【そのセキュリティ危険！】インターネット上で情報漏洩させないための必須サービスVPNって知ってる？

現代ではインターネットは子供でも自由に扱えるものとなり、誰でもどこでも端末さえあればYouTubeやAmazonプライムなどの動画配信が見られるようになりフリーWi-Fiスポットもたくさんありますね。

しかし、そのフリーWi-Fiスポットをはじめとしたインターネット回線は個人情報が漏洩しやすいことはご存知でしたか？クレジットカード情報はもちろん検索履歴や住所や性別・年齢・名前・家族構成まで漏洩の危険に晒されてます。

そのためのセキュリティとして注目されてるのがVPNサービスです。セキュリティ部分だけでなく自分のいる場所を変えることができて海外のVODサービスを利用できます。そんなVPNのことをできるだけわかりやすく解説いたします。

読むべき方

フリーWi-Fiが情報漏洩の危険性が高い理由は？

フリーWi-Fiは、通信内容が暗号化されていないことが多いため、通信内容を傍受される可能性があります。

たとえば、メールやSNSの通信内容、クレジットカードの情報を盗まれる可能性があります。

また、フリーWi-Fiには、悪意のある第三者が用意した「なりすましアクセスポイント」が存在する可能性もあります。

なりすましアクセスポイントに接続すると、通信内容を盗まれたり、マルウェア（ウイルスのようなもの）に感染したりする可能性があります。

店長

体に情報を書いて丸裸でインターネット上を歩いている感じですね。

お笑いメガネ

言ってることは合ってるんですがその例え何とかならないですかね・・・

人が多いところでフリーWi-Fiを使うと速度が遅くなることがよくあります。それは一つの回線をみんなで使用しているために回線が混んでしまうためです。

VPNは自分専用の回線を利用できるので速度が遅くなることを防げます。

お笑いメガネ

道路が混んでいるのと一緒ですね。スピードが遅ければそれだけ情報も盗みやすくなってます。

２０２３年２月、日本最大の求人情報サイト「Indeed」のシステムに不正アクセスがあり、２６８０万件の個人情報が流出しました。

流出した情報には、氏名、メールアドレス、電話番号などが含まれていました。

それじゃぁ遊園地のアトラクション待ちで動画見られないじゃん！

スタバで映える新作買ってインスタにアップするのにリスク高すぎ〜

大事な顧客情報を漏洩させてしまったらクビになってしまう・・・

VPNとは仮想プライベートネットワークを作り個人情報を暗号化して尚且つ、個人専用レーンを使うために、邪魔されることなく外からも情報が見えません。

お笑いメガネ

自分だけの専用トンネルを使ってインターネットをしてると思ってください。

VPNはセキュリティが高いうえに、情報の送信元を世界各国に変更することができるので、日本からアメリカでもフランスでも韓国でも世界各国のコンテンツにアクセスすることができます。

VPNの裏技！

これだけの高セキュリティのインターネットは高そうですよね？契約も面倒くさそう・・・

ところが年間契約で月５００円〜２０００円程度で契約できます。

以下に表にしてまとめてみました。

あくまでインターネットツールなので新たなインターネット回線の契約や工事は必要ありません。

ルーターのような機械がいくられてくることもなくアカウントを作成しスマホ用のアプリケーションが必要になるくらいです。

速度が遅くなる可能性がある。 VPNはデータの暗号化と復号化を行うため、インターネットの速度が低下する可能性があります。
信頼性が低いVPNサービスがある。 すべてのVPNサービスが同じレベルのセキュリティと信頼性を提供しているわけではありません。一部のVPNサービスは、ユーザーのプライバシーを保護していない可能性があります。
VPNを使用するのが難しい場合がある。 VPNの設定と使用が難しい場合があります。（２４時間対応のカスタマーサポートがあるところがおすすめです）
VPNはすべての国で合法とは限らない。 VPNは、すべての国で合法であるとは限りません。一部の国（中国、ロシア、北朝鮮など）では、VPNの使用が違法です。