アメリカ空軍、陸軍、ミサイル防衛局からのUAP遭遇報告は皆無であり、
公式に報告された事例は、アメリカ海軍のみと言える。
海軍以外がUAPに関する報告を一切行わない理由として、
他国に対し、核兵器を実験した場所、核研究関連設備、格納保管庫、
ICBMサイロ等、詳細な位置を探る為のヒントを与える事になるからである。
空母打撃群、艦船が常に移動するのに対し、固定化された拠点である。
しかし、UAPは頻繁にアメリカ空軍、陸軍、ミサイル防衛局の前に現れ、
遮蔽装置を解き、軍からモニュメントと表現される姿を見せつける。
これこそはUAPからの、「抵抗は無意味」との意思表示であり、
軍関係者達は、過去から幾度もデモンストレーションを見せつけられた。
UAPを最高ランクの脅威であると認識を持つからこそ、その存在に言及しない。

ICBM発射シーケンスを確認する為の演習、訓練時に突如上空に現れ、
同時に全てのICBM発射システムの制御がシャットダウンし、復旧に数週間を要した。
ICBM発射実験で、発射されたICBMを超望遠高感度カメラで追うが、
最高速度に達する頃、突如UAPが追い上げICBMと並んで飛行、
その時点での速度は時速13000キロを越えていたが、
更にICBMを追い抜き、弾頭部の先を進みビームを放つ光景が映し出される。
その後、ICBMは制御不能に陥り墜落、或いは爆発する複数の事例が存在する。
これらUAPの行動、行為を捉えたカメラ映像は、最重要機密文書として封印された。
新たに制定されたUAP情報に関する文書、映像公開を求める法案で、
アメリカ空軍、陸軍、ミサイル防衛局が撮影した映像、機密文書が
公開されるのか?大いに期待される。
UAPがICBM無力化兵器を持つ事をアメリカ軍に示した事は、
これは何処の国のICBMにも行使できるとのメッセージでもある。
UAPが特定の国家に対し肩入れすれば、敵対する国家のミサイル全てを
システムダウンさせ、一方的にICBMを打ち込み相手国を壊滅させる事も可能。
全面戦争勃発危機時、全ての国のミサイルを強制封印させるかも知れぬ。
阻止する価値も無いと判断されれば、UAPは何ら関与せずに傍観し、
核ミサイルの撃ち合いで壊滅する様を見届けるだろうか。

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(イメージはパブリックドメイン画像)