POKUPOKU GARAGE 備忘録

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R1-Z ステップをノーマル戻し

2022年07月26日 | R1-Z
レーサーだったR1-Zを公道を走れる様にしているのですが、コワースだかフェイズだかのバックステップが付いていました。

これをノーマルに戻したいと思います。

ノーマルに戻していて気になったことが。

ブレーキペダルがアルミの鋳造なんですね。




黒いですが、塗っただけのほぼ純正品です。
ステップは手に入れたものが半分に切られていたので、MAD MAXのヤマハ車用 アルマイトメインステップに変更しました。

鋳造アルミのブレーキペダルだと転倒して曲がった時に力ずくで戻すと折れやすくなるので、個人的には鉄にしたいなと。
見た目はアルミの方が良いんですけどね。
ちなみにこのアルミペダルは販売終了です。

で、調べるとTZR250(1KT)・R1-Z(3XC)はアルミのペダルで同じ物の様です。
踏部裏側に1KTの刻印があります。

FZR250(2KR)もアルミペダルなんですが、ペダルクランクピンはなく鉄のプレートがリベット止めで付いてます。
(それぞれの位置関係は3LNと同じだと思われます。)

鉄のペダルはFZR250R(3LN)が使えそうな見た目でしたのでヤフオクでポチりました。


支点の軸の径は問題無し。


R1-Zとの比較。
ちょっと支点からのブレーキマスター作用点の位置が穴一つ分位違う様に見えますがどうなんでしょう?

距離もちょっと違います。
R1-Zが穴外周ー穴外周の最短が15.5mm


FZR250Rが16.5mm

クレビスピンの入る穴径は一緒です。

あと、リターンスプリングとブレーキスイッチを引っ掛けるペダルクランクピンがペダル調整範囲の上方へのストッパーを兼ねているので、それが無くなります。
(無くなると言うかコの字の鉄のプレートになるので、使用範囲内でのストッパーとしては機能しない感じ。)


ちょっと試してみて、ダメならアルミかな?







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