竈神社(茨城県水戸市)

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こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は茨城県水戸市七軒町にあります竈神社です。

御祭神は奥津彦命、奥津姫命、中御方命。

創建について詳しい事は分かりませんが、古くは三宝荒神と称し、旧水戸七社のひとつとされ(他は吉田神社、水戸神社、酒門神社、笠原子安神社、愛宕神社、国見神社)、水戸城猪山東部に鎮座しておりました。
寛永3年(1626年)赤沼の地に遷座し、元禄3年(1690年)水戸藩主・徳川光圀公が社名を竈神社と改称し。明治6年(1873年)4月1日に村社に列格されされました。
昭和20年(1945年)の戦災により社殿は焼失しましたが、昭和44年(1969年)に再建されました。

 

水戸駅からバスに乗り、本町一丁目バス停で下車しました。

 

バス停の南にある鎮魂橋の手前に竈神社の社号標が建っておりました。

 

社号標が建っている所は江戸街道の起点だそうです。

 

備前堀沿いを進みます。

 

竈神社の前に到着しました。

 

参道入口左手に境内社の三社明神があります。

 

三社明神の本殿です。

 

竈神社の鳥居と三社明神の鳥居の間には大きなケヤキが立っております。

 

鳥居をくぐると右手に手水舎があります。

 

水口はチューブでしたが、手水は出ておりませんでした。

 

参道をまっすぐ進むと竈神社の拝殿があります。

 

こちらは幣殿と本殿です。

 

竈神社の御朱印です。お参りしようとしたタイミングで隣にあるご自宅から宮司様が出てこられたので、お参りした後にお願いしたところ、鳥居と社殿の間にある社務所で書いて頂きました。

 

 

 

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