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カエディアKDR-D21をレビュー、ドラレコ、空気圧センサー付きのスマートモニター

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この記事では、ADV160に装着しているスマートモニター、カエディアKDR-D21をレビューします。スマートモニターと言えば、スマートフォンと繋いでナビ代わりにするAppleCarPlayやAndroid Autoを使えますが、この機種は、前後ドライブレコーダー、タイヤ空気圧センサーも付いています。しかも、カエディア製という信頼性と安心感があって、価格も同様の機能があるものと比べても安いのが魅力です。

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ADV160に装着

装着は、ADV160納車前の段階で、バイクショップにお願いしました。流石にカウルを全部外して装着するには難易度が高いので、自分でやるのが難しいと思ったら、バイクショップにお願いするといいでしょう。ちなみに私の場合は、ETCの装着も同時に行ったので、少しだけ安く済みました。

本体は、左側ミラー部分に取り付けました。

フロントカメラは、右側ミラー部分に取り付けました。

リアカメラは、ナンバープレートの上に取り付けました。

タイヤ空気圧センサーも前後共に取り付けました。

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使い方

バイクのイグニッションをオンにすると、カエディアのロゴが表示されます。

暫くすると、リアカメラの映像と、タイヤ空気圧が表示されます。

そして、DFSチェックという、屋外で5GHz帯の周波数帯を使用するための確認が60秒行われます。

スマートフォンと繋がると、AppleCarPlayが自動的に起動します。

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使用した感想

以前はスマートフォンをマウントしてナビ代わりに使っていましたが、熱暴走でスマートフォンが使えなくなったり、バッテリー消耗が激しかったりと不便な場面が多かったです。特に、バイクの振動でスマートフォンが故障するといったリスクもあります。その点、AppleCarPlayでスマートモニターにナビ画面を使っていれば、スマートフォンはポーチの中に入れておけるので、熱暴走や故障のリスクを下げられる効果があります。

ナビアプリは、無料で使えるものとして、Googleマップ、Appleのマップ、Yahoo!カーナビを試しましたが、一番よく使っているのはYahoo!カーナビです。

ドライブレコーダーとしての機能は、画質もいいので、必要かつ十分です。しかも、256GBのMicroSDカードが使えるので、録画時間もたっぷりあります。

タイヤの空気圧センサーは、設定した空気圧以下になると警告が表示されるので、非常に便利です。

終わりに

カエディアのスマートモニター、KDR-D21についてレビューさせて頂きました。ドライブレコーダー、タイヤ空気圧センサーとしての機能も優れていますが、特にAppleCarPlayが使えるのが非常に便利だと感じました。

取付は難易度高めなので、カウルのないバイクであれば自力でも可能かもしれませんが、メンテ初心者は素直にバイクショップにお願いするのがいいと思います。
興味のある方は、以下に販売ページへのリンクを載せておきますので、チェックしてみて下さい。

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