こんにちは、ロイヤル麦茶です。

最近、梅雨のような天気が多く、気温も寒暖差が大きくなったりしますが、このご時世なので、風邪をひかないよう、いつも以上に体調には気を遣っております。

それではお参りした神社を紹介します。今回紹介するのは神奈川県三浦市南下浦町松輪の松輪神明社です。三浦半島の南東に鎮座しております。

御祭神は天照皇大神、豊受大神、大国主大神、宇迦之御魂尊、大山咋尊。

伊勢より移り住み、漁業を営んでいた人たちが伊勢神宮を勧請した事が始まりといわれております。大正5年(1916年)、松輪の中央にある日枝神社跡地に社殿を建立し、神明社三社、剱神社、稲荷神社、日枝神社を合祀し、松輪の氏神として神明社と称するようになりました。

 

剱崎バス停より路地に入り、先へ進むと松輪神明社の社前に到着しました。

 

一の鳥居をくぐり、坂道を上ります。

 

坂を上り切った所に二の鳥居が建っておりました。

 

二の鳥居の両脇には水盤がありました。

 

同じく、二の鳥居両脇に狛犬がおります。

 

参道を進みます。

 

松輪神明社の拝殿前に到着しました。

 

こちらは幣殿と本殿(覆屋)です。

 

松輪神明社の社殿右手には境内社の淡島神社があります。

 

松輪神明社の境内は普段無人ですが、三浦市南下浦町菊名の三浦白山神社でお守りや御朱印などの授与が行われております。

 

三浦白山神社で松輪神明社の御朱印を頂いております。

 

 

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