そろそろ稼げる商品暴露しますね

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どうも
リューさんです。



今日は「稼げる商品」についての話をします。



↓ズバリこれですね
https://funglr.games/ja/product/demon-slayer-kimetsu-no-yaiba-battle-pencil-release/



「鬼滅の刃」のバトルエンピツです。



11月に発売する商品ですので
厳密にはまだ稼げる商品であることが
確定しているわけではないんですが
アンテナを張っておいて損はないかなと。



しかし
バトルエンピツ
懐かしいですね。



私が小学生の頃は
ドラクエのバトエンが流行りました。

当時は私はドラクエ一切やってなかったので
一本も持ってませんでしたが。



ちなみにこの鬼滅の刃のバトエン
2段階のスケジュールに分けて
全部で4種類が発売されるようですが、

最初の狙い目としては
Vol.1の炭治郎、禰豆子、冨岡義勇ですね。



この3人は全員
原作での人気がめちゃくちゃ高いので
品薄になりやすいと思っています。



Vol.2の善逸、伊之助、鱗滝については
特に善逸の人気がすごいんですが、

鱗滝ファンって好みが渋めな部類に入るので、
Vol.1の人気にはちょっと見劣りするかもです。



12月に発売の
Vol.3とVol.4については、

Vol.4の煉獄、魘夢、猗窩座のセットが
ほぼ間違いなく人気が出ると思われます。



上がるも八卦
上がらぬも八卦ですが

是非、意識の片隅において
チェックしといてください。



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鬼滅に学ぶ
「トレンドを掴むことの重要性」
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なんかこういう話をしていると

「めっちゃ詳しいな!
 リューさん相当鬼滅好きなんだな!」

などと思われそうですが。。。



まぁ、鬼滅は普通に好きですよ笑



でも私の場合、
物販・転売プレイヤーという立場にあるので
世の中の作品の見方もただのファンとは違います。



トレンドはとりあえず一通りチェックしないとね。
っていう精神でやってます。



以前同年代の知人と
鬼滅人気について話したときに

「鬼滅を楽しんで読めるかどうかで
 若者世代なのかオッサンなのかが
 ハッキリわかれるらしい」

という話を聞いたことがあります。



更にその知人は

「鬼滅1巻だけ読んだけど
 なんだか受け付けなくて
 途中で読むのをやめた」

とも言ってました。



あくまでも個人の感想なので
完全プライベートなら
好きも嫌いも自由です。



でも我々は情報の速度の速い
ネットビジネスを生業とするものです。



やっている内容が
物販・転売にしても
ブログアフィリにしても
情報発信にしても、



・いま世の中で何が売れているのか?
・なぜそれがいま売れているのか?



という目線で日々アンテナを
張っておくことが大事なのです。



そこに個人的な好き嫌いって
あんまり必要ないと思います。



鬼滅が世間で人気なら
個人的な好き嫌いにかかわらず
とりあえず一通り読んでチェックしとく。



特に転売なんか
知ってるか知らないかで
稼げる稼げないが露骨に分かれます。



例えばドン・キホーテとかで
鬼滅の刃のグッズコーナーをチェックすると

特定のキャラの商品だけ
品薄になっていることがあります。



柱のメンバーで言えば
時透無一郎のグッズは
だいたいいつも品切れしてます。



でも作品の中身を知らないと

どのキャラが品薄になっているのか?
そもそも品薄になっているキャラがいるのか?

という点が全くわからないわけですよ。



ある程度作品について知ることで
「あ、これ他の店舗で品薄だった」
と気づけるわけで、

そこで初めてリサーチの土台に上がるというか。



先に紹介したバトエンの

「Vol.4の煉獄、魘夢、猗窩座のセットが
 人気が出て品薄になりそう」

っていう予測だって

この3人のキャラが劇場版で活躍していて、
全世界で興収517億を突破している。

ということを把握できていないと
はじき出すことができないのです。



━━━━━━━━━━━━━━━
「売れるストーリーの傾向」を読む
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更に
「これから売れる作品」を予測するために

いま売れている作品がどんなストーリーで
どんな登場人物が出てきて
どんなところに大衆が惹かれるのか?

というところまで
考察しておきたいですね。



その作品が人気になっている理由を読み解くことで
次に人気が出る作品もある程度予測できたりします。



で、これは私なりの分析なのですが

「なぜ鬼滅が人気なのか?」というと

鬼滅のストーリー展開が
今の時代のトレンドと
マッチしているからだと考えています。



「ごく普通につつましく暮らしていた主人公が
 圧倒的な悪から危害を加えられたり
 不幸な目にあってマイナス地点に落とされちゃうけど

 それを努力と根性でなんとかゼロ地点に戻して
 最後は平和に暮らしたい。」



というストーリー構成が最近のトレンドです。



鬼滅の刃は

「鬼舞辻無惨という鬼の親玉に
 家族を全員殺され、
 唯一生き残った妹さえも
 鬼に変えられてしまう。

 そんな炭治郎が鬼を倒して
 妹を人間に戻して
 平和に暮らすために頑張る。」

という話ですので
このトレンドの流れを完全に汲んでいるわけです。



これと同じような構成をしていて
いままさに人気が出ているのが
「東京リベンジャーズ」ですね。



実際、東京リベンジャーズに関しては
グッズが品薄になるというよりは

単行本そのものが品薄になったり
高騰したりしてましたね。



逆に

「平凡な日常=ゼロ地点から出発した主人公が
 仲間やお宝を得て大成功していく」という

ワンピースとかハンターハンターのような
王道冒険モノは最近では新規のファンは
あまり獲得していないと思われます。



なぜこういった
「理不尽にマイナス地点に落とされ
 ゼロ地点に戻すストーリー」
がウケているのかというと、

昨今の不況だとかコロナだとかで
普通に生きるのもままならない
いまの世相を反映している。。。

ってことなんじゃないかなー。

なんてところまで考えています。



どうでしょうか?
トレンドって奥が深いでしょ?



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編集後記
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漫画・アニメの好き嫌いの話で
完全に余談なのですが、

最近チェックした
「世の中で受け入れられているもの」で

「あ、これ全然好きじゃないわ」

って強烈に感じた作品がありましてね。



それが「エヴァンゲリオン」でした。



昔テレビで放映されたシリーズは
一通り全部見ましたよ。

最終話だけが謎過ぎて
わけわからん作品だなと思っていましたが。



最近リブートされて映画化されている
序、破、Q、シンエヴァについては

もうマジで一切受け付けませんでした。



売れてる作品であることには変わりないので
やせ我慢して一回ずつ観てみましたけど、

一ミリも面白さがわからなかったです。



さすがに自分の感覚が何か
バグってんじゃないのかな?
と疑わしく思えるほどでした。



誰か新劇場版エヴァの面白さ
私に教えてください。



したらな!
北村リュウ

北村リュウ

詳細なプロフィールはこちら https://ryu3web.com/profile

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