【保活の第一歩】役所へ行こう!①入園年度の資料をもらう

保活

そろそろ「保活」を始めなきゃ!


しかし・・・調べることがたくさんありそうで、まず何から手を付けていいのかわからない!という方、多いのではないでしょうか?

面倒くさがりでずぼらな私。もちろん、私もその一人でした。
変に真面目なので、やらなきゃ!という気持ちはあるのですが・・・

ネットで調べたところで、着眼点がわからないので自分に必要な情報なのか判断がつかず、焦るばかり。
そもそも何のことを言ってるのかサッパリ!なんてものも。笑

分からなくても全く問題ありません。
まずは、自分の住んでいる自治体の「役所に行く」ことからスタートしてみましょう!

はぁまま
はぁまま

認可保育園の募集は自治体の基準が全て。育休の延長に関わる手続きなどもあるので、認可保育園の入園を検討されていない場合もチェックしておかれることをおすすめします。

この記事を読むのにおすすめの方
・保活の実態を知りたい方
・保活のやる気が出ない方
・東京都の保活について興味がある方
・今から保活を始める方

わが家の状況
・東京の保活激戦区
・2月生まれの息子(第一子)
・育休は1年半まで延長可
・フルタイム勤務


【結果】認可保育園・1歳児クラス・4月入園で内定。

役所で何をする?

まず役所でやるべき3つのポイントです!

・入園年度の資料をもらう
・自分の点数をチェックする
・必要書類を確認する

はぁまま
はぁまま

インターネットでも資料を見ることができますが、正直お役所特有のお堅い資料という感じ(笑)で、保活初心者の私には難しかった・・・

今回は、その①「入園年度の資料をもらう」についてお話しします!

入園年度の資料をもらう

まず、窓口に行ったら入園年度の資料をもらいましょう。
資料には、申込み方法や自治体の点数の付け方など「保活」全般で必要になる情報が記載されています。

役所を訪問するのタイミングによっては、前年度のものしかない場合もありますが、傾向や点数の付け方については大きく変わる可能性は少ないかと思います。

中でも、「過去の募集人数・申込数」のページは要チェックです!
なぜなら、過去データをもとに、認可保育園の募集の傾向を掴むことができるからです。
(何名の応募枠に対して何名の応募があったか、各園の内定者の最低点数がわかります。)

実際に私も申込みの際に、過去のデータを参考に希望の園を考えるのにとても役に立ちました。

おすすめの質問

・新設の園はあるのか?
実は・・・まだ資料に載っていない新設園がある場合があります。

そこで、実際に私も役所で質問してみたところ、新設園の情報を教えていただけました。
(担当してくれた方が情報解禁OKか上司に確認しに行ってくれてラッキーでした。笑)
新設園がある場合は、募集人数も要チェックです!

・応募要項に変更はないか?
私が応募した2022年は、コロナの影響もあり応募書類は「郵送対応」となっていました。
しかし、以前は基本的には窓口へ持ち込みだったようです。

そもそもの募集要項についてはもちろんですが、このような対応の変更もあるかもしれません。

まとめ

こちらの記事では、役所でまずやるべき3つのポイント
その①「入園年度の資料をもらう」についてお話ししました。

次の記事では、その②「自分の点数をチェックする」についてお話ししたいと思います!


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