こんにちは、ロイヤル麦茶です。

 

先日、地元のABCマートで新しいスニーカーを買いました。店内の中にある沢山のスニーカーの中から、気に入ったものを選び、試し履きしてみましたが、大き目のサイズを用意して貰ったにもかかわらず、かなりきつめだったので、更にサイズの大きなものを用意して貰いました。自分の場合、やはり靴は実際に履いて購入しないと駄目ですねぇ…。ネットで買うなんてもってのほかです。

 

それではお参りした神社を紹介します。今回紹介するのは千葉県佐倉市鏑木町の麻賀多神社です。京成本線京成佐倉駅の南に鎮座しております。

 

御祭神は稚産霊神。

 

佐倉市や隣接する酒々井町、成田市、富里市、八千代市に多く鎮座する麻賀多神社の一社です。

 

前回紹介した弥勒八幡神社から成田街道に戻り、西へ進みます。

 

途中で住宅の間にある路地へ入ります。

 

道がかぎ型になっている所に井戸がありました。

 

由緒書きに書かれている文字がほぼ消えておりました。

 

井戸より先に進むと佐倉街道に出ました。

 

佐倉街道を越え、蕎麦屋さんの前を通り過ぎると麻賀多神社の社頭に到着しました。

 

社頭にある狛犬はマスクをしておりました。

 

鳥居の右手に社号標が建っております。

 

鳥居と社号標のそばに香取秀真の句碑があります。

 

 

鳥居をくぐると右手に手水舎があります。

 

利用できない状態になっておりました。

 

参道を先に進むと、麻賀多神社の拝殿が鎮座しております。

 

拝殿に掲げられている扁額です。

 

拝殿の左手に続く参道を進みます。

 

先に進むと、麻賀多神社の本殿が見えてきます。

 

麻賀多神社の社殿左手に、疱瘡神社が鎮座しております。

 

社殿・祠は存在せず、恵比寿像があります。尚、疱瘡神社は佐倉七福神の巡拝所になっております。

 

 

恵比須様の像のそばには大黒天像がありましたが、こちらは巡拝所になっておりません。

 

疱瘡神社の隣に稲荷神社が鎮座しております。

 

稲荷神社の隣には小さな祠がありました。

 

麻賀多神社の本殿後方にも拝所がありました。

 

本殿後方の拝所を先に進むと左手に奥宮が鎮座しております。

 

麻賀多神社の社殿右手、瑞垣内に御神木の銀杏が立っております。

 

拝殿の左手から社殿をぐるりと周り、拝殿の右手に出ました。拝殿の右手には三峯神社が鎮座しております。

 

三峯神社は佐倉七福神の福禄寿の巡拝所になっております。

 

鳥居から拝殿まで続く参道の右手、境内の東側に石碑が三基建っております。

 

左手に建つのは義烈之碑です。

 

真ん中に建つ一番大きい石碑は忠勇之碑です。

 

右手に建つのは両士記念之碑です。

 

こちらは社務所です。手水舎の向かいにあります。

 

社務所のそばには石碑や水盤がありました。

 

社務所で御朱印を頂きました。

 

こちらは佐倉七福神の恵比寿(疱瘡神社)の御朱印です。

 

こちらは同じく佐倉七福神の福禄寿(三峯神社)の御朱印です。

 

麻賀多神社では先ほど紹介した御朱印のほか、月もうでの御朱印と稲荷神社の御朱印、限定御朱印など多くの御朱印が授与されております。こちらには案内がありませんでしたが、前回まで紹介した皇産霊神社、田町愛宕神社、神明大神社、弥勒八幡神社の御朱印も頂く事が出来ます。

 

尚、麻賀多神社ではオリジナル御朱印帳の授与も行われております。表紙が横向きにデザインされている珍しい御朱印帳となっております。

 

この日は京成佐倉駅から田町愛宕神社→神明大神社→弥勒八幡神社→麻賀多神社と巡り、結構な距離を歩いた上、暑さで疲れが溜まったので、御朱印を頂いた後に境内のベンチで休憩しておりましたが、しばらくするとどこからか三毛猫がやってきました。

 

かなり人に慣れており、そばに近づいても全く動じません。

 

麻賀多神社の境内には2匹の猫がおり、こちらは三毛猫のははニャンになります。トラ猫のスルメは残念ながら姿を現す事はありませんでした。

 

休憩を終えた後、京成佐倉駅に戻るため、境内東側の参道より麻賀多神社を後にしました。

 

麻賀多神社から佐倉街道を超えると京成佐倉駅の近くまで下り坂が続きます。

 

田町愛宕神社から神明大神社に向かう際に通った京成佐倉駅前の交差点に戻りました。

 

京成佐倉駅に到着しました。田町愛宕神社へ向かう時は雨上がりで路面が濡れておりましたが、路面はすっかり乾き、青空が見えました。

 

この後来た京成線の列車に乗って自宅に帰りました。

 

 

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