朱の徒然

変形性股関節症の76歳

読書「マイマイ新子」高樹のぶ子(マガジンハウス)

2022年07月21日 | 日記

 読書会のみなさーん お元気でしょうか?

 もうそろそろ 読書会開かなきゃー  高樹のぶ子(1946年生まれ)の少女時代の話でも読んで、読書会の方々の それぞれの少女時代のお話で盛り上がりたいな^と、思っていました。

 ご本人が「赤毛のアンの日本版」と書かれてましたね・・・。アニメにもなったって・・。 

 ところが、今日 コロナは、過去最悪18万人越えの爆発的な感染!   一体どうなるんでしょう イライラモヤモヤ・・不快!

 「小野小町」を「ハルメク」に連載されてます。

 

 で、ボーっとPCで、高樹のぶ子を調べてみました。  ふーん、福岡市在住ですってよ。

それに、当時3歳のご子息(現在47歳?)を置いての 弁護士との再婚ですって!  

 離婚が契機で 作家になられたんですって・・。ふーん。

 「恋を重ねると 人間力がついてくる」って、エッセーで 言われてますね・・・・ふーん。

 「マイマイ新子」に共感することが多かったのは、あの時代の世相、雰囲気、楽しく良く描かれてましたね。でも、新子は、男友達が多かったですね。ビックリ。

  実は、、振り返った私の人生には、男は滅多に登場しません。男の子と遊んだ記憶もありません。小学、中学、高校 共学の男の子と、しゃべってもいなかったね。  短大時代以降は、よく誘われましたよ。どこででも積極的で ニコニコおしゃべりだから DATEは よくしましたが、恋人は出来ませんでした。

何故?  私のバイブルが、「青春の蹉跌」(石川達三)、「されどわれらが日々」(柴田翔)でしたので、男に深入りすることは、ご法度と思っていたので・・・。

 日常生活に必要なのは、自分の自由な意志だけで、男は要らない! やりたいことをやるためには、一人で生きる!と決めていました!

誰にも相談しない。好きな事して生きる。一国一城の主として生きる。  ところが、へっへへ GIと出会ってしまった♥

 結婚して気が付いたのが、家庭こそ一国一城の世界だったこと♥ 自分の好きなように好きな事をして生きていけるのが結婚なんだよ♥

 子供が生まれたことで、夫婦二人っきりの世界から 外を見始め、新たな人生を踏み出す! いっぱい学んだね。

 子を育てたことで得られる幸福と思い出・・・そして今、6人の孫♥  誰かのために生きる事の幸せ♥

 コロナでも、夏はやってきて 孫達との楽しい日々は、始まる。 彼らの為に出来る全てに 祖父母として 今夏も尽くします♥ 

   今できる一番は、まず  4回目のワクチン接種。そして、孫達の従兄弟同士の 田舎での楽しい夏の思い出作りに手を貸す。

 やがて やってくるGI&Baとの別れの時に、「少年時代の あの頃は 楽しかったね」と仲良く 思い出してほしいんだよ♥

                 恋は一度と信じて 平凡に 生きてきて 本当に良かったわ♥  悔いがない!

 孫達のために、ブルーベリージャムを作るGI。毎夏の生き甲斐の一つ。

 

 

ゴーヤと松で、いっぱい いっぱいの小さな庭。空見上げるしかないんだよ。いいね―空はー。ウクライナに平和を💛

今夏は、孫達に「雨にも負けず」をと思ったら、GIから でくの坊が良くないと反対された。クッソー、デクノ坊め!

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 博多祇園山笠・・・・そうた... | トップ | 読書「湖の女たち」吉田修一 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハナちゃんの母)
2022-07-22 09:45:42
お元気ですね!

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事