【アメリカ人とのパートナーシップ⑧】アメリカの出会い系アプリで出会った15歳年上の白人男性ー第一弾

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こんにちは。

オトメと申します。☺

今このページに辿り着いているあなたへ、貴重なお時間を割いていただき大変感謝しております。

プロフィールおよび連載ストーリーを読まれた方でもそうでない方でも、きっとこのサイトの何かにご興味を持たれてお越しくださったのだと信じております。

最近ようやくプロフィールおよびオトメのここ数年の激動のアメリカ人生を綴った連載ストーリーが完成し、

気づけば日本、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、アジア、カナダなど方々からアクセスしていただけるようになりました。

オトメと一緒にこれからもアメリカのオトメ日常の疑似体験を楽しんでいただけることを願います😊。

さて今回のコラムは「アメリカの出会い系アプリで出会った15歳年上の白人男性-第一弾」についてお話ししてみたいとおもいます。

 

 

出会い系アプリの使用にいたるまで①

私オトメはかれこれ2000年より20年間ちょっとアメリカで生き延びてきてしまったサバイバーです。

そして一応これでもバツイチ子持ちの40代半ばの女性です😊。

勉強ができず、勉強が大嫌いで、何か面白い生き方はないか、と就職大氷河期であった日本を2000年に脱出したあと、

勉強ができる → アメリカでの研究者キャリアを築く

のではなく、

生き延びるために仕方なく勉強して → 気が付いたらアメリカ政府に認められる研究者

になってしまっていたような人間です(詳しくは連載ストーリー参照)。

そして何をどう間違えたのか、今では女性に重きを置いた臨床系、公衆衛生系の医科学研究のプロとなってしまいました。
一応これでも10年間アメリカ人男性と結婚しており、小学生の男の子二人にも恵まれたのです。

2017の夏に晴れて離婚をし、2021年の秋まで離婚同居をし、2021年春よりコロナ禍の関係で東京の実家に息子たち二人を疎開させている次第です。💦

しかしアメリカでは高学歴の女性の間においても今でも珍しいようですが、母親でもある私が家庭の稼ぎ手として活躍することになりました。

それも一重に、自分の研究キャリアに元夫が一生懸命ついてくる形の生活だったために、元夫にとってはかなりキャリア的には不利な立場にあったことが関係していました。

しかしだからといって、主夫に徹するような気概ももった人ではなかったため、まあ言ってみればほぼシングルマザー状態で家庭経営をしていたようなものです。

それに加えて、元夫には後からわかったのですがおそらく一定の認知障害的な部分があったようで、出産・母乳育児に加え、家事の切り盛り、そして稼ぎ手として奔走していた私を横目に、彼を十分に相手にしてくれないからという理由で軽い浮気までされたり、

パート的な就職はするものの、言動に問題があるとされ頻繁に職を失ったり、とあまり自分以外のことに認識が及ばず、家族経営の一端を担う者としての自覚や責任感に欠けていたようです。

当時は必死だったのでしっかり落ち着いて自分の状況を見定め、考え感じ抜く時間もありませんでしたが、今から考えると自分の心身の健康を完全に置き去りにした状態にあったなあ、としみじみ感じます。

人は徹底してある状況を生き抜くと、今度は決して同じ状況に自ら飛び込むことはしない、という石より固い決心がわいたりするようで、今の私ならそういった当時の状況に身を置くことはこれから二度とないだろうと100%自信をもって言えますね。

当時軽い浮気をされた時などは、自分がちゃんと相手と向き合ってやらなかったからいけないんだ、とむしろ自分を責めたりもしていたのですが、今の私からすると

「冗談じゃねえや。ふざけんのもいい加減にしろ。」

くらいの思いしか湧いてきませんね。

 

逆に思いやりとかっていう文化とは程遠いと思われる資本主義の代名詞みたいなアメリカ社会において、一応曲がりなりにも20数年間日本でばっちり育ってきたオトメには、そもそもアメリカ人を身近に置くこと自体間違った発想なんではないかと、

最初は2020年当時など日本の出会い系サイトに登録して既婚男性たちと遠隔でやり取りしたこともありましたが(詳しくは連載ストーリー参照)、残念なことにアメリカですでに20数年やってきたオトメには日本男性と心から自分を分かち合うなんてことはもう不可能な状態にあるということも実感するに至りました。

やっぱり感覚が微妙にずれるんですよね。

日本男性の中には、私オトメみたいな生き様をしてきた同世代の女性を憧れの目で見てくれる方たちも少なからずいたのですが、誰かに憧れて神格化するっていう心の裏には、その憧れがぶっ壊されたときの怒りとか蔑みとかも潜んでいるわけで、決して健康的な男女関係を築き上げる心理状態にはなかったように思います。

要するに、文化的にも距離的にも同じ言語を話し同じ文化背景を持ちながらも、実は彼らとはかなり程遠い位置にいることに気が付いたんですね。

そうすると自分はどっちつかずの人間であり、アメリカ社会または日本社会にどっぷりつかって生きてきた男性たちと自分の全てを分かち合って溶け合う男女愛を育てるなんて不可能な話なのではないか、と思うようになりました。

そして2021年の夏ごろ、離婚同居を終える直前くらいになった時、イスラエル人の女性同僚からの強い押しによってこれまで殺人とか詐欺とかに会うのが怖くて考えにも及ばなかったアメリカの出会い系アプリの使用について考えるようになりました。

 

というのも、その背景には日本男性との付き合いにまだこだわっていたころ、2020年後半になって紹介された地元でかなり有名なタロット占いの若い女性からの占い内容に繰り返し

