なぜか結局は自分の作品の大半は成人向けと認定されてしまった。
もう、それでいいと思う。
自分としては全く、成人向けとは思っていなくても出版側の人達から成人向け
とメールが来る。
それで、その方が矢張り体験版もダウンロードしてもらった。
成人向けの方が、やりたいように、やれるのは筆者の気持ちで、
子供が読んでもいいように書く方が・・というより未成年者を対象
としないものに、なってしまうのだ。
某出版、電子書籍だが、これはアダルトです、とメールが来てしまい、
そしてジャンルはアダルトにされた筆者の小説がある。
そんな訳だが、このブログは成人向けにならないように気を付けている
とはいえ、未成年者には面白くないものでは、あるだろう。
したがって筆者の作品は大量に売れることは、ないが図書館に入る事は
まず、ない。電子書籍なので古本屋にもない。
とにかく体験版なら無料で読める。作品の多くは百円程度。
税込みでも最近の自動販売機の飲み物よりも安い。
自販機の飲み物なら五分もかけずに飲めるものが、ほとんどではないか。