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こんにちは。
オトメと申します。☺
今このページに辿り着いているあなたへ、貴重なお時間を割いていただき大変感謝しております。
プロフィールおよび連載ストーリーを読まれた方でもそうでない方でも、きっとこのサイトの何かにご興味を持たれてお越しくださったのだと信じております。
最近ようやくプロフィールおよびオトメのここ数年の激動のアメリカ人生を綴った連載ストーリーが完成し、
気づけば日本、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、アジア、カナダなど方々からアクセスしていただけるようになりました。
オトメと一緒にこれからもアメリカのオトメ日常の疑似体験を楽しんでいただけることを願います😊。
さて今回のコラムは「タロット占いから学んだ願いと願いが叶う仕組みについてー私にとってのツインレイ」についてお話ししてみたいとおもいます。
必死に追いつこうとする自分の人生
私オトメはかれこれ2000年より20年間ちょっとアメリカで生き延びてきてしまったサバイバーです。
そして一応これでもバツイチ子持ちの40代半ばの女性です😊。
勉強ができず、勉強が大嫌いで、何か面白い生き方はないか、と就職大氷河期であった日本を2000年に脱出したあと、
勉強ができる → アメリカでの研究者キャリアを築く
のではなく、
生き延びるために仕方なく勉強して → 気が付いたらアメリカ政府に認められる研究者
になってしまっていたような人間です(詳しくは連載ストーリー参照)。
そして何をどう間違えたのか、今では女性に重きを置いた臨床系、公衆衛生系の医科学研究のプロとなってしまいました。
そうなんです、何をどう間違えたのかわからない、と今でも首をかしげてしまうくらい新幹線並みの速度でアメリカにおける22年間は過ぎ去ってしまいました。
このブログを始めたのも2020年ですから、あと半年ほどで二年間ブログ経営をしていることになるんですね💦。
時間というのは本当に矢のように過ぎ去っていってしまうものです。
そして時間が過ぎていくだけでなく、数えきれないほどの多くの多種多様な経験もこの22年間の間にすることになりました。
次から次へと息の付く暇もなくありとあらゆる出来事が個人レベルでもキャリアでも起こり続けるために、常にストレス過剰な状態が続きアメリカに来て数年たったころに帯状疱疹を患って静養を要請されたこともあります。
そしてもちろん自分自身がいろいろなことに手を出し行動しまくるからいけないのですが、心のどこかでは常に報われない気持ちでいる自分がいたのも確かです。
何というのかどこかで自分自身の歩む人生に納得していないというのか…
うまく言えないのですが、どこかで自分自身の心身の健康を生命を削っているまたは傷つけているだけの人生というのか…
そして唯一なんだかんだでようやくキャリアが一人前の研究者として一つの形を成すようになったあたりで今度はさらなるアメリカ社会の醜い部分を見せつけられるような出来事の連続、そしてそれに伴い心身の健康とエネルギーに感じる限界、
何とか自分なりに折り合いをつけてこの激しい半生をそれなりの形にしてきたと思ってはいましたが、この時点においてそれに対してすらも自信を失ってしまったわけです。
「こんな地獄みたいなキャリアで母として稼ぎ手として(もう離婚はしていましたが)自分の心身の健康を極限までに犠牲にしながら責任を果たしていくことなどもう無理だ。」
と2020年にして心の底から撃沈、まったく希望というものが見えない状態、それでいてどうしたら生き抜いていけるのかわからない恐怖と不安でいっぱいになってしまったわけです。
