2021年12月21日火曜日

2021年12月20日ワイキキのブルーノートでジェイク・シマブクロと仲間たちライブ

 コロナ以後初めて、ブルーノートへ、ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロさんとその仲間たちのライブを見に行ってきました。

Bluenoteブルーノートアウトリガー・ワイキキ2階にありますが、車で行く時は、アウトリガー・オハナにパーキングすると、バリデーションしてくれて$6になります

アウトリガー・オハナのパーキングは、クヒオ通りに面しています(★印のところ)


西から来ると、右手のインターナショナルマーケットプレイスの大きなパーキング入り口につい入りそうになりますが、それを少し過ぎた右手(東側)(ダイアモンドヘッドより)にあります。

歩道にのりあげて、入ります。人通りが多いので気を付けてください。

バリデーションは、Bluenoteブルーノートでのショーが終わってから、ブルーノート外側にあるギフトショップのレジで、してくれます(4時間まで6ドルのステッカーを貼ってくれます)。ショーの前だと、してくれませんので、終わってから行きます。
帰りの支払いは、パーキング出口で。クレジットカードのみ受け付けです。キャッシュ不可。)


さて、そこから歩いてブルーノートへ向かいますが、モアナサーフライダーの前を通りました。例年は柱に大掛かりな飾りつけや巨大リースがありますが、今年はライトアップでした。

中にはツリーが例年どおりあって、みなさん写真撮影をされていました。

私は夜出かけることなんてないのでね、久しぶりにワイキキへ出たら、その人の多さにたまげましたよ。昔のワイキキと同じぐらいの混みようでした。(写真には写らないようにして撮りましたが)


さて、今回のライブは、ツアーのシメです。

約1か月半かな?メインランドをまわって、ハワイ諸島をまわって、最後がワイキキのブルーノートの3日間です。


今までと違うのは、ワクチンカードIDを提示する必要があることでした。マスクも必須。

まずBluenoteのカウンターに行って、ワクチンカードとIDを見せます。すると腕に、確認済みの証拠の紙テープのバンドを巻いてくれました。

勝手がわからなかったのですが、そのへんにいたローカルの人が、先にそっちでワクチンカードを見せてくるんだよ、と教えてくれました。

こういうところ、ハワイらしくて嬉しくなります。優しいね。

それから改めて、列に並んで、開場を待ちます


開場して、中へはいったところの通路。この通路奥の入り口で、オンライン予約している名前を告げます


今回、一番奥のカウンター席に座りました。

1日2回公演で、前半はソールドアウトだったそうです。昨日も2公演ソールドアウト。

ジンジャーエールとポテトを頼みました。トリュフポテトとレギュラーがありますが、これはレギュラー。冷めてもカリカリで美味しいです。バター風味。

グリル野菜のサンドイッチ。ポルトべーロマッシュルームかな。美味しかったです。暗くてあまりよく見えなかったけど。



私の席からの写真(しかもiPhone7だし)だと、誰が誰だかわかりませんが、サンダーストーム・アーティスが最初に登場。
VOICEでファイナルまで行ったという素晴らしい歌声の持ち主。
鳥肌がたちましたー


サンダーストームは本名なんだそうです。元気な子に育つようにと命名されたそうですよ。

動画でも素敵です。

そしてジェイクと、パーカッションのタク、ベースのジャクソンが登場です。

パーカッションのタクは、ホイットニー・ヒューストンや、ベット・ミトラー、日本人では宇多田ヒカルとツアーするほどのスゴイ人だと聞いていましたが、すべての曲がタクのパーカッションでよりよくなるような感じ。すごいなあと、これまた鳥肌が立ちました。

手前から、タク、ジェイク、ジャクソンです。


拡大してみたら、わかりやすいかなあ。


ジェイクの演奏は、いつもさながら、やはり鳥肌が立つぐらい、素晴らしかったです。
ジャクソンも息がぴったりで、ツアー中に腕をあげたなー!と感無量でした。

最後は全員がスタンディングオベーション。口笛ヒューヒュー!

最終日の今日も、見てきます。音楽はやっぱりいいですね!!




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