濁性無くして大成など、

 

有り得ぬ事よ。

 


目を逸らし続けるには あまりにも身に染みて居て、純性欠けて
も その美しさを表する事は無い。

 

曖昧を"余白"にし,その余白が八百万の色を軽く受け入れては
万華鏡で重ね遊ぶ主(オモ)となる

 

余白を無くす事で間が抜ける,白も黒も等しくその側面の一つ
の中で人々の生活を眺め,様々な宗教や宗派を眺めては,
過去の私の思考も重ね合わせる中での経験で、
類似点や違いを増やして行く

 


過去に話しはしましたが,同じ宗教でも、重んじる宗派や家柄、
地域の教えに因って枝分かれしますし,他でも言える事ですが,
今に残るその教えや伝承伝統ですら どれが大元で,
どれだけの手垢や思惑で 切り離しや繋ぎ合わせの改良改悪を
歴史と共に重ねて来たのか すらも分からない全ての学問の現状
に嫌気がさして、

 

私は創作に重きを置きました。

 

でも、それと同様に 時の流れから守られ,崩れ無かった存在が
今の学問で在る事実を蹴り入れるかのような…,
そんな無礼な真似をする気も,喚(ワメ)いて駄々をこねる気持ちも,
オセロ遊びのように白黒求めて争いを起こす気にも なりません

 

私の領域を土足で踏み荒らさないのであれば、穢さないので
あれば他は何でも。 

 


…うー…ん,何か今日はこれ以上話す気にならないので,ここまでに
します

 

また話したい時はべらべら語るので,その時は宜しくお願いします

 

ではまた~

 

 

 

f:id:yuki67hayashi:20211016010817j:plain

 



f:id:yuki67hayashi:20211016010900j:plain

 



f:id:yuki67hayashi:20211016010923j:plain

 

 

 

 

 

 



Copyright(C)2020-2024. tankyu-nichiwa. https://www.yuki67hayashi.art/

Master, Yuki Hayashi.