そして社会的または家族への責任が重くなるにつれて、経済的そしてキャリア的にも結果を出さなくてはならなくなり、そのプレッシャーにありとあらゆる形で次から次へと追われる毎日…
自転車操業とはよくいったもので、あとからあとからぶつけられる困難をただただ乗り越えることに必死の、まさに
自分の人生でありながら引きずられる人生
という感覚だけがどんどん時間とともに強くなってきてしまったのです(詳しくは連載ストーリー参照)。
しかしながら、絶望の淵に立たされたような気分でいながらも、インターネットを通じて半場やけくそで登録した同世代の日本人の方たちが経営するラインコミュニティを通じて、
- 日本の同世代の方たちと繋がる機会をいただく
- 日本の同世代の方たちは今何を考えどのようにこれから生きていこうとしているか学ぶ
- 結婚・離婚・出産・子育て等をある程度経験した中年の日本の男女は男女愛とか恋愛に対して何をどう感じているのか
- 彼らから見てアメリカで生活し続けるキャリアを築き続ける自分はどう見えるのか
- 彼らはアメリカという国を今どんな気持ちで見ているのか
- 彼らの知っている健康・美容方法について
等々、まったく登録した当初は予想もしていなかったような速さと展開でこういった非常に当時の自分にとっては参考になり、刺激になり、励みになり、そして助けとなるつながりとなっていったのです。
少しアメリカ社会や英語圏の人間たちに対して嫌気がさしていたりもしたので、こういった自分が育った国の人たちと母国語で触れ合うのは最高の気分転換となったのです。※もし同じように気分転換されたい方、日本からアメリカ、アメリカにいる者同士、この記事の最後でどしどしライン登録してみちゃってくださいね(^▽^)/。
彼らとのつながりから得た情報やサポートによって、(あ、実はこのブログ経営も彼らからの影響とサポートによるものなんですけどね)私オトメは徐々にですが心身の健康とエネルギーを取り戻してきました。
2022年初めに至る今では、二年前には想像もできなかった自分、つまり、
- 自分だけの空間、アパート住まいをする
- 子供たちが日本で元気に母と暮らしている
- アメリカ男性と恋人関係になる
- 徐々に新たなキャリアの道が開けている
- もうあきらめかけていた健康と美容を40代半ばにして取り戻す
とまあ、なんともありとあらゆる方面においてまた新しい自分が開花されて行っているんですよね。
そしてそれはやむことなく今日まで続いております。
そして何よりも大事なことは、
自分の人生に引きずられている感がゼロ
になったこと。
これが一番の進歩といえるでしょうか。
もちろん一見すれば何がどう変わったということもなく、オトメらしく相変わらず激動の変化の激しい人生を歩んでいるわけなんですが、
まず勇気をもって、自分が本当に望むことだけを取捨選択していく、これを徹底したのはこれまでの人生とは大きく異なる部分だったかな、と思います。
例えば住む環境。
アメリカ男性との出会いがあってすぐに私がルンルン気分でいるところを離婚同居していた元夫に目撃され、
「お前と同じ屋根の下で暮らす俺の身にもなってみろよ。いろいろこれでも我慢してるんだぞ。それに比べてお前は。」
なんていう、けしからん発言をぶっかけてきたわけですね😡
それはこちらも同じ。
大きく違うのは彼が女性とお付き合いしているときに私オトメはいつも一緒に喜んで応援していた、ということ。
この男性は私の幸せなんて心からどうでもいいんだな、これを確認した瞬間でしたね。
従って、今はお別れ状態ですが当時付き合い始めたばかりだった私は速攻でその男性とご対面する直前にアパートを近くに見つけ、契約を済ませたわけです。
不思議だったのは、「今日絶対にアパート見つけないと(明日彼と初めてのデートなのに)!」と気合を入れて探しまくったところ、ちょうどキャンセルが出たとかいって中々空きがなかったのにもかかわらず今のアパートを契約できた、ということです。
