地球温暖化が進んでいます。
10月に入っても日中はまだ蒸し暑い日が多く、済州大学も半袖で行き来する若人の姿で溢れています(やや誇張しております)。
そんな中、散歩中にこの季節にそぐわない花を発見。
↓コイツです
↓大きくすると…
小さな赤い果実がついているのが見えるでしょうか。
これは「イヌリンゴ」、別名「ヒメリンゴ」です。
韓国では「コッサグァ(꽃사과)」と呼ばれています。
本来の開花時期は４月。
完全な狂い咲きです。
さらに……
↓コイツも…
↓キレイな花ですね
この白い大きな花。
これは「ヤマボウシ」という花だそうです。
韓国語は「サンタルナム(산딸나무)」です。
こちらは本来の開花期が5～7月となっています。
花の咲く季節が明らかにズレています。
先日、西帰浦市に行った時には、車から桜の木に少し花がついていました。
10月に桜?
地球温暖化の足音は明らかに大きくなっています。
※ 次は水曜日に更新します。
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