こんにちは、ロイヤル麦茶です。

海の日を含む三連休に青春18きっぷを利用して少し遠出でもしようかと考えておりましたが、利用可能になるのは三連休の後でした。残念。

それではお参りした神社を紹介します。今回紹介するのは神奈川県横浜市保土ヶ谷区仏向町の仏向杉山社です。相鉄本線上星川駅の南側にある住宅街の中に鎮座しております。

御祭神は五十猛命。

創建時期は不明ですが、江戸時代には仏向村の鎮守社として祀られ、明治6年(1873年)に村社へ列格され、昭和3年(1928年)に神饌幣帛料供進神社に指定されたそうです。

 

前回紹介した本村神明社をお参りした後、鶴ヶ峰駅より列車に乗車します。

 

仏向杉山社の最寄り駅、上星川駅に到着。余談ですが、鶴ヶ峰駅で埼京線に直通する列車に乗ってしまったため、一つ手前の西谷駅で横浜行きの列車に乗り換えました。

 

上星川駅のすぐそばに藏王高根神社がありましたのでお参りしました。

 

石段の右手には現在使用されていない石段が残されておりました。

 

石段を上ってすぐの所に稲荷神社が鎮座しております。

 

小さな水盤もありました。

 

奥へ進むと藏王高根神社の本殿が鎮座しております。

 

境内には社務所を兼ねているであろう坂本町内会館がありますが、どなたもいらっしゃいません。尚、藏王高根神社は仏向杉山社の兼務社となります。

 

藏王高根神社をお参りした後、仏向杉山社へ向かいます。

 

住宅街の中を進み、仏向杉山社の社前に到着しました。

 

一の鳥居をくぐった先に社号標が建っております。

 

社号標の隣には石碑がありました。奉納の文字は読めましたが、他の文字は読めませんでした。

 

左へ曲がり、坂道を上ります。

 

坂を上ると右手に二の鳥居が建っておりました。

 

二の鳥居すぐ後方に手水舎があります。

 

手水は出ておらず、柄杓は撤去されておりました。

 

二の鳥居右手奥には神楽殿があります。

 

手水舎前の石段を上ります。

 

石段を上り、仏向杉山社の拝殿前に到着しました。

 

拝殿に掲げられている扁額です。

 

こちらは拝殿の前にいる狛犬です。

 

仏向杉山社の社殿右手には境内社が鎮座しております。向かって左が稲荷社で右が神明社となります。

 

境内社の後方に石段がありますが、石段は神楽殿に繋がっております。

 

こちらは境内にある社務所ですが、どなたもいらっしゃいませんでした。

 

この後、神奈川県神社庁のホームページに載っている電話番号に連絡してみましたが、お留守のようでどなたも出る事は無かった為、御朱印は頂いておりません。

 

 

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