さらに、このアパートの周辺の環境や、アパートの間取りなど実に住み心地がよく、それでいてアパートの値段も他と比べると数万円安い、という焦って見つけて契約した割には素晴らしい物件だったのです。
アメリカ男性との出会いでさえも、始めほぼ無理やり怪しいマッチメーキングの事務所に呼び出されどうしたものかと思案していたところ、その怪しい事務所で働くマッチメーカーの女性から他の事務所を通して紹介したい男性がいる、なんていう話が転がり込み、あれよあれよという間にその男性との出会いを果たしたわけです(詳しくはコラム記事参照)。
また残念なことにお別れするきっかけともなってしまったのですが、キャリアのほうでも有能な先輩たちに囲まれながら、収入や研究費の心配をせずにそして余計な雑務にも追われずにやりたいだけ自分の求める研究をさせてくれるという夢のような研究職がもしかしたら次の転職先となるかもしれない、というお誘いまでいただいたのです。
もちろん最近いろいろ学んだ健康・美容方法より、二年前の自分と比べるとさらにキレイに健康になってきています。
なんだか全てがやっと自分の願うように満足のいく形で環境が整っていっているようなんです。
全部自分にとっていいことな人生を歩む
というのも、占いの先生の話によれば、ちょうど今から二年後くらいの2024年あたりに私はまさに先ほどお別れしたばかりの年上の彼のようなアメリカ男性と人生を共に歩み創っているというのです。
いわゆる本命君が登場するらしいんですね。それも今年の10月あたりに…(⋈◍>◡<◍)。✧♡
時間を逆算していけば、相手の男性を本命と自覚し二人で徐々に生活や人生をすり合わせて、いわゆる現実的に言えば結婚、そうでなくても事実婚くらいまで関係が落ち着くのには今から数えても確かに数年かかるわけですから、今年の10月くらいに本命君が決まるくらいでちょうどいいんだと思います。
一度この先生の占いの内容を受け入れられず、それでも彼女のおっしゃったとおりの出来事、つまりアメリカ男性と恋に落ちる、を実際に割と早くに体験してしまったので、今回のこの10月の君の占い内容には逆に安心感すら覚えました。
「この先生のおっしゃる占い内容ならきっとそうなんだろう。」
と、以前の彼女との経験があったらこそ、今回の占い内容に対する安心感を覚えるのに逆に功を発したといってもよいでしょう。
余談になりますが、その瞬間は「ええ!!ひどい!!」なんて思うような出来事が起きたとしても、ずいぶん時間がたってから「ああ、あの経験があったらこそ今のポジティブな経験をすることができたんだな。」なんて思うことがよくあります。
まあ、最近お別れさせていただいた年上の彼のことがあったからこそ、占いの先生からのかなり具体的な近未来についての内容を聞く機会も与えられたわけですし、
やはり全ては常に人生を前に推し進めていく糧となっているのでしょう。
少しずつですが今の自分にとってたとえ思い通りの人生でなかったとしても、近未来の自分にとってはきっと納得のいく環境なんだろうな、今はそんな思いで全面肯定的にすべてを受け止めています。
自分自身が自分を取り囲む環境である
きっとこういうことなんですね。今この時点の環境はバラバラしていて一つにまとまっていない感じがする、だから早く答えを出したくて答えにたどり着きたくてジタバタする。
きっとそういう心理状態であるとは思うのですが、実はもし自分をその時に囲む環境が自分の思い通りでなかったり、バラバラしているように見えるのであるとすれば、実は自分自身がまだキャリアにしろ男女関係にしろあちこちを見回している状態だからなんだと思います。
ありとあらゆる書物を読んだり話を聞いたりすると、周りにまず感謝をしろ、なんてことをよく言います。
