侍ジャパン栗山英樹前監督 WBCドキュメント映画公開あいさつ

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侍ジャパン・栗山英樹前監督「ヤバかった。泣いて帰ってください」WBCドキュメント映画公開あいさつ
侍ジャパン前監督と言う肩書になってしまったのですね。
寂しい気持ちもありますが、栗山さんが言うように、いろんな方が侍ジャパン監督を経験することも大事と言うことは確かにあると思います。

栗山さんは解説者時代から、革命ばかり起こしてくれました。
栗山さんが視聴者にわかりやすい解説、野球と言うスポーツ説明してくれていた時代、よく見ていました。
ナンチャンとの番組、とても楽しく見ていました。

一つのプレーに対して、一人の選手に対して、いろんな角度から解説し、凄さ、魅力を伝えてくれていました。
柔らかな説明や解説はそれまでなかったと思います。

栗山さんが、わかりやすい解説の先駆者じゃないかなと思っています。

そして、野球キャスターとして活躍された方が、ファイターズの関東へ就任し、日本一まで達成する。
これもまた前代未聞の快挙。また一つ革命を起こしました。

栗山さんの優しさで、プロ野球の監督が務まるのか、監督就任当時とても心配でしたが、なんてことない。10年間監督として活躍してくれました。

10年間の監督業では、メジャー行きを表明していた、現エンゼルス世界一の野球選手、大谷翔平への獲得に成功。
これも革命ですよ。
メジャー行きを表明している大谷翔平を選手をどこの球団も手を挙げず指名しなかった。それでもファイターズは取りに行くと。世界一のプレーヤーになるには日本球界での経験が大谷選手にとっては絶対にプラスになると言うことを栗山監督が大谷選手に説いて、見事ファイターズ入り。

大谷選手のお母さまは後のインタビューで、絶対メジャーへ行くと思った。ファイターズに行くと思わなかったと話していたほど、大谷選手の固い意志を家族も感じていたのですが、それを覆したと言うことです。大谷家にも革命を起こしたと言うことです。

おそらく世界で大谷選手を口説き落とせたのは栗山監督以外いないのではないでしょうか。大革命ですよね。

そして、その革命の精神は大谷選手にも宿り、彼は球界の常識を覆す多くの革命を起こし、海を渡っても革命し続けています。

メジャーリーガーの憧れの存在となった大谷選手を中心に、栗山さんは最後の大革命。WBCでアメリカを力でねじ伏せると言う、最高の革命を起こしてくれました。

昔の野球選手が想像も出来ないような選手達が育ち、今やメジャーリーガーにパワー負けしていない、むしろ、力で勝てる。
日本野球レベルの高さ、凄さをWBC2023で証明してくれました。

革命を起こし続けてくれた栗山さん。
革命を起こし続けている大谷選手を育て、日本を野球世界一の国にしてくれました。

今後、栗山さんは野球界にはどのような関わり方をしてくれるのか、とても楽しみにしています。

ファイターズの監督、スワローズの監督が有力かな?なんて私は思っています。

ただ、ファイターズでは10年も監督をやったので、もう良いかなと感じますね。やるならヤクルトの監督じゃないかな?なんて思ったりするのですけどね。

今後も栗山さんの革命に期待しつつ、お疲れ様でしたと言う言葉を送りたいと思います。

映画、私も見に行きたいと思います。とても楽しみです^^
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