カテゴリ:健康
昨年9月末の白内障の手術から、約3か月半経過。 術後、何事も起きなければよいが…と思っていた矢先 昨年12月中頃、テレビを見ていた時、何やら右目に異変が! 視線を移すたびに、右目の視界の中を、何やらガラスの拭き残しのようなぼやけた染みが横切る。 大きさは、そう、小指の先半分程度。 これが、視線を動かすたびに横切るものだから邪魔くさい。 やっぱりと言うか当然気になる。 突然なったのだから、突然治らないかな… なんて都合の良い期待も虚しく、その後も出続けている。 実はこの右目、手術時、メスを入れた口が閉じず縫合したのね。 結果55分もかかり、わたしは内心、(これって失敗じゃね?)なんて、 密かに思っていたものだから さわりなく談判しようと思って 右眼の異変を医師に告げると、 「それって、飛蚊症だがね…」とさらり (そういえば手術前、そういうことがあると言われていたな…)であっさり降参。 でも何とかしてほしいから食い下がる。 「えっ?飛蚊症でっか?、蚊のような小さいものじゃないですよ?ゲキアブですよ?」 「えぇ、それでも立派な飛蚊症です…」 (立派って、こんなもの立派でも困るんだがね…) 「治らないんですよね、これって?」 「ウン、治りません…」つれない医師である 「ただ、原因が、網膜に穴が開いて無きゃいいけど…今日は瞳孔開いてないよね…このまま診てみるか…」 と言い「上見て、右上見て、右見て、右下見て、下見て…」と順繰り一周して 「今診た限りでは網膜に穴はない…来週もう一遍、今度は瞳孔開いて診察します。ついでに、ちょっと早いけど、糖尿の合併症検査もしちゃおか?」 ということで、来週の火曜日に予約を入れた。 あ~~あ、来週は大変だ、糖尿の定期検査と定期診察も入っている。 年取ったせいか、わたしは、病気のデパートだがね。やや品薄の… 治療を受けてる糖尿と眼のほかに、不整脈、片頭痛オーラ、突発性眩暈、アレルギー、乾燥肌、呑気症、膝痛、指の関節痛、難聴、肩こり、冷え性、頭頂禿げ、貧乏症…等々、足腰、眼、歯、マ〇、耳、何もかもがオンボロボロロ。 石狩挽歌かオマエは…と言う感じ。 来週の検査で、どっかまた傷んでなきゃいいけど…でへへ。 今日の一句 病有りてこれぞ生きてる今日大寒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.22 13:57:11
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