育休195日目です！
今日の娘の成長
生後8ヶ月
お布団でお昼寝2時間できた！
この記事を読むメリット‼️
最後まで読むと
『母乳神話』と上手に付き合う
考え方がわかる
母乳神話を信じきっていた僕💦
みなさんは、母乳について
正しい知識を持ってますか❓
正しい知識もないまま、
何となくの『母乳神話』に
苦しんでいませんか❓
僕も実際
母乳について正しくは
知りませんでした(-_-;)
なんとなく、母乳は良い！
『母乳神話』を信じてました💦
それが知らぬ間に
ママの負担になっているとも知らず
母乳について学ぶと
なぜ母乳が良い
と言われるのか❓
しっかり学ぶことで、
だいぶ理解が深まりました😄
↑ この本で学びました‼️
育児の知識が
網羅されている本です
娘が産まれてすぐに買いました
僕が学んだ母乳についての知識を、みなさんにお伝えします😆
本の内容をほぼそのまま載せています
母乳育児とは
1.母乳の知識
母乳はママの血液からできている。
母乳にはタンパク質や脂肪、ビタミンなど赤ちゃんが成長するために必要な成分がバランスよく含まれている。
母乳は消化吸収が良い。
赤ちゃんの消化器官への負担が少ない。
赤ちゃんの成長に合わせて、栄養分が変化していくのも母乳の素晴らしい点。
母乳には免疫物質などの感染防御機能を持ったタンパク質が多く含まれているため、病原菌から赤ちゃんを守る。
腸内を健康に保つ、善玉ビフィズス菌を増やしたり体自体の免疫力を高める効果もある。
特に、出産後数日間だけ出る、黄色みがかった初乳には免疫物質がぎゅっと凝縮されて入っている。
2. 赤ちゃんへの
メリット
① アレルギーになるリスクが減る。
② 将来肥満になるリスクが減る。
③ 知能と神経の発達を高める。
④ 離乳食開始前から食品のいろいろな風味を感じられる。
⑤ 乳幼児突然死症候群のリスクが減る。
⑥ ママとの信頼関係をはぐくめる。
3. ママにとって母乳育児のメリット
① 産後の子宮収縮が良くなる。
② 産後早めに妊娠前の体重に戻れる。
③ 精神的に穏やかになれる
④ 経済的負担がない
番外編
奥さんが教えてくれた
母乳育児の大変なところ
①代わりがいない
②母乳量が見えないので、実際どれくらいの量を飲んでいるのか分からない
③授乳間隔がなかなか安定しない
④病気になっても薬が飲めない
⑤外出時、授乳場所を確保しないといけない
まとめ
母乳について学ぶことで、
正しい知識がわかり、
本当によかったです
そして、
母乳で娘を育ててくれている
奥さんに、
改めて
感謝したいと思います
母乳神話と上手に付き合う考え方‼️
母乳は素晴らしい部分も
多いですが、
母乳だけで育てるのが正しい
という風潮が、今でもあるのは
事実だと思います
母乳ではなく、
ミルクでも、もちろん
子どもは育ちます🧒
※現在の粉ミルクは
企業が研究を繰り返してきたので、
限りなく母乳の成分に
近いみたいです！
母乳が出る出ないが、
ママにとってプレッシャーにならないように、
世の中のパパや、
親世代の人たちにも、
正しい知識を持って
ママをサポートしていって
もらいたいと思います
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