昨夜、星を見に行って来ました。
場所はハルラ山の中腹にある「1100高地(チョンベッコジ/천백고지)」。
その名の通り標高1100メートル地点にあり、ハルラ山を一望できる名所です。
済州大学からは車で約35分。
雪景色が最も有名な場所として知られていますが、実は星もよく見えるという評判を聞いて行ってみました。
午後10時過ぎぐらいに到着したのですが、星を見に来た人たちで駐車場はほぼいっぱいでしたが、星空は噂に違わず素晴らしいものでした。
ということで、昨日撮影した星空を少しおすそ分けしたいと思います。
ちなみに、僕のスマホ(数世代前のGalaxy)では全く太刀打ちできなかったので、友達が撮った写真(最新iPhone)を載せさせてもらいました(笑)。
↓最近のスマホってすごいですね
左の方にカシオペヤ座がはっきり写っています。
位置的に、その右の方にアンドロメダ座が、その下にペルセウス座が写っているようです。
↓普段見えない暗い星もけっこう見えました
帰り際に夜景の見える場所に立ち寄って撮影したもの。
済州市内の向こうに海が見えます。
そして、海には済州島名物である夜の漁船がホタルのように光っています。
今の時期はタチウオ漁が盛んに行われているようです。
昨日は雲一つない好天で、流れ星も見ることができました。
ダイナミックな星空や高台から見下ろす夜景も済州島生活の醍醐味の一つです。
↓済州島の漁船