【ホテルレポ】温泉付きペンションで草津を堪能する(草津温泉さとうペンション・ルーエ)
こんにちは。やまだゆかりです。前回の記事続き、ゴールデンウィークに泊まったホテルレポです。6月は連休がないのでテンションがあがりません。
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もくじ
草津温泉さとうペンション・ルーエについて
こちらのペンションは友人が予約をしてくれたのですが、前日の軽井沢同様、1人1万円以下という予算です。当日は自転車で軽井沢から草津に行く予定で、到着時間が読めない為ディナーは無し、朝食付きのプランにしました。私が宿泊した日程で一人8,250円(+入湯税150円)でした。
アクセスは草津のメインスポット湯畑から徒歩で12分ほどです。ペンションまでの道中に急な坂道があるので足腰に自信がない方はご注意ください。あと草津温泉街全体の印象ですが、交通量が多いわりに道が細いので小さいお子様がいる方もご注意ください。注意力散漫な私も街歩きをしていて怖いなと感じる事がありました。
お部屋の紹介です。窓際が大きく明るいツインのお部屋でした。こちらも壁は薄めです。トイレとお風呂(温泉)は共有ですが、洗面台がありました。
平成初期感が否めませんが清潔です。アメニティは歯ブラシ・タオル・浴衣が部屋についていました。レストランやリビングはヨーロッパのホテルのような装飾でかわいいです。お庭もメルヘンチックです。草津温泉というと和風の旅館が圧倒的に多いと思っていたのですが、いい意味で裏切られました。
一応自転車で行きましたという記録です。
今回の旅行のメイン目的はこのサイクリングです。距離は短いですが、なかなかの峠でした。ロードバイクは自宅から輪行して持ってきました。友人たちとは年に1~2回予定を合わせてサイクリング旅行をしています。
ルーエさんも自転車を置くときは屋根付きの倉庫に入れてくださって助かりました。(ちょっとめんどくさそうな対応でしたが…)
貸し切り温泉で旅の疲れを癒す
ペンション内には3個の貸し切り温泉があり、予約制ではなく空いていれば入ってくださいというスタイルでした。この日はほぼ満室だったようで、お風呂の順番待ちが発生していました。この部分については運が必要です。温泉は熱めのお湯ですごく良かったです。サイクリングの疲れを癒してくれました。
朝食をしっかり食べて草津の街歩きに繰り出す
朝食はこんな感じです。ボリュームがあっておいしかったです。チェックアウト後は草津の湯もみショーをみて友人たちとは解散となりました。
旅の総括と今後の予定
コロナ以降、友人たちと旅行するのが久しぶりでとても良い思い出になりました。1日目の軽井沢が雨だったので街ぶらがほぼできなかったのが残念でしたが、誰も怪我や自転車トラブルもなくて良かったです。
今後のホテルレポの予定は未定です。読んでいただきありがとうございます。
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