これはちゃんと理解していないと、まるで傲慢な自分を戒めるかのような言葉にすら聞こえてしまうので解釈に気を付けないといけないのですが、この言葉の本当に意味するところというのは
今の自分を取り囲んでいる環境は今の自分にとって完璧な状態である
ことを理解する、だから今の自分にとって最高の環境を心から喜んだらいい、感謝したらよい、というわけですね。
決してわがままはいい加減にして目の前にある日常の小さな幸せに満足しろ、とかいっているわけではないのです。
例えば、私オトメの状況で話をすれば、占いの先生はこれから今年2022年の夏終わり辺りまではありとあらゆる人たちとの新しい出会いに恵まれ、その中から自然と本命君が決まってくる、という話なんです。
そうなると今までの私であれば、10月くらいまでの辛抱、なんていうまるでそれまでは待つ時間みたいな考え方をしてしまっていたと思うのですが、今はまた少し考え方が変わりつつあります。
先ほどの考え方を当てはめるとすれば、
「今の私はまだ本命君を決定したくないのだ」
となるわけですね。
だからいろんな男性女性たちとの出会いに恵まれるようになるわけです。
これからまた豊かでクリエイティブな人生を歩んでいく際に、今の自分にとってピッタリの男女と出会う必要があるのです。
その方たちと徐々にそれぞれに合った人間関係を活動内容を手探りで築き上げていかないといけないのです。
これから半年くらいの間、自分のキャリアの将来の方向性も含めそのように浅く広く人間関係に広がりを持たせる必要があるのでしょう。
そして大体どの人とどんな場所でどんなふうにどんな活動内容をしていくのか、わかっていくにつれてそれはもう当たり前のように誰が自分のそばで最も親密な時間を過ごすようになるのかがやはり自然と分かるようになると思います。
だったらたった一人に絞る前にそれはそれはありとあらゆる人たちとの出会いを果たしていかねばなりません。
占いによれば五月および八月九月あたりに本命となりうる彼との出会いがありそう、ということでした。
さらに、本命君となる男性というのは一体どんな男性なのかを見てもらったところ…
- 好きな事を時間もお金も惜しまず豪快に楽しむ
- 仕事では成功している
- 会社を経営している
- 厳しく正しい
- 理解してくれる
- バランスが良く話を聞いてくれる
- ロマンチックなところもある
- 旅行が好き
なんて随分と詳しく具体的な男性像が浮かび上がりましたね。
この描写を見ていると、数は多くはないかもしれませんが、それでもそんなに多くを求めているわけでもなさそうです。
しかもこの男性像って実は最近お別れを申し上げた、マッチメーキングを通じて知り合った19歳年上のアメリカ人男性像にもそっくりなんですね。
要するに、自分自身を律しながらも充実した人生を謳歌する、そんな男性なら大抵こういった描写に当てはまるのだと思います。
そこで私オトメは占いの先生にこんな質問をしたんです。
私「あの、これ最近お別れした男性みたいなんですけど、彼ってことはありますかね?つまり復縁?」
先生「ちょっと見てみますね…ええと、今のままでは復縁してもきっとうまくいきません。彼はワンマンで傲慢なところがあるので、またあなたが傷ついてしまうようです。実際に三月に(って今月?!)一度復縁するようですが傷ついて四月にはまたお別れするようですよ。そして五月あたりに出会いがあるみたいですね。」
私「ええ、そうなんですね。へえ。」
先生「もし別れた彼が生まれ変わるようなことがあれば、彼でもよい。」
私「…彼でもよい?」
え?!
どういうこと、彼でもよいって??
ビックリしましたよ。ってことは、彼でもいいし彼が生まれ変わるようなことがなければ他の似たような感じの男性が現れて空席を埋めるってこと?
