朱の徒然

変形性股関節症の76歳

節分 【恵方巻と大豆撒き】

2023年02月03日 | 日記

 昨日のTV「プレバト」で、立川志らく氏(59歳)が、昨年亡くなった三遊亭円楽氏(享年72歳)を偲んで、追悼の俳句を述べられました。

 「もうちょいと 生きてみるよと 豆を撒く」  ああー 今の私にピッタリ と感慨深くお聞きしました。

 

 飾り待ち。

 今日は、GIと二人で電車に乗って、大型スーパーに恵方巻を買いに行きました。このスーパーに、車じゃなく二人で出かけたのは初めてかな?  ランチは、ここの食堂街の店舗で 美味しいデザート多種類のバイキングを食べ「孫達と今度は来たいね♡」と満足しました。

 歩いた距離は、7900歩。へとへとで超遅めの昼寝。 たまには こうして車を手放した時の老後人生の予習も必要だね!

 入江さん家も豆まきね。

 夕飯は、南南東の恵方(神の居場所)を向いて、家族の福を願う恵方巻を食べながら 心の中で祈りました。

 その後、毎年 鬼はBA。暗がりで「悪い子は おらんかな」と、鬼の面をかぶって 玄関で 毎年 おどけます。

GIが「鬼は外 福は内」と言いながら、外には少し、家の中には多目の鬼打ち豆を撒いて、無病息災を願います。

 それから、二人で年の数の豆を食べて 節分の終わり!  75粒は、うっへという多さでしたが 食ったよ!

   でも、豆まきしながらも、考えれば考えるほど、里美姉ちゃんとの別れは、早すぎたね・・・。

    まさか、死とは もう二度と会えないことだなんて この歳まで考えず 実感がなかった・・。

  義兄さんに無理矢理にでも 会わせてと あの時頼めばよかった・・・後悔ばかり・・まだ別れられないよ。

 でも、   「姉ちゃんの 優しさ胸に 立春を待つ」 だね。

 

 ANA弁当。冷凍お土産。

愛しの息子が「飛行機の弁当を食べたら、夕飯が入らなくなるから・・・」と、食べずに来てくれました。

「ほほう!ANAの弁当ね」と、機内食に負けないように、母は、息子の好きな赤飯と刺身と煮物と豚しゃぶにしました。 

        愛しの息子よ♥ 来てくれて、ありがとう♡

 

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