この「ホンメヒャン」については、実は前にもちょろっと書いたことがある。
↓ここに書いてます
前回の記事では「ホンミヒャン」となっているが、最近はどうも「ホンメヒャン」という名前で売られているようだ。
これも日本で開発された「みはや」というブランドのみかんである。
↓「みはや」
前回の記事にもある通り、この「みはや」は2018年に日本側から提訴され、ロイヤルティーの支払いが求められていた。
その後どうなったのか気になっていたのだが、検索してみると次のような記事が出てきた。
このブログ記事の下の方に「みはや」「あすみ」「あすき」の3種についてロイヤルティーを支払っていることが明記されている。
そして、その根拠として、「済州日報」の記事がリンクされている。
↓この記事です
記事によると、輸入果物を扱っている「エスピーフレッシュ」という流通業者がこの3品目について日本側にロイヤルティーを支払い、韓国国内での販売を独占するという形で決着したらしい。
……やればできるんじゃん。
これを先例として、韓国側も今後は正規の手続きを踏んだうえで日本産を含む外国産の農作物を生産・販売するようにしてもらいたい。
日本側も自国で開発されたものの流出に、きちんと目を光らせておかなければならない。
※ 次は金曜日に更新します
↓「いいね!」と思ったらポチッとお願いします!
↓以前の「みかん関係」の記事
https://ameblo.jp/xiahua1982/entry-12649550617.html
https://ameblo.jp/xiahua1982/entry-12650148886.html
https://ameblo.jp/xiahua1982/entry-12652423809.html