この時二つの大きな気づきが自分の中でおきました。
一つは、私オトメはずっと心のどこかで「運命の相手」を追いかけ続けてきた、ということ。そしてその運命の相手というのはある特定の人間であるということ。
二つ目は、私オトメに合う男性像という型みたいのがあって、それが私の横に空席のように空いている。そしてそこに着席するその方に当てはまる男性というのは一人ではないらしい。
ってことなんです。
彼女によれば、運命の人というのは自分の人生において出会う全員のこと。ツインレイ的な誰か特定の究極の相手、自分の鏡となる相手、という考え方はしないそうです。
そういった考え方に基づけば、もし男性Aが自分の横にある空席に座ることを決意しなければ、またその空席の型に合った男性というのがちゃんとある時期に来ると現れるっていうことになるらしいんです。
そんな考え方生れて初めてでした。
そしてすごく自由で解放された気分になったのです。
そうか、もう与えられたエネルギー体というのはあるわけだから、あとは他の人たちと折り合いをつけてみんなにとって納得のいく世界を一緒に創っていく、それが人生というものなんだな、って。
そしてここで敢えてオトメは占いの先生の考え方にもう一つ追加したいことがあります。それは、
自分に合った異性のエネルギーの型が私のツインレイ
だってこと(⋈◍>◡<◍)。✧♡
全ての情報をまとめ上げるとこれが今の自分にとって一番しっくりくる考え方かな、と思います。
オトメ交友関係を出会い系アプリで広げまくる
こんな感じで身も心も解放され、何も心配しなくてもいいんだ、と心から思えた瞬間、人生のなにもかもが楽しくて仕方がなくなってきました。
これを選んだらあれをあきらめなきゃいけない、そういったいわゆる取捨選択はしなくともすべてが自然な形で一つの世界として収まっていくわけですから、
あとはその過程を受動的に、受け身的に、見守り、一方で自分は自分の人生のすべての瞬間を心から享受して充実させていけばいいのですね(⌒∇⌒)。
頭でこう、と決めつけてそれに現実が無理に当てはまらないことに苦渋するという生き方は大きな勘違いであった、ということになります。
せっかく五体満足で生まれてきた自分の細胞一つ一つのすべてを活性化させて自分の持つすべての可能性を最大限に生かしていきたいですよね。
そういった本当の意味で「わがままな」人生を自分に許すことができた瞬間だったと思います。
本当の自分を最大限生きる、これが私が自分の人生で心から望む生き方なんでしょう。
そんな風に思っていると、同じような男女がやはりまた集まってくるのです。
安全上または時間上の理由から出会い系アプリの使用は控え代わりに数十万払ってマッチメーキングのサービスを利用したわけなんですが、せっかくマッチしていただいた彼とは残念ながらお別れとなり(詳しくはコラム記事参照)今現在はだれもマッチする相手がいないそうなんです。
このマッチメーキングサービスというのは、これという人生を添い遂げる相手を紹介してもらうサービスですから、もしかしたら今現在お目当ての彼がいない、というのはむしろ今の自分にとっては好都合なのかもしれません。
そしてなんと私オトメのブログを通じて出会った在米の50代の日本女性との出会いを通じて、アメリカ人男性と出会うのに出会い系アプリを使用するのは実は全く大丈夫であるなんていう情報をいただいちゃいましたΣ(゚∀゚ノ)ノ。
最近のネットフリックスでTinderという出会い系アプリで出会ったヨーロッパ系の男性に見事まるまる騙されて何千万と借金をしてしまった女性の話、などちょうどドキュメンタリーでやっていたりしたので、もう出会い系アプリに対しては絶対的な拒絶感しかありませんでした。
その日本女性にそのことを相談すれば、金の話をしてくるような男性など相手にしなければいいだけの話で、彼女自身はTinderなども大いに活用しているようです。
彼女によれば、中高年の男女の数自体が少ないので、そこまでヘンテコな奴にはあまりひっかからない。そして中高年の男女は結構真剣に出会系アプリで相手を探している、との話。
へぇ~そんな風にTinderアプリを見たことはなかった、とものすごく新鮮な気持ちで彼女の話を聞いておりました。
ちゃんとプロフィールを書いていて、ちゃんとした写真をアップロードしている男性を探したらよい、という話です。
