こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は茨城県筑西市倉持にあります雲井宮郷造神社です。

御祭神は毗那良珠命、武甕槌命、大国主命、事代主命、建御名方命。

景行天皇41年(111年)、新治国造の毗那良珠命が武甕槌命、大国主命、事代主命を奉祀し、当地の経営に当たりました。子孫の車持命が長く当地に留まり治績を挙げ、毗那良珠命を配祀しております。

 

ちなみに社名の読みは「くもいのみやくにのみやっこじんじゃ」です。

 

関東鉄道常総線の列車に乗って下館駅までやってきました。

 

駅の南口にあるHELLO CYCLINGのサイクルポートから自転車を借ります。

 

下館駅から自転車で南に下ります。自転車をしばらく走らせると筑波山が見えてきました。

 

10km近く自転車を走らせ、雲井宮郷造神社に到着しました。

 

余談ですが、HELLO CYCLINGのサイクルステーションは雲井宮郷造神社から西へ6km強の所にある常総線の黒子駅にもあるので、そちらで自転車を借りようとしましたが、利用可能な自転車が一台も無かったので、かなりの遠回りとなりましたが下館駅南口のサイクルステーションまで行きました。

 

雲井宮郷造神社の参道入口に到着しました。

 

参道入口から少し進んだ所に社号標が建っております。

 

社号標の後方には鳥居が建っております。

 

鳥居をくぐり、参道を進みます。

 

参道脇には境内社の祠がありました。

 

永い参道を進むと隋神門が建っておりました。

 

隋神門の手前には手水舎がありました。

 

手水舎のそばには境内社の祠がありました。

 

隋神門をくぐり、先に進むと狛犬がおりました。

 

雲井宮郷造神社の拝殿前に到着しました。

 

こちらは本殿です。

 

社殿の右手に境内社に続く参道が伸びておりました。

 

参道の途中には水盤がありました。

 

先に進むと天満天神社があります。

 

天満天神社の手前には道祖神社があります。

 

上屋の中には何やらご立派なものが…。

 

お参りを済ませた後、隋神門のそばにあるプレハブの授与所で御朱印を頂きました。一緒にストーブで温められたコーヒーを頂きました。お参りした日はとても寒かったので、温かくて美味しかったです。

 

ちなみにこちらの御朱印が令和6年で最初に頂いた御朱印になります。

 

 

雲井宮郷造神社を後にし、黒子駅まで自転車を走らせましたが、途中雨に降られ、まあまあ濡れてしまいました。

 

自転車は黒子駅前のサイクルステーションに返却しました。

 

今回、自転車で雲井宮郷造神社まで行きましたが、実は筑西市広域連携バスのバス停が雲井宮郷造神社から歩いて10分ちょっとの所にある上、お正月の期間も普通に運行しておりました。

 

 

事前にその情報を入手しておけば無理して自転車で行く事なんてしなかったのに…完全なリサーチ不足でした。ちなみに広域連携バスの明野高校前バス停が雲井宮郷造神社最寄りのバス停です。

 

 

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