究極のエコ。1日1食を目指してみる。ーメリットデメリットなど

2022年1月24日

芸能人のGACTさんやタモリさんも1日1食なんだそう。
環境にも優しい1日1食。

そして3食の消化吸収のエネルギーはフルマラソンに匹敵するらしいですよ!
もう、何のために食べてるのか分からないですね。

1日2食の生活が慣れてきたら1食に挑戦してみましょう。
メリットやデメリット、1日1食のコツなどを紹介します!

全体的な断食の話はコチラ

こんな人におすすめ!1日1食

①痩せたい

②お金がない

③時間が欲しい

④短眠になりたい

1日1食のメリット

※基本的に受話器オジサンの場合、1日1食の食事は夕食となっております。

痩せる

空腹の時間が長くなるため、痩せます。
特に、お腹ポッコリがガッツリへこみます。

下腹が減らない・・・とお悩みの方はオススメです。

お金の節約

お財布のお金の減らなさ加減が尋常じゃないです。
受話器オジサンはサラリーマンですので、お小遣い制です。
昼食込みで支給されています。財布の中の諭吉様がなかなかいなくならない。

サラリーマンにこそオススメしたい。1日1食。

頭がすっきりする

食後の頭がボーッとする時間がなくなります。

「そういえばアレなんだっけ?」
「アレをアレしてくれよ」
みたいな「オジサン特有のアレ」がなくなります。

短眠になる

1食3時間程度の睡眠時間が必要とされているそう。
1日1食を3か月~半年続けると睡眠3・4時間で十分なビックリ人間に。

時間が出来る

2食分の時間が増えるため、時間が余ります。
余った時間は勉強したり、アニメを見たり、ブログを書いたりできます。

1日1食のデメリット

①とにかくお腹が空く
とにかくお腹が空いてもう、ラーメンの事しか考えられなくなります。

②痩せすぎてしまう
ストイックに続けすぎると体重が落ちすぎてガリッガリになります。

③場合によってはふらつく
血糖値が下がってふらつく事も。

④筋肉も減る
ストイックに続けすぎると筋肉まで落ちます。

1日1食を実践するコツ

主に上にあげたデメリットを解消するやり方になります。

1日1食をストイックにやり過ぎると、筋肉まで落ちてフラフラになります。
上で断食のリンクを貼り付けましたが、24時間断食と1日1食生活は若干異なります

断食はストイックに。1日1食生活は緩めに。

受話器オジサンの失敗例

私、受話器オジサン。下っ腹がビール腹でポッコリでした。
「やってやるぜ」と意気込んでストイックに半年間1日1食を実施。その内容とは・・・・

失敗!受話器オジサンの場合

①1日1食以外絶対食べない(水分は摂取する)

②運動はほぼしない(仕事ではソコソコ動いています)

③1食は夕食。野菜を必ず食べる(栄養素を意識)

半年間続けた結果

無事に下っ腹がへこみ、ウエストが20代の全盛期に戻る(やったぜ)
睡眠時間が4時間のビックリ人間に。
体重が8キロダウン→筋肉まで落ちた為、階段を上るだけで息切れする様に

「こらアカン」と思い、中止する。

失敗例から学んだ1日1食実践方法

失敗した理由は断食と習慣を勘違いしたことです。
1日1食を生活に取り入れるには、ストイックにやり過ぎてはいけない。
1日1食とはいいますが、1.3食位のイメージで実践してください。

※1日1食は夕食を前提として以下に方法を書きます。
ライフスタイルに合わせて応用してくださいね。

ポイント

①朝は上質な油(MCTオイル・ギー・オリーブオイル)
とノンカロリーの飲み物(コーヒー・紅茶etc)

②昼は素焼きのナッツ・サツマイモ・生のフルーツ・少量の糖質を摂取する

③夕食は自由。ただし野菜とタンパク質を意識する

さらに断食用の酵素ドリンクや、味噌汁、麴水などを活用すると空腹感が紛れるかも。
長期間糖質やアミノ酸を枯渇させると、筋肉が減ります。
昼に少量の糖質・アミノ酸を補給するのがコツです。
補給の際は複合糖質で摂取するのがポイント。

まとめ&受話器オジサンの1日1食

※私受話器オジサン。基本は16時間断食(1日2食)オジサンです。
現在は「いける時に1日1食」スタイルです。

朝:重曹水・MCTオイル・梅干しorレモン

昼:素焼きのナッツ・麴水

夜:自由。野菜を多めに意識する。基本は玄米食でグルテンフリー。酒も吞む。
玄米の記事はコチラ

昼に空腹感が強い場合or運動量が多い場合は普通に昼食を取ります。
1日1食の頻度は週に4~5日です。(今のところ)

1日1食を続けるとどこかで体重が下げ止まって、逆に増加してくるそうなんですが・・・・
私の場合、筋肉が落ちすぎてしまってどうにもしんどくなってしまう。
その「向こう側」があるのだろうか?

今後も実験していい方法があれば紹介します!
ほぼデメリットなし!16時間断食の記事はコチラ