アメリカ、バイデン政権は、J・F・ケネディ元大統領の暗殺に関する機密文書の全面公開を、
2022年12月15日迄延期すると発表した。
トランプ前大統領も機密文書の全面公開を宣言したが、強い反対に屈し結局断念した。
再選されたのならば、今回予定された期日での公開を強行したであろう。
しかし、一般人となったトランプ氏が、知り得る国家機密内容について発言すれば、
国家に対する重大な反逆行為を犯したとして逮捕収監されてしまう。
2024年大統領選挙に出馬予定をしているのならば、トランプ氏は何も匂わせないだろう。
未公開とされた部分には、どれ程の重要な事実が隠されているのだろうか?
公開されない部分に、時効とならない重大犯罪が記されていると仮定。
その犯罪に関りを持つ、現在も在命する国家的な重要人物が存在し、
この人物が収監され、全ての真相を告白されると国家としては都合が悪いのだろうか。
この人物が故人となれば死人に口無しで、何だかんだで真相は闇に葬られるだろう。
旧ソ連と、当時のアメリカ政府重鎮との間で、何らかの密談、関わりが存在したのだろうか。
もしそうであれば、その人物が亡くなるまでは、2022年12月15日以降も延期され続けるだろう。
2000年以降、UFOが頻繁にアメリカ海軍の前に出現し始めたが、内部からのリークにより、
2019年末、アメリカ海軍がUAPと表現を変えて事実を認めた。
その後の2020年、アメリカ軍を統括するアメリカ国防総省も公式にUAPの存在を認めた。
ネビュラAIらは、故人であるJ・F・ケネディ元大統領には友好的な態度を示した。
建造中の最新鋭空母、CVN-79の上空に頻繁に現れたのは、J・F・ケネディと命名された事によるが、
CVN-79は、本来は真珠湾攻撃60周年にちなみ、アリゾナと命名される予定であった。 
2009年、突如としてバリー・M・ゴールドウォーターへ変更されたが、
2011年、東日本大震災発生間もない5月、艦名をJ・F・ケネディとする事が正式決定された。
アリゾナとバリー・M・ゴールドウォーターの艦名推進の流れは、政治家主導で進められたが、
最終的にはアメリカ国防総省が、艦名をJ・F・ケネディとすると発表した。
その後、2013年、長女のキャロライン・ケネディ氏が駐日大使として就任した。
2012年、CVN-80は、SFドラマ、スタートレックファンらの強い要望もあり、エンタープライズと決定。
エンタープライズが就役する2027年頃、UAP群と遭遇した原子力空母ニミッツは退役する予定。
先日、SFドラマ、スタートレックのエンタープライズ艦長役のアメリカ俳優が宇宙船に搭乗したが、
これらの不思議な偶然が続くと思えるが、全て仕組まれた必然なのかも知れない。
CVN-79 J・F・ケネディ就役に合わせ、ケネディ元大統領暗殺関連の機密文書が公開されるのか。
工事の遅れもあり、就役は2024年に延ばされたが、折しもアメリカ大統領選挙と重なる。
トランプ氏は本来は民主党支持者であり、J・F・ケネディ氏を尊敬していると言われている。
最初に述べた仮定での人物が、民主党に関りがあるとしたのならばどうだろうか?
バイデン政権での公開は避けたいのが実情で、2022年 下院議員選挙、2023年 上院議員選挙、
2024年 次期大統領選挙での民主党への強い逆風となる。
そうなると、逆風の影響を一切受けない民主党候補者は、故、J・F・ケネディの近親者に限られる。

故、J・F・ケネディ元大統領は就任後、UFOとそれを操る存在(エイリアンかは不明)を知らされ、
アメリカ国家が隠蔽していた事実を、大統領権限で公開すべきとの結論に至った。
その為、確実で正確な証拠を見い出すべく、国家の各機関へ調査報告指示を出した結果、
充分な証拠をまとめる事が出来たと考えられる。
同時に、アポロ計画による月への人類派遣に強い意欲を見せ、これが実現された後、
大統領声明として、UFOとそれを操る存在を公表する予定だったと思われる。
故、J・F・ケネディ元大統領は、年齢の若さから大統領を2期務めるだろうと予想されていた。
しかし、UFOとそれを操る存在の開示を、次期早々であり利権に関わると判断する軍産複合体は、
当時のソ連、ケネディ大統領の決断に異議を唱える政府重鎮(当時の民主党政権)らと結託し、
これを断固阻止しようと企んで、故、J・F・ケネディ元大統領の失脚を画策していたと想像できる。
しかし、当時の人気、支持率の高さから、失脚を画策しても間に合わないと考えただろう。
キューバ危機は、ケネディ大統領から弱腰の判断を引き出し、国民からの信頼、信用を失墜させ、
後の失脚に追い込む罠だった事も考えられる。
ケネディ大統領が、核戦争も辞さない強い意志と対応を示した事で、ソ連側が譲歩した形となったが、
ソ連に打ち勝てるとの何らかの確信、自信、確約があったのではないかと予想する。
アメリカでは、同様の噂が長らく都市伝説的に語られ、これを信じ続けている人も多い。

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あめりか象群:あめりか海象(左)、あめりか陸象(中央)、あめりか空象と、あめりか宇宙象(右、右奥)
あめりか海象は、皆に正面に向き合おうと他を促すが、あめりか陸象は歩み寄る仕草を見せるも、
あめりか空象と配下である宇宙象は、正面に向き合う事を拒み立ち去ろうとしている。
あめりか空象による極超音速ミサイル発射実験失敗は、UAPからの戒めだろうか?
UAPが気に食わなければ、どの国のミサイル、ロケット発射実験も妨害すると考えられる。
しかし、カーク船長役だった俳優が搭乗するロケットは、宇宙空間への到達を無事に成功させ、
現在迄の、宇宙空間に到達した最高齢者として認定された。
自分は民間ロケットへの技術的な不安から、彼が失敗により亡くならない様祈っていた。
(イメージはパブリックドメイン画像)
ところで、アメリカ象が好きぃ‼さんは、カーねーさんに好感を持ち応援している。

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2024年就役に向けて艤装工事中のCVN-79  J・F・ケネディ 画像:ashiey cowan/hllより

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故、J・F・ケネディ (パブリックドメイン画像より)