✈ 2023.07.17.
💰 ノルウェー:1kr(NOK)=13.7円 / EU:€1=155.6円
歩くのを諦めて、ただただ市バスのお世話になります!
ーーという記事です👐
ノルウェーの公共交通機関
ノルウェーの国鉄は「Vy(ヴィー)」という会社です。
列車・バスなどを運行しています。
ノルウェー滞在中は、Vy公式アプリ(無料)をダウンロードして、
アプリ内で、時刻表検索・チケット購入・チケット管理・チケット提示をしていました!
使い方は、日本の乗換案内(ジョルダンとかYahoo!とか)に、
チケット購入などのシステムが追加されて、全てがまとまってる感じで使いやすかったです👍
もちろん、Vyの交通に限るのですが😂👍
ノルウェーで列車とバスに乗るのならVy一択なので(個人比)
旅行前にアプリがどんなもんか確認だけでもしておくのが吉😂👍
(公式サイトも同じように使えるが現地ではアプリが便利でした)
チケット購入は、公式サイト・アプリ・券売機から出来ますが、
券売機は限られた場所にしか設置されていないのでご注意ください。
(バスは運転手からも購入できるそうです)
ちなみに、タクシーとも提携してて、アプリから予約できるそうです。
ほんで、ちょっくらややこしいのですが😂
オスロ市内(市バス・トラム・地下鉄・フェリー)は
今現在「Ruter#(ルーター)」という会社が管理しているそうです。
オスロだけなら、Ruterの公式サイト・公式アプリを利用して
チケットの購入などもオススメです。
suica的なチャージ式のICカードもあるそうです。
筆者ゆー は、オスロ以外の地域も行くつもりをしていたので(行ったので)
またノルウェーのいろんなところにも行きたいので、
初っ端からずっとVy公式アプリのお世話になりました!
オスロ市内の運賃は、ゾーン制で均一料金だそうです。
24時間乗り放題チケットもあります。
詳しくは公式をご確認ください🙏
そうそう!
ノルウェーでは、ヨーロッパでいつも推してる「Omio」は、一度も使いませんでした。
唯一、スウェーデンはストックホルムからノルウェーはオスロまで、
Omioから高速バスのチケットを購入しましたが、Vy公式で購入した方が安かった😂
Omioについてはこちら、高速バスについてはこちら、それぞれ別記事で述べております。
良ければ、合わせてご覧ください。
ホテル → ノルウェー民族博物館
宿泊先「Thon Hotel Astoria」(GoogleMap)(宿泊記事はこちら)から
「ノルウェー民俗博物館(Norsk Folkemuseum)」(GoogleMap)へ行きたくて、
GoogleMapでルート検索すると、5.3km、徒歩1時間越え😇
いつもなら散歩がてら、景色を観ながら街ぶら歩き倒すのですが(しかしちょっと遠いな😇)
小雨の天気の中、序盤から飛ばしたらいろいろ終わる気がして、バスで行くことにしました😂
どうやらホテルから徒歩約2分の距離にバス停があって、
そこから1本(乗換なし)で行けるそうです最高。
早速、Vy公式アプリで時刻表を検索してみました。
うん、これで行きます。
Kvadraturen(ホテル近く)から Folkemuseet(ノルウェー民族博物館前)まで。
バスは、30番 Bygdøy via Bygdøynes(Bygdøy経由Bygdøynes行き)
チケット金額は、片道40.00kr
運賃のみで、手数料などはいりません。
支払方法は、ノルウェー通貨でクレジットカード支払いのみでした。
チケットはこんな感じ👐
列車のチケットも、バスのチケットも、同じデザインでした。
アプリではなく、公式サイトとメールに添付されているチケットはA4用紙サイズでした。
チケット購入時に乗車時間を選択したは良いものの、アプリでは、
乗車のタイムリミットカウントダウン(チケット有効期限)が表示してあり、焦ります😂😂😂
(っというのは違いました😂後述してます😂)
「Picture of the day」を押すと、QRコードが動物の写真に変わりました👐
QRコードを隠したい方には持って来いです👍
ーーと、バス停 Kvadraturen に到着!
多分、ほとんどの?オスロは?わからんが😂バス停には電光掲示板またはモニター掲示板があって、
バスが来るタイミングがわかりやすかったです👍
電光掲示板はカメラとの相性最悪とな😂
この時、雨がパラパラしだして、
ちょっと雨宿りした瞬間に30番のバスが通過してしまいました😂
チケットタイムリミット残り53秒!
あれ?10時3分なうですが?
乗りたい(購入時に選択した)バスの出発時刻までのカウントダウンかい😂
チケット有効期限じゃなかった焦った良かった😂😂😂
30番来た!
あれが乗る予定の10時4分やで!
2台連結バス!
バスの乗降ドアは手動でした。
バス停にバスがとまったら、ドア横にある、緑色に点滅しているボタンを押します。
すると、ドアが開くので乗車出来ます。
乗車したら、ドア付近にある端末にチケットのQRコードをピッとすればOK!
降りる時は、日本と同じように座席近くのストップボタンを押して、
バスが停車したら、ドア横のボタンを押してドアを開けます。
車内アナウンスはわからんすぎるので、
ネクストストップバス停がわかるモニター掲示板を凝視してました😂
現在のバス停名 → 次のバス停名 → その次のバス停名 → そのまた次のバス停名 // 終点ではない途中のバス停名
って感じで、バス停名と一緒にあと何分で到着するのかも、
シンプルに表示されててわかりやすかったです👍
USB-Aのコンセントもあった🙌
ここで悲報です。
別記事でも言っておりましたが、道ガタガタです。
乗ったこちらのバスは、少々運転荒かったです😂
詳しくは、荒いことで有名な日本の某古都の市バスより荒かったけど、
隣の国々の公共交通機関より全然安全運転でした😂👍
良かった点は、
市内バスツアー的な、車窓観光出来ました✌✌✌
人気のバス停には、係員の方(蛍光黄色ベスト)がおられました。
係員手持ちの端末で、これから乗車される乗客のQRコードを事前スキャンされていました。
バス停 Folkemuseet に到着!
徒歩秒で「ノルウェー民俗博物館」の出入口に到着!
「ノルウェー民俗博物館」は別記事でピックアップするので少々お待ちください🙌
写真の量がわんさかもりもりだぜ!
ノルウェー民族博物館 → アーケシュフース城
続きまして、急遽思い立ちまして、「ノルウェー民族博物館」から
「アーケシュフース城(Akershus festning)」(GoogleMap)へ行きたいのです。
当たり前のように選択肢にフェリーが入るの好き。
「アーケシュフース城」まで、5.2km、徒歩1時間越え😇(さっきより100m近いネ)
よし、バスだ!
Folkemuseet(ノルウェー民族博物館前)から Wessels plass(アーケシュフース城付近)まで。
30番 Nydalen(Nydalen行き)のバスに乗る!
30番ってことは、さっきのルートを戻るんやんな?
反対車線のバス停にいたらいいんよな😂👍
バス停 Folkemuseet でバス待ち。
バスの本数多くて嬉しい。
観光とは時間との闘いである(個人比)
バス停 Wessels plass に到着!
国会議事堂(Norwegian Parliament)(GoogleMap)近くでした。
オスロ市庁舎広場(Rådhusplassen)(GoogleMap)を通ります。
フェリーターミナルに出ました!
フィヨルドツアーのフェリーは出払ってて、バイキングみたいな船がありました🤩
ここから先「アーケシュフース城」は別記事でピックアップするので少々お待ちください🙌
一線を風靡した有名なアニメ映画に出てくるお城のモデルになったお城だそうです👐
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
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