こんにちは、ロイヤル麦茶です。

近所のドラッグストアへ詰め替え用のボディーソープを買いに行ったのですが、通常の容量の2倍あるボディーソープが売られており、『家計を応援』と書かれたポップがあったので買おうとしましたが、改めて確認してみると、通常の容量のものを二つ買った方が安かった事が判明。危うく騙されるところでした。

それではお参りした神社を紹介します。今回紹介するのは神奈川県川崎市高津区諏訪の高津諏訪神社です。東急田園都市線二子新地駅の南東に鎮座しております。

御祭神は建御名方神、五十猛命、日本武尊、保食神、天照大御神。

信濃国の豪族、諏訪安藝守源頼忠の末孫である諏訪左近頼久が天正18年(1590年)、主家の北条左京大夫氏直の許を離れ、当地に移りました。その後、深く崇拝する諏訪大社の御分霊を守護神として勧請しました。
明治32年(1899年)、諏訪社、杉山社、大陸天社、神明社、稲荷社を合祀しております。

 

高津諏訪神社の最寄り駅、二子新地駅です。多くの人が降り立っておりましたが、荷物を見た所、近くにあるバーベキュー場へ行くために降り立ったものと思われます。

 

二子新地前の商店街を南へ下ります。

 

先へ進むと諏訪一本松跡と書かれた石碑があり、その後方には朽ち果てた切り株がありました。

 

こちらには諏訪一本松と呼ばれる松の木が立っておりましたが、昭和40年(1965年)に伐採されたそうです。

 

商店街を抜け、住宅街の中を進みます。

 

木で隠れて見えづらいですが、高津諏訪神社の一の鳥居前に到着しました。

 

一の鳥居手前には社号標が建っておりますが、正面を向いておらず、横を向いておりました。

 

社号標の隣には地神の石碑がありました。

 

一の鳥居をすぐ後方左手には日露戦役記念碑があります。

 

一の鳥居をくぐり、先へ進みます。

 

二の鳥居前に到着しました。

 

二の鳥居をくぐると左手に手水舎がありますl。

 

柄杓はありませんでしたが、蛇口の取っ手をひねると手水が出てきたので、直接清める事が出来ました。

 

手水舎のすぐそばには狛犬がおります。

 

参道をまっすぐ進むと高津諏訪神社の拝殿が鎮座しております。

 

拝殿に掲げられている扁額です。諏訪宮と書かれておりました。

 

高津諏訪神社の社殿左手には境内社の浜川神社が鎮座しております。

 

尚、浜川神社から高津諏訪神社の本殿を見る事が出来ます。

 

浜川神社の左手に神楽殿がありました。

 

こちらは拝殿の右手にあります社務所です。

 

社務所で御朱印を頂きました。龍の目を墨で黒く塗られております。初穂料は賽銭箱に入れてくださいとの事だったので、御朱印帳を受け取った後、賽銭箱に入れさせて頂きました。

 

 

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