夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

何かと愚図で、ノロマの私でも、家事を始めた動機は・・。

2023-06-03 14:21:16 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の78歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
     
私は民間会社のある会社に35年近く勤めて、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
この間、幾たびのリストラの中、何とか障害レースを乗り越えたりしたが、
最後の5年半はリストラ烈風が加速され、あえなく出向となり、
出向先で定年退職時を迎えた。

この当時は大企業も盛んにリストラが実施されている中、
たとえ私が定年後に新たな職場を探しても、これといった突出した技術もない私は、
何よりも遠い勤務先の出向先で、私なりに奮闘して体力も気力も使い果たしてしまった。

この間、家内は長年に於いて専業主婦として、私を支えてくれたが、
こうした状況の中で、私は働くことを断念して、年金生活を始めた・・。

こうした中で、




























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