食を楽しむようになってから、

季節を意識するようになりました。

食卓を飾る草花を選んだりするので。


季節のことを調べていて知ったのですが、

日本には、1年を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)と、

二十四節気をさらに3つの季節に分けた七十二候(しちじゅうにこう)という季節の表現があるんですね。


二十四節気を調べてみたら、

春分夏至秋分冬至大寒大暑といった聞きなれた文字が。

二十四節気という言葉を知らなかっただけで、

季節の表現は知っていました。


一方、七十二候というのはあまり聞いたことがありません。

調べてみると、

東風解凍(とうふうこおりをとく)

とか、

蛙始鳴(かえるはじめてなく)

というように、

その時期に起こることをそのまま季節の表現にしていました。


ちなみに昨日(5/19)は竹笋生たけのこしょうず)でした。

たけのこが生えてくる季節なんだそうです。


たけのこが生えてくるのはもっと早いタイミングのような気がするのですが・・・

地球温暖化の影響なんですかね。

それとも、たけのこの種類の問題なんですかね。


せっかく竹笋生たけのこしょうず)という季節なんだから、

たけのこが食べたいな~。

そんなことを考えていたら、妻からLINEが。

 「今日はたけのこご飯だよ」

ええっ!?

なんという偶然。

以心伝心というやつでしょうか?


仕事をとっとと切り上げ、

足早に家路につきました。

着替えもそこそこに食卓へ。

そこにあったのは、

 待望のたけのこご飯↓↓↓
たけのこごはん2022
昨年に引き続き、今年も旬にいただきました。
⇒春の味覚 たけのこご飯を堪能!

食べたいと思ったその日に食べられたので、

いつも以上に美味しく、

楽しく食べることができました。

まだ旬のたけのこ


皆さんも、たけのこ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?


それではまた。


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