もうそろそろジュニアテニスも晩期・・・?ではないんかな、よーわかりませんがたいていのご家庭で親が熱くなる小学生時代は、うっとこでは終わりつつあります。
どうも、もちろん小学生なわけではなくて小学生の親、のshimamotoです(^_-)-☆
強くなるには?とかこの選手強いな!とかはよく考えるんです。今もYouTubeもブログもいろいろ見てますし、どうしたら上手くなるかな?強くなるかな?とかは普通に考えてますよ。
ただこのニュアンスうまく伝わるかわからんのですけど、プロとか目指しとる一部のお子さんを除けば、「結果的にそこまで強くならんでも全然問題ないんでは???」とも思うんですね。
うっとこがまさにそうやったんですけど、長男は弱いままでしたし、次男はそこそこにはなりましたが強いか?言われたら個人戦シングルスで全国は今の路線続けとると無理やろな、って思うんですよね。
でも今、いやあーーーーーとってもオモロイ子育てやったなあ!!!!!って思ってますし、子どもたちもテニスを楽しんで友達もようけ出来て体も丈夫になったし、やってよかった!!!!!
って感じなんですよね。いろんなことがあって、shimamotoも子どもに強くなって欲しいと思ったこともありましたし、それが原因で子どもにキツく当たった時代もありましたが、今は次のように考えてます。
強くなるための努力は、すごいオモロいし大事やな!!!って思うんです。
でも結果として強くても弱くても、プロにならん限りそんな差はなさそやな・・・とも思うんですねえ。
まずは予選ひとつ勝とう!とか本戦ベスト8目指すんや!とか優勝目指すで!とか、レベルに応じていくらでも目標って立てられますんで、そこに向かって努力さえ出来れば、十分に楽しめると思います。小さくてもええから目標は必ず欲しいな!とも思います。
そんなshimamoto毛のブログも、ほぼ毎日書くのは小学生時代で終わりかなー、ってまあ今の所ですけども、そんなふうに思ってます。
もちろんshimamoto毛はそこそこテニスでそこそこ勝てるようこれからも頑張っていきますよ(^_-)-☆