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ハンドル周辺の機器を考えてみる:新しく購入したOLIGHT(オーライト) RN1500の設置をしてみた

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ハンドルバー周り

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2022年2月3日:体裁修正

※2021年9月23日撮影

目次

はじめに

8月の北海道にて、雨の影響でメインライトに使っていたMoon製「Meteor Storm Pro」が点灯不可状態になった。
(その後の基盤乾燥で通電・点灯は確認)

8月Amazonタイムセールで「OLIGHT(オーライト) RN1500」を25%offで購入していたが未設置

次回の夜間走行は、10月2日松山600㎞ブルベで、ブルベマウントという商品であまり煩雑にならないようセッティングをしてみた。

いままでの自転車用品は「タイムセール」や「ポイント還元」のセール期間中に購入していたものがほとんどであった。

ブルベに参加されている方や、バイクパッキングなどで荷物を多く持たれる方は、GPSサイクルコンピューター・ライト・アクションカメラなどでハンドル回りが占拠されてしまい、いろいろ苦慮することが多いだろう。

より軽快な走りをするためには、ハンドル荷重を極力少なくすることで取り回しが軽くなるが、悩ましい。

10月2日のブルベに向けて、「 KCNC ブルベマウント」という商品であまり煩雑にならないようセッティングをしてみた。

ハンドル

手のひらにかかる振動が分散されます

3T 製「Tornova Pro」 アルミ44㎝を、2年ほど前に海外通販で購入したものである(当時:3000円ほどのセール価格)。

以前は、手の平にかかる振動を軽減するために、「カーボン」製のハンドルバーを使っていた時期があった。
雨でぬれていたマンホールの上でスリップ落車した際に、ブラケット部分に衝撃が掛かってしまい、ハンドルに亀裂が入ってしまったことから、耐久性重視でアルミ製を使っている。

上ハンのポジションを取った時に、ハンドルバーが楕円形であるため、手のひらとハンドルの接触面積が増えることで、振動が分散されることから現在でもこのハンドルを使っている。

ハンドルバーマウント

※Amazonアソシエイトで発行された商品画像

「KCNC 軽量 アルミ製 CNCサイクルコンピューターマウント」を使っている。

この手の商品は安価な商品が豊富にそろっているが、この商品は3000円ほどするものである。

ハンドル取り付け時に

高級感があること
見た目がスッキリ(無駄な出っ張り部分がない
19㎝の長いサイズ

であることから、こちらを主に使っている。

(下記Amazonより引用)

  • 対応ハンドル径:31.8/25.4mm
  • 本体バー径:25.4mm
  • 最大積載量:800g 荒れた路面やオフロードを走る時は最大500g
  • ハンドルバーのスペースを拡張できるアクセサリーマウント。
  • 高精度CNC 仕上げ。
  • 幅190mm のワイドバー。
  • ハンドルバーマウント
  • ハンドルバーエクステンション
  • ハンドルバーエクステンダー
  • 対象シーズン: 通年

ライト(メイン)

iPhoneの外箱に近い印象。

OLIGHT(オーライト) RN1500を今度導入する予定である。

このライトは現在人気商品で、多くのレビューを目にしたことも多いだろう。

スペックなどは、先人の方のブログやレビューを参考にしていただきたい。

私が導入を決めたのは下記の理由

防水レベル:IPX7と雨天時に運用が期待できる

300ルーメンで12.5時間の運用

バッテリー機能(5000mAh・ライト未使用時には サイクルガジェット類に給電できる)

Amazonタイムセールで25%オフで購入できたこと

以前使っていた「Meteor Storm Pro」の防水能力が「生活防水(IPX 5)」であったので、雨に対する対策にもなる。

懸念される充電部分の雨侵入は厚いゴムを使っているので、今までのライトで一番安心ができる

USB-Cで充電・給電ができる

またこのライトの説明書の給電機能にこのような解説が載っている。今回2.4A充電ケーブルを導入して運用を考えている。

給電機能には2.4Aと記載あり
キーホルダー部分はいらないかな(私にとって)
GPSサイクルコンピューターに給電しているところ

室内での測定であるが、電池容量「30%」と表示されていたサイクルコンピューターに、1時間充電を行ったところ「60%」まで充電が確認できた。

ライト(サブ・予備)

日中のライドで使っている、Moon製「 Vortex Pro 」(海外通販にて購入)を2つ持っているが、デイライトとして一つを運用。

もう一つサドルバッグに格納しておく(非常時用)。

2時間15分(1100ルーメン)、3時間(750ルーメン)、23時間(120ルーメン)のスペックであるが、バッテリー能力が弱ってきているのでデイライトかつサブとしての運用

下向きに設置

その他 (アクションカメラ)

アクションカメラとして、SHIMANO製「CM-2000」を使っている。

こちらも数年前の海外通販で処分価格に近い値段で購入できた。

私にとって、編集アプリが使いにくく、補修部品がネットで購入することができない(出回っていない)のが難点であるが、旅の記録として装着させることが多い。

CATEYEのフレックスタイトブラケットを改変して使っている。

CATEYEのフレックスタイトブラケットを改変

まとめ

試行錯誤であるが、次回のブルベに参加できて走った後に考察を加えてみたい。

振り返ってみると、「海外通販のセール」「Amazonタイムセール」「PayPayのポイントバック」などを活用して購入をしていた。

丁度9月25日より「Amazonタイムセール」が実施されるので、もし価格が安くなっていたり購入価値が見いだせるものであれば、参考にしていただきたい。

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