楽天とぐるなび、ID連携数が1,000万を超えたことを発表

楽天グループ株式会社（以下「楽天」とします）が、関連会社である株式会社ぐるなび（以下「ぐるなび」とします）が提供する飲食店情報サービス「楽天ぐるなび」において、楽天IDとぐるなびの会員IDの連携数が1,000万を超えたことを発表しました。

楽天とぐるなびは、2018年7月に資本業務提携契約を締結し、同年10月から楽天IDとぐるなび会員IDの連携を開始しました。この連携により、「楽天ぐるなび」でのネット予約時に「楽天ポイント」を獲得することが可能となっています。また、ネット予約の来店者数に応じてポイントが獲得できるロイヤリティプログラム「幹事ランク制度」を導入することで、両社のID連携をさらに推進し、「楽天ぐるなび」の利用促進を図っています。

今後も両社はID連携のさらなる拡大を目指し、「楽天エコシステム」から「楽天ぐるなび」への集客促進や、楽天が提供するサービスとのクロスユースを拡大させるための幅広い連携を進めていく方針です。