判定日と着床不全の検査 | 〜モンペの平凡日記〜野菜作り、不妊治療など

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1坪菜園にハマり中。右足首脛骨腓骨遠位端骨折の記録、不妊治療(AIH5回、IVF2回、ICSI1回、採卵3回)の記録、一条工務店のi-smart IIについて書いてます。
テーマ分けからどうぞ♪(野菜→骨折・抜釘・便利グッズ→一条工務店→不妊治療の順です)

 
 
移動に往復2時間、採血の結果待ち1時間、
 
やるせないです。
 
移植7日目にダメだと分かる体調の変化があり、諦めた状態で昨日病院へ。フライング検査2回も無反応。
 
でも、フライングしてよかったです。初めての判定日のときは、どうせ当日わかるし~、検査薬もったいないし~とか余裕かましてましたが、事前にダメとわかっていたおかげで落ち着いて先生の話を聴けました(^^;
 
 
運転する気がなくて、旦那に任せて、私はただ人形のように受診だけしてきました。今後の判定日も有給をとってもらってでも付き合ってもらいたいですね。もう運転する気力ありません。
 
待合室では子どもがにゃんにゃん言ってて余計げんなり汗かなり自暴自棄になっていて腐り気味。
 
移植3日目のストレッチ20分と畑作業が今回の着床失敗につながるというなら、私は子どもを授かるために1回の判断ミスと確認不足も許されないのか。常に最高の状態になるよう情報取集をして、気を張っていないのかといけないのか?と、なぜか怒りが湧きました。
 
 

そして、採血の結果を聞いたところ、もちろん着床してないのですが、先生から、「今回の胚はかなりグレードが高くて良い状態だったので残念。着床しない原因を探しましょう。」ということで、

 

「Th1/Th2比」の検査と、その結果が悪ければ別な病院で治療、そのあと移植をしてもダメな時は、「ERPeaksm検査」をしてはどうか提案されました。

 

普段、困ったときしかネットで調べない私にはどちらも初耳の検査。

 

 

↓先生から聞いた話を簡単にまとめました(ネット情報や私見なし)

 

Th1/Th2比

・検査代:実費15,000円(うちの病院の場合)

・検査は月・木の午前のみ

・血液検査で、「Th1:着床を妨げる値」「Th2:着床を促す値」を調べて、Th1値がTh2値を上回っていたら、着床しにくい体質である可能性が高い。治療方法は服薬。ただ、医学的にこの検査はあまり重要視されておらず、結果が悪い=問題ありと言いきれるかは微妙。

 

ERPeaksm検査

・検査代:実費10万、治療薬も含めると20万

・胚移植に適した日を調べる検査。予定される移植日の前に子宮内膜内の細胞を採取。着床に適してなかったらまた翌日採取。これを繰り返して、適した日に移植する。

 

 

どちらも助成金の対象外。先生が提案にとどまるのはこれが理由でしょうか。腐りきっていた私ですが、Th1/Th2比検査は即答で受けることにしました。このまま移植を続けても、助成金の上限回数を使い切るだけで意味はないと判断ダウン

 

また、ストレッチと畑の件は先生に報告済みなのですが、今回、着床しなかったのは私の全責任だと後悔していたので、子宮に機能的な問題があるかもしれないと言われてちょっと安心しましたあせる

 

 

そんな、一見前向きに新しい検査予約を入れた私ですが、帰りは旦那の隣で大号泣。

 

悲しいとかじゃなくて怒りの泣きです。

 

 

県職辞めて4年、骨折してムダにした1年、人工授精5回、移植3回、通ってる病院はここと総合病院(甲状腺ホルモン)、Thの結果によっては病院追加、、、運転したくないえーん

 

呆れる。自分にすごく呆れるし腹立たしい。

 

家も建てました。子ども部屋2つ、給湯器も食洗器もデカいやつして。

 

旦那がだいぶ年上なのでローンの支払いを考えて、不妊治療が実ることを待つより、支払いを早く始めることを優先しました。

 

私が下した決断、全部が間違っているのかなとさえ思えてきます。

 

でも、もう過ぎたことなのでしょうがないですね。自分に呆れながら諦めます。

 

 

 

※書きたいことを書きまくったので支離滅裂ですいません。滅多にこういう記事は書かないです。(謎の弁明)