こんにちは、きのとんです
ご訪問頂きありがとうございます
”軽度の自閉あり”と診断された
4歳年中の男の子の
育児絵日記を描いています
はじめましての方
登場人物について
あっくんのこれまでの発達に関して
ありがたい事に連載のお話を頂いて、
こっちを描く時間がなかなか取れず
間が空いてしまいました…
（公開になったらお知らせします！）
しばらくは更新のペースが落ちるかもしれませんが、
気長に読んで頂けたら嬉しいです
3才3ヶ月で幼稚園に入園した時、
発達の遅れが見られ
療育にも通ってはいたものの、
私自身、あっくんが『発達障害』であるとは
思ってもいませんでした。
そして現在は
園長先生に要請され、
園にサポートに入る話を
描いています。
前回の話
1話から読む
※登場する先生や園児の名前は全て仮名です。
身バレ防止のためにフェイクも交えて描いています。
あっくんが興味ある数字系のおもちゃなら
食いついてくれるかと思っていましたが…
思ったほど食いつかん…
１０まで数えるってやつで、
一通り１０まで数えたら終わりにするって感じ…
（それでも他のおもちゃよりかは
長く遊べてたけどね…）
あっくんは既にこの時
１００近くまで数えられてたから、
１０以上も数えられるやつだったら
良かったのになぁとも思ったり…
でも先生にあっくんは数字が好きだからって
数字系のおもちゃを出してもらったのに、
数分しか間がもたないって…
全然子供の事を分かってない母親感…
いや実際、脳の仕組みが違う
発達障害の子供を理解するのなんて
親でも難しい事だと思うけど…
ここの幼稚園の先生はそうは思ってくれなさそうで…
やばい、どうしよう…
って感じでした…
この時園の中では初めて、
目に涙を溜めたあっくん
を見ました…
いや、園じゃなくても、
『目に涙を溜める』
＝『泣きたいのを我慢している』
のは初めて見たかも…
家だったら我慢せず癇癪起こしてただろうし…
ほんとこの幼稚園では、
『元気な子』
ではなく、
『落ち着きのある子』
を育てたいみたいで…
この後どうなったかは次回…
【#19】に続きます。
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