そんなものかぁ~、とさっそくTinderに登録し、もう視神経がぐったりするくらい何時間もスワイプしてそれらしき男性を探すんですが、ほとんどプロフィールや写真が未熟なものばかりであり、少し自信を失いかけてきたところ、
今度は研究スタッフの若い同僚からの情報で、同じ会社が経営しているHingeというアプリを使ったらよい、という話。
実は彼女自身もそしてHingeを勧めた彼女の友達もみんなHingeアプリで今お付き合いしている男性と出会ったのだということです。
そうかぁ~いろんなアプリが出回っているんだなあ、と早速Hingeにも登録。
しかしTinderもHingeも無料で使っているといろいろと不便なことだらけだったりするんです。
例えば、Likeをしてきてくれた男性のプロフィールを開けないとか、一日九人までしかLikeできない、とか。
実際にアプリを進めてきてくれた日本女性などはそれでも無料でアプリを使用し続けているようです。
私は時間の関係と便宜上の関係で、お恥ずかしながら両方のアプリの有料サービスを申し込みました。彼女にはもったいなーいなんて言われてしまいましたが💦。
それでもいくらでも好きなだけLikeできたり、Likeしてきてくれた相手のプロフィールを見たりできるのはうれしいですよね。
二つのアプリを使ってみると、Tinderはピンキリなんですが、Hingeはというと、登録している男女の数も全体的に少なめで写真も一枚だけでなく六枚はアップロードせねばならず、自分にとって理想の関係とは、何を人生で大事にしているか、とかいくつか質問に短く答えなければなりません。
めんどくせーな
って最初は思ったんですけど、それにはちゃんと理由があって、六枚も写真をアップロードするとどれだけ真剣に自分の日常を相手に知ってもらおうとしているかなどが結構簡単にわかってしまったりするんです。
一夜を共にする相手を探している男性ならば、かっこよく写った同じような写真を連続的にアップロードするわけです。
反対に、多趣味な男性ならば、釣りをしているシーン、ボートに乗っているシーン、ゴルフをしているシーンなど、ありとあらゆる日時場面にわたる六枚の写真となるわけですね。
私オトメが困ったのは、自分は子供たちの写真ばかり取っていて自分の写真をちゃんと取ってこなかった、ということだったんです。
それでも日本にいたときに結構お化粧してそれなりの格好をして取っている写真がいくつかあったので、それをアップロードしました。
自分が日々大事にしていることは?という質問にはよく食べてよく寝ること、と書きました(^▽^)/。
実際にそれは私の日常にとって非常に大事なことだったんで。
自分が出会った相手に求めることは?という質問には楽しい時間を過ごし楽しい会話をすること、と書きました。
今から考えると本当に素朴で本質的な答えをしていたと思います。
つまり、私が当たり前すぎて箸にも棒にもひっかけなかった、自分にとって一番大切なこと、それはつまり
心身の健康
だったんですね。
さすがHingeです。何気ないこういった答えにその人の現在の状態って反映されるんですよね。
そして相手と楽しい会話をして楽しい時間を過ごすこと。これもそりゃそうだろって当たり前で素朴な答えに聞こえるかもしれませんが、ちゃんと真面目に考えてみれば今までオトメは男性とお近づきになった時にほとんどの場合において
楽しい時間を過ごした
そして
楽しい会話をした
記憶があまりないんです。
じゃあどうしてわざわざ一緒にいても楽しくもない異性と男女関係を持ったのか、それは相手の男性の才能や業績、彼らに対する一定の敬意などが関係していたと思います。
だから自分自身の気持ちを完全に無視してしまっていたのですね。
でも今や離婚同居を終え自分だけの空間をアパートで独り暮らしをすることで獲得して以来、この考え方はがらりと変わり、
一緒にいても楽しくないような相手とわざわざ時間を一緒に過ごす必要はない、それだったら自分ひとりでアパートでブログでも書いたり、友達や母親、子供たちとだべっていたりしたほうがよっぽど有意義な時間が過ごせる、
という考え方に変わっていったのです。
だから今は性的な関係とか絶対的な二人だけの関係とかじゃなくて、気軽にいろんな男性と楽しい会話をし楽しい時間を過ごしたい、と純粋に願ったんですね。
