株について千文字以内で一から学びたい人へ向けて - もちの金策～理系学生のすすめ～

株を始めてみた、株ってなんなん?、株って儲かるの?といった株について興味を持った方向けに千文字以内で理解できるように書きました。少し小難しい内容もありますが、ほかの記事とは違いなにも知らない人にもわかるように簡単に説明します(*'▽')

1.まずは経済ってなあに

経済ってなにか分かりますか？？

簡単に言ってしまえばものを買いたい人とものを売りたい人が買ったり売ったりすると経済活動をしたといえます。

つまりものを買いたい人と売りたい人がいる状態こそ経済といっても過言ではありません。(過言ですがここでは詳しくは説明しないです。)

そこで会社から株と呼ばれる紙切れが売られ株を買いたい人が買うことで株の売り買いは成り立っています。

また山のぼると自販機が置いてあることがありますがただの水が300円くらいになったりします。これは届けるのが大変だから買いたくても買えない人がでてきてしまうので値段を上げることでほんとうに買いたい人だけ買えるようにしているのです。

つまり株も欲しい人が増えれば値段が上がりいらない人が増え株が売られると値段が下がるのです。

このように株は常に値段が変わっています。だから100円で買って150円で売ると50円儲かる、みたいにして株で儲けることができるのです。

なので株では買うのに使ったお金が戻らなくなることはあるけどそれ以上のリスクはありません。(自己責任でお願いします。)

2.会社の仕組みについて

株式会社、ふつうは会社と呼ばれるものは株という紙切れを売ることでお金を得てその金で準備をととのえてものを売ったりします。

紙切れを売るので信用がないともちろん売れません。そのため株式取引所と呼ばれるところで許可を得ないと株を売ることが法律で禁止されてます。

株の取り引きも取引所で行われますがふつうの人は取引所にいくのではなく証券会社とよばれる会社に株を買ってもらいます。

そのため株を買うときは証券会社に登録する必要があります。どこでもいいので大手がおすすめです。私はSBI証券を使ってます。

3.まとめ

株っていうのはお金と同じで信用のもと成り立っています。

株で儲けたいとおもうなら数百万は最低でも必要です。なぜなら株の利益で大きく儲けるのは難しい(タイミングがプロでもムズイ)からです。株で儲けてますという人はだいたい年利20%とかで儲けてるので100万入れたら120万になってる感じなので正直それなら投資信託をお勧めします。