Chromebook(クロームブック)をおすすめする7つの理由！安い価格帯が最大の魅力

Chromebookとはあの誰もが使っている検索サイトGoogleが開発したChrome OSが入っているPCです。
WindowsPCならWindows10が入っているし、MacならMacOSが入っています。

Chromebookとは
Chromebook（クロームブック）はGoogle の Chrome OS を搭載したコンピューターのことです。
WindowsでもMacでもなく「Chrome OS」という独自OSで、Androidスマホでお馴染みのAndroidを開発したGoogleが開発したOSです。Android スマホで使える100万以上のアプリが使えます。
※引用：日本HPWebサイト

Googleが開発しているだけあってandroid版のアプリが使えるというところもメリット。スマホとの連携や相性も良いです。

MacならiPhone、androidスマホならChromebookといったところでしょうか。

Chromebookのおすすめする理由7選

hromebookのメリットはたくさんあります。
インターネットの環境さえあれば大抵のことができるし、何といっても低価格で手に入るところが最大の魅力といってもいいですね！

低価格だとスペックが低いPCになるのでは？とも思いますが、基本的にWeb上で様々な作業を行うPCなので、高いスペックは必要ないのです。

Chromebookをおすすめする理由7選
・なんといっても低価格
・WindowsのOfficeと同等のアプリがある
・データはクラウドで管理
・androidスマホとの連携が良い
・Googleアシスタント機能搭載
・リモートディスクトップでWindowsを遠隔操作できる
・PCのスペックにこだわらなくて良い

これだけのメリットがあるChromebook。あらゆる作業をWeb上で行える点がメリットなのですがそれは最大のデメリットにもなるということにあります。

なんといっても低価格

Chromebookの最大の魅力といっても過言ではないのが低価格帯のラインナップですね。探せば20,000円台もあるのでとにかく手が出しやすいし、失敗した時のショックも少なくて済みます。

WindowsのOfficeと同等のアプリがある

GoogleドキュメントをはじめとしたMicrosoft Officeと同等のアプリが使えるのも魅力です。
Androidアプリ版ならブラウザを起動する必要もないしその分メモリも消費電力も節約できます。

データはクラウドで管理

クラウドにデータを保存するので大容量のSSDを用意する必要がありません。
アプリインストール分の容量を考えれば128GBくらいで十分。
タブレット並みでOKですね。

Androidスマホとの連携が良い

開発が同じGoogleだけあって連携が良いようです。スマホの母艦としてはどうしてもWindowsになってしまいがちですが、Chromebookにすることでスマホの管理もしやすくなります。

Googleアシスタント機能搭載

OK Googleの呼びかけで音楽や動画の再生などフリーハンズで操作することもできます。個人的には欲しい機能です。

リモートディスクトップでWindowsを遠隔操作できる

これは今の時代に必要な機能だと思います。会社のPCをリモートディスクトップで遠隔操作する事で、ファイルやデータの管理をまとめられると便利。

自宅と会社ので同じファイルがあった場合など、どっちが正しいかわからなくなるので（汗

PCのスペックにこだわらなくて良い

WindowsやMacならある程度高いスペックは必要です。
Chromebookの場合はスペックにはそこまでとらわれず、通信環境が整っていればスムーズな操作ができます。

上記のリモートディスクトップを使う場合でもリモートで操作をするPCのスペックが高ければChromebookのスペックが低くてもさほど問題ではありません。

Chromebookのデメリット

もちろんChromebookにもデメリットはあります。

Chromebookのデメリット
・インターネット環境が無いとほとんど何もできない
・MacやWindowsで使っていたアプリは使用できない

もともとデメリットに関しては承知の上で購入を決めると思うので、さほど気にしなくてもいいと思います。

他にも使い方次第で便利なChromebook

使い方次第でChromebookの可能性はさらに広がります。
中身がシンプルなだけに、その人に合った使い方ができるのもChromebookの特徴です。

ポケットWi-Fiかデザリングができればどこでも使える！

ポケットWi-FiやスマホのデザリングができればChromebookは場所を選びません。
カフェやレンタルスペースなんかは無料でWi-Fiが使えるので、作業的には問題はなさそうです。

バッテリーが超長持ち

Chromebookの場合、高性能なスペックを必要としないため消費電力がWindowsや Macと比べて少なくて済みます。

そのため、バッテリーが長時間持つので、外出でChromebookを持っていくときでも、わずらわしいコンセントやアダプタがいりません。

荷物も軽くて済むので、簡単なデスクワークを外で済ませる場合はおすすめです。

タッチペンとのでタブレットのような使い方も可能

タッチペンが使えるChromebookも出ているので、iPadが欲しいけど高くて買えない場合はiOSにこだわらなければ十分なパフォーマンスを発揮できると思います。

まとめ

Chromebookはどちらかというと、PCとタブレットの中間的な立ち位置かなと思います。

マイクロソフトのSurface(サーフェス)みたいに、ディスプレイがキーボードから外せるタイプもあるので、タブレットとPCの両方は欲しい方には打ってつけですね。

一度検討してみてはいかがでしょう。

ただ、仕事上バリバリWindowsを使うような仕事の場合はWindowsですけどね。

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