Hingeアプリに登録して24時間以内のことです。さっそくLikeをしてきてくれた男性たちが幾人かいました。
残念ながら彼らはどれもあまりオトメには合わなそうな感じの男性たちばかり。
ただ一人だけ、すらりとした長身の白人男性の写真が目に留まりました。笑顔も優しそうで、特に宗教的、政治的、家族的なこだわりというのもなく、ちゃんとスーツを着た写真もあり、自営業をしている、ということでした。ちょうど60歳というお年でもあります。
写真もそうだったんですが、特にオトメの目に留まったのが、異性関係に何を求めるかに対して彼が
「Good communication」
と一言載せていたことです。
「わかる~!!!!」
ってすごく共感してしまいました。
ずっと最近別れたばかりの男性との会話においてもこのコミュニケーションについていつもいつもほとんどの場合において悩んできましたから。
またコミュニケーションを大事にする白人男性とお付き合いしていた時でさえ、遠距離でなかなか会えずお互いに大学院等ものすごく忙しかったので、あまり二人の関係つくりに集中することはありませんでした。余裕がなかったんですよね。
そして何を出会いに求めているかという質問に対しては、
「長い関係を終え、今は新しい人たちに出会うことを楽しみにしている」
というすごくフラットで素朴な望みが書かれていました。
「なんだか彼なら安全そうだし、プレッシャーにもならないかも。」
そう思って勇気を振り絞ってお返事でLikeをし返したのです。
(≧∇≦)、めっちゃ恥ずかし…
今更これだけいろいろ経験してきておいて何を言っておる、とこれを読んでいるあなたは思われたかもしれませんが、こんな時オトメは意外にツンデレぶったりしてしまうんですね。
でもLikeし返しました。
その男性(ここでは仮に足長おじさんとしましょう)はまた一日以内に返事をくれます。
二日くらいなんとなくやり取りをして、ついに足長おじさんは本題に入ります。
「あのさ、君はどんな結婚・離婚経験をしたの?」
あ~、きたきた。
「明日ビデオチャットしませんか?その時何でも質問お答えしますよ。」
オトメはビジュアルエイドがあるととてもやりやすいと感じます。
電話やテキストだけでなく、ビデオで相手の顔の表情を見ながらお話しする、これは私にとっては気持ちよく会話するにはとても重要なんです。
彼はとても気軽に応じてくれて、少し遅めの時間になりましたが、Hingeアプリに登録して数日後に彼とビデオチャットするにいたったのです。
ビデオがつながった時のオトメの反応ですが、
「うわっ、素敵。かっこいい~。」
でした。見た瞬間に相手の男性にしかも外国人の男性にそんな風に中々感じないので、自分でも自分の反応にびっくりしました。
写真で見たよりもずっとダンディで品がありハンサムだったんです。
スーツを着ていたわけでもなく、ジャージ姿だったし、別に顔立ちも映画俳優のような整った顔立ちをしているわけでもなかったんですが、オトメの目は彼にくぎ付けとなってしまいました。
文字通り、目を奪われたんですね。
周りから見てカッコイイとか、世間一般的に見てカッコイイ、という容姿の基準はあると思うんですが、彼自身のカッコよさ、というものに惹かれたんですよね。
彼はオトメの住んでいる地元からやく運転して一時間ちょっとのところに住んでいます。そんなに遠くはないですが、週日にちょっと飲みに行かないか、みたいな気軽なお付き合いはできない距離ですよね。
普通充実した生活を送っているアメリカ人というのは忙しいですから、あまり地元以外の人たちと付き合うことを好まないようです。
従って、足長おじさんも地元に私がいないことを残念がっていましたが、それでも2時間ほどビデオチャットをし、電話番号に交換してまた話そうね、というお友達関係が始まったところです!
占いの先生のおっしゃったとおり、こんな風に私オトメの広く浅い交友関係はまさに今幕を切って落とされたわけなんですね。
それではまたこれについても発展があるごとにまとめて投稿していきたいと思います。いつも見守ってくださりありがとうございます(^▽^)/。
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