カテゴリ:まつりごと
「日本メーカーの方針が正しかった」と嘆くメーカーも…欧州で進む“脱EV” 2025年の展望は? ホントは、脱・脱炭素が正解じゃね? 脱炭素は人類の必須の課題として世界は回っている。 もしこのままCO2が増え続けると、地球が温暖化し、 利用可能な水が減り、農作物減産による食糧危機、あるいは多くの生物が絶滅すると予測されている。 たしかに、科学的知識に疎いわたしでも、近年の夏はやけに暑いと感じている。 酷暑除けに在所の蓼科に行っても、ちっとも涼しくないもの。 ただこの温暖化がCO2のせいだとは、とても信じられない。 だって、恐竜が栄えた中生代には、地球全体が今より温暖な気候であり 極地からも氷河がすべて消えてしまうほど暖かかった。 だが、恐竜が石炭や石油を炊かなかったことは容易に想像ができる。 その後隕石の衝突により、チリが地球を覆い一気に寒冷化した。 これが恐竜が滅びた通説である。 だからわたし思うに、温暖化より寒冷化の方が生き物にとっては怖い。 恐竜時代に栄えたメタセコイヤが、日本列島から消えたのもこの頃であろう。 あっ、そうそう、今日植えられているメタセコイヤは 中国中部に生き残っていたものを発見し、1940年代に移植して増やしたものである。 わたし思うに、気候変動は決して人類が出す二酸化炭のせいではない。 太陽活動と地球の自転公転、軌道、ひいては銀河宇宙の営みであると考える。 脱炭素は今や一大宗教になっている。 教祖が言うドグマに全世界がひれ伏している。 教祖の狙いがどの辺にあるかはわからないが、 20世紀に造られた秩序の破壊と、金儲けが結びついていることは確かだ。 いうまでもなく脱炭素を推進すれば、国がどんどん貧しくなる。 それが顕著に表れているのが現在のドイツだ。 脱炭素のドグマに逆らうのが米次期大統領トランプである。 だから温暖化教狂信者の面々は、何度もトランプの命を狙う。 アメリカが脱炭素から離脱すれば、SDGsに赤信号が灯るからだ。 2025年は温暖化教と脱・脱炭素陣の対決が露わになる年になるだろうか? 二酸化炭素について 温暖化教が言う二酸化炭素は果たして悪者だろうか? 否、二酸化炭素は空気中に僅か0.032~0.038%しか存在しないとても貴重なものです。 こんな微小である物質が温暖化の主因とは到底思えないのです。 もし二酸化炭素がなくなればあらゆる生物は存在できません。 人体を構成する元素の約18%が炭素といわれ、生命は自然界にあるわずかな炭素をかき集めてかろうじて成立しているのですね。 再エネとEV 最後に再エネもEVも脱炭素にちっともなっていないことを記す。 温暖化教の面々は、再エネでEVを走らせればクリーンじゃない?と息巻くが、果たして本当だろうか? 先ず再エネ機器と設置には膨大なエネルギーを消費している。 例えばソーラーは、生涯発電の3~4倍ものエネルギーを消費する。 だからソーラー発電の電気でソーラー機器は造れないのです。 EVもしかり、EVのアルミボデイ及び、バッテリーに使われるレアメタルの生成に おびただしいエネルギーを消費している。 さらにEVは、すべての輸送システムに転用できないのですね。 EVはまったく効率の悪い乗用車及び都市を走る近郊型バス位で、夥しくCO2を排出する、航空機、船舶、大型トラック、鉱山開発機器や耕作機器等には使えない。 脱炭素を叫ぶCOP会議やダボス会議の面々は、自家用ジェットや政府御用達専用機で飛び、空港からEV車で会場に乗りつけてポーズを作る。 ほんとにCO2が人類滅亡に繋がる大問題なら、手漕ぎボートやヨットで海を渡り、徒歩で会場に行きなさい、と言いたい。 それをなさらないのは、彼らだってそんなことは十二分分かっているからですね。 だから脱炭素やSDGsは、温暖化教のお題目であり、その魂胆は、世界の分断と破壊、金儲けの手段に過ぎないということです。 今日の一句 正月や電気の網で餅を焼く ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ブログランキング にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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