「安全、安心」に危険がひそむ罠 向精神薬やらダイエット 

精神医療のこと
Hand drawing blank Wants and Needs list with black marker on transparent glass board.


https://ameblo.jp/mony1018/entry-12696744935.html

「安心」と思うところに「危険」があり
「危険」と思っているところに「安心」がある。

みんなが安心というところは、疑うべき。
これは、精神医療の経験から味わいました。

特に、安全とよく言われるベンゾ系の薬「デパス」なんて恐ろしい薬です。
「サイレース」「ハルシオン」など1980年代世界的にも危険ドラッグ
として問題になっていたようですが、日本だけです。
今でも安易に使用されているのは。

昔4年くらい前、ツイッターでフォロワー1万4千人もいた元アル中の人が、
次に処方されたのがベンゾ系の抗不安薬・・。
「アルコールはやばい」
「抗不安薬は医師から処方されるものだから安心」
「メンタルやばくなったら精神科へいこう」
とTweetしてたの思い出します。
今は、どんどん悪化して、フォロワー激減。
こういうやつらが一番うんこ

ベンゾも依存性がアルコール並みに強いとされていますが。
ベンゾは「離脱症状」の苦しみの他にも、「依存性」があるとよくいわれています。
「離脱症状」と「依存症」どちらも薬が手放せなくなるという点で似てるのですが、
若干違うようです。

「離脱症状」は、薬を減薬、断薬したときに襲われる苦しい症状。
一方、「依存症」は、
「かっぱえびせんのようにやめられないとまらない」
イメージがありますが、そうではなく、
「抗不安薬を持っていないと不安」
という感じになるようです。

よく、ベンゾを一気断薬した後に激しい離脱症状に襲われ、
死にそうになった経験を味わった人などが、
不安になって手放せなくなるようなものみたいですね。

実は、
「抗不安薬」、「睡眠薬」、「抗鬱薬」は服用すると効果があるのは最初だけで。
長期服用すると、
「抗不安薬」はどんどん不安が増してくる「不安増強薬
「睡眠薬」はどんどん眠れなくなる「不眠薬
「抗鬱薬」 はどんどん鬱が激しくなってくる「鬱促進薬
になってくるのです。
最初の効果で「騙されてしまう」のがほんとやらしい薬たち。
それにもまして、信頼されやすい医師が使うのですから。

特に、「抗不安薬」飲んでる人は、不安度が増して、被害妄想が強くなるので関わりたくないです。
「依存性」で有名な松本医師も覚せい剤常習者より、ベンゾ依存者と関わりたくないといってますし。
「新型うつ」という人達も、抗不安薬飲んでいるから被害者意識が強くなっているのかなとも思います。
華原朋美さんも、睡眠薬ポリポリ食べて奇妙な行動ばかりしてましたしね。

SNSやオンラインゲームで、「この人変だな」と思った人は
みんな抗不安薬か睡眠薬よくのんでる人多かったです。

不安がどんどん強くなって、引きこもり状態になっていくという悪循環になってる人多いように思います。

睡眠薬についで
「ダイエット飲料」というのも曲者。
「糖分0」「カロリー0」
と記載されていても、合成甘味料が使用されていて、これが「依存症」をまねくんだとか。

「カロリー0」表記飲料100mL当たり5kcal未満含む場合に表記できるので完全なカロリー0ではないんです。つまり、「ダイエット」表記の安心感と、依存性からついつい多く摂ってしまってぶくぶく太ってしまいやすいんだそうです。
どいつも、こいつもだましやがってです。

なーに、騙されるあんたもわるいのよ


安心と思って「向精神薬」と「ダイエット」表示のものを摂っていくと最悪です。
向精神薬なんて、太らせる作用があるので、あっというまに20㎏くらい簡単に太れます。
双極性障害になったらさらに大変。
さらに薬のせいで、しんどくなるし、しまいに働けず退職する人像出。
糖尿病になって、車イス生活。

本当、負の連鎖におちいると、どんどん負の連鎖で突き落とされます。
負の連鎖を断ち切るには、まず、精神科通院やめることを目指すことですね。

薬漬けで双極性障害2型にされてからではカムバックは難しい。

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