超富裕層の収集癖:皆様に馴染みのある、特定の機器

2022-01-25 投稿

生活

超富裕層の収集癖について考える。


一凡人 求職中の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。




突然だが、君は何かの収集癖があるだろうか。世の中には、ありとあらゆるものの収集愛好家がいる。なぜかわからないが、人間は収集したくなる習性があるようだ。年齢・性別・地域・資産額、等々にかかわらず、誰でも何か収集癖があって不思議では無い。

ここで俺は早速ゲス推測してしまう。

最近はミニマリストとかいう生活様式も注目されているが、そういう奇特な人達はミニマルを謳ってるだけあって、物理的な収集はしていない筈だ。少なくとも建前はそうだ。そこで「友人を集めている」とか「ためになる皆の経験談を聞いて回っている」とか、寝言を言うのだろうか。ミニマリストについては、以前投稿したので、興味があれば読んでくれ。



また、以前の投稿で「残るモノは後ほど管理に手間取るから、入手時に処理まで考えて購入すべき」と書いた。

超富裕層と物欲

超富裕層の物欲について考える。 一凡人 求職中の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。


モノを買い漁って収集するのはこの原則に反しているが、購入にそれなりの大義名分というか、ちゃんとした理由があれば良いかもしれないので、超富裕層の人達は、通常はミニマリストでもないし、何かを収集していてもおかしくない。超富裕層とそれ以外でなにか違いがあるだろうか。

まず手始めに、俺自身を(一応)考えてみる。自分の事は案外分かっていないものだ。

超富裕層を目指し始めてからも、「超富裕層ならではの品々」とは言えないが、引き続き収集?しているものがいくつかあるのだ。普段、収集として認識していないから、自分でも多少意外だ。

まず、俺は「入力機器」収集癖がある。特に、PCのキーボードとマウスをたくさんもっている。今日現在も、注文したキーボードが届きそうでワクワクして待っているのだ。キーボード・マウスに尋常でない、良く言えば「こだわり」、旗から見ると「執着」がある。

また、既にいくつもの「購入予定」あるいは「興味がある」機器が幾つもある。変わったデザインとか、カスタマイズ可能とか、キーの反発方式とか、人間工学に忠実な設計を謳ったヤツとか、必ず製品を調査する。昔は、キーボードマウスの他にも、入力専用タブとか、タブレットPCとか、ペンとか、ジョイスティックとか、一風変わったモノもたくさん持っていたが、最近は興味の対象が「キーボード&マウス」に収斂した。

そして、大型電器店等ではまず入力機器の陳列に直行する。

こうして書き出してみると、やはり異常というか異様だ。

サラリーマン時代も、支給された入力機器は引き出しに入れて、自分の機器を使用していた。現在使用中のキーボードは長年愛用している、左右に割れたのだ。しかも、最近はいつ販売停止になるかわからないから、いくつか買っておきたいと思っている。

マウスに於いても、しょっちゅう買い足しており、同じものもいくつかある。使ってみないとわからないから、買って即座に使用中止という事もよくある。ここ何年かは、ロジ◯◯◯のマウスパッド無用な(ガラスのテーブルの上でも使用可能な)ヤツを使っている。消耗品なので、何回も買い直した。その他形状が変わったやつとか、大きな丸い球がついているやつとか、すごく軽いやつとか、色々持っている。でも日々の使用は何年も右手はロジ◯◯◯で、左手は縦型の変なやつで固定されている(片手だと疲れるし痛くなるので、マウスを両手で交互に使用する)。

とにかく、入力機器収集家と言っても良いだろう。


そして、収集理由が一応ある。それは当然の理由だが、入力の効率を少しでも良くしたいからだ。別に切手のように様々な種類を集めて悦に浸る訳では無い。実用的な動機だ。

俺は長年のLinuxユーザであり、ブログも書いているし、時々プログラミングもするし、必然タイプの機会が普通より多い。だから入力効率が作業効率に直接影響する。また、無理な角度で腕や手首や指を長時間利用すると必ず影響が出る。それも考えてのことだ。

話が逸れるが、このスマホ全盛の時代、よくそのうちパソコンはなくなるとか、スマホですべて出来るようになるとか、いや、もうすぐに「考えただけ」で脳から直接信号を送れるようになるだろうとか、未来予想されることがある。

それは先の話だとしても、他のブログを読むと、スマホで長文を難無く投稿している人達が結構いる。2,3行の短文ならともかく、俺からすると考えられない方法だ。

時代に取り残される様式とか、時代遅れの思考になるとか、出来ることならなるべく避けたい、あるいは先送りしたいが、もし「入力機器革命」が起きてキーボード・マウスが駆逐されたら、俺は完全に古く、また時代遅れの人間となるだろう。そうなったら足掻こうとも思わない。そのような時代がいつ来るか、俺が先に死ぬか、という感じだ。


脱線してしまったが、超富裕層を目指す俺の収集壁といえば、まずこの「キーボード・マウス」に代表される入力機器だ。他にもいくつか「収集癖」があるので、後の投稿に書く。

管理人

自分の写真
調布 有

ブログ コミュニティ

PVアクセスランキング にほんブログ村

ラベル

IT (28) MLB (10) その他 (59) 安全管理 (19) 格差 (19) 株式以外 (7) 時事 (24) 情報リテラシー (34) 生活 (29) 超富裕層 (42) 痛い主張 (14) 投資 (53) 米国 (34) 労働 (14) 屁理屈 (14)

ブログ アーカイブ

QooQ