「優しくて寛大な、でも少し自信に欠けるアメリカ男性からの強い押しがあるようですね。」

という一節が浮かび上がってきていた、ということがあります。

当時は

「え~、やだー絶対やだーもうアメリカ人やだー。」

の一点張りで占い師の女性をかなり困らせてしまっていたのですが、日本男性との物理的そして心理的な距離感を実感せざるを得なくなるにつれ、またアメリカ社会での出会いにも期待してみようかな、という気分になったのです。

しかしながら、アメリカの出会い系アプリの使用に至る前にもう一つだけ段階を踏むことになりました。

ググっていたら見つけたのですが、地元に事務所があるマッチメーカーのサービスです。

出会い系アプリというのはAIを使ってマッチしたりとか、自分自身がスワイプしまくってまたはライクを受けて相手と出会い、最終的には自分自身の目で相手の正体を確かめないといけない、という世界ですが、こういったマッチメーカーのサービスというのは事務所に登録したクライアントのリストを前に、マッチメーカーというプロ達がクライアントから受けた印象や背景を総合的に評価してマッチする相手をリストから見つけるという、

日本で一番近いシステムを上げるとすれば、婚活相談所みたいなサービスとなります。

決定的な違いがあるとすれば、必ずしも結婚を意識してマッチングされるわけではなく、お互いの写真等、それぞれの人間としての内容から気が散るような情報は全く与えられず、男性のほうから電話を女性にかけ、気が合えば待ち合わせしてデートにこぎつけそこで初めて相手と出会う、という仕組みになっているところでしょうか。

このシステムを不思議な出会いを通じて利用することになり、なんと大富豪の60代の白人男性とマッチするに至ったのですが、なんともさみしい末路をたどることとなり、出会ってから約六か月後の二月終わりには関係が破綻するに至ることとなりました(詳しくはコラム記事参照)。

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出会い系アプリの使用にいたるまで②

最近見た話では、仕事場におけるストレスを自分が大事にしている身近な相手にぶつけてしまう、ということは多々あり、そうすることで恋人関係や夫婦関係が破綻してしまうことがある、ということですが、

この大富豪の方との破局も、まったくその通りの話で、ストレスがたまると誇大被害妄想に陥るのがその男性の特徴だったみたいです。

従って、気が付けば彼の思い通りにならず、彼の仕事場でのストレスがたまるたびに、私オトメに対して自己防衛的な発言をしたり、あいまいな返事をしたり、要するに私が彼のそばにいることをよく思っていないような雰囲気になっていったのです。

面白いことに、彼とは彼の仕事や家族との交流、また私オトメの年末年始にかけての日本滞在などが原因で一応六か月お付き合いしてはいたのですが、合計するととても六か月一緒にいたとは思えないほど一緒に過ごした時間数や関係の深さは希薄だったように思います。

残念ながら、今お付き合いさせていただいているお相手などと比べると、まだ出会ってから数週間であるのに、時間数的にも密度的にもかなり濃い関係を築いているが故、その大富豪さんとの関係って一体何だったんだろう、なんて少し悲しい気持ちになったりもします。

もっとはっきり言ってしまえば、彼の都合のいいときにたまに会って性欲を満たす、いわゆる

 

タダでヤレル娼婦以下の女

 

程度の存在としてしか見られていなかったように思います。

Bordello, Wild West, Western, Prostitution, Whore House

 

普通は女性というのは、デートらしいデートをしてそれで雰囲気づくりをしてセックスをする、という流れが当然の流れであり、それを割愛してセックスをするだけの仲ですませ、あとは黙って映画を見てその後は寝る、という精神的な交流がほとんどない、という会合はあまりウケが良くないんだと思います。

しかしながら、私オトメはあくまで相手には無理をしてほしくなく、自分の前では日常の疲れをいやして欲しい、と願ってしまう割と見かけによらず献身的な部分があるために、特にいつも同じピザ屋さんにピザを食べに行き、そのあとデートらしいこともせずに、どちらかといえば彼の最近飼った犬の世話とか、最近購入したビーチハウスの引っ越しとか、そういった「彼の用事」に付き合うことをし、その後はセックスして映画を見て特に会話もせずに寝てしまう、という流れが最後のほうは当たり前になったとしても

「これは私をむしろ身内扱いしてくれているんだ。」

とむしろ好意的に解釈して時間を過ごすようにしていました。

でも今から考えると、その女性と身体以上の関係を求めているならば、もっといろいろ話したり話から影響を受けていろいろ考えたり、それでまたいろいろ相手に質問したり、と自然とお互いに興味が出て会話に夢中になったり、

そうでなかったとしても、二人で共有できる体験、例えば映画を一緒に見てそれについて考えたことを話し合うとか、お互い興味のあることを紹介しあったりするとか、

自然とそういう精神的な交流を持ちたがるものだと思うんですよね。

従って今から考えると、例の大富豪さんとの関係というのは実は体の関係だけで繋がっていたんだな、と残念ですがそう納得せざるを得ません。

 

そして実際にこの私オトメですらも「ああもうだめだ」と悟ったのが最後の電話の会話でした。

買い物を済ませないといけないという理由で約束の次の日の土曜日の朝に約束した時間の一時間後くらいに彼から電話がかかってきました。

最初は、雰囲気のいい会話だったんですが、私が話したかった電話での内容というのが、最近になって自分の在籍している研究所での動向や他の大学機関からの募集などの関係から、自分がキャリア上の理由で今の場所を離れるとしたら、という可能性についてだったのです。

一応当時の私的には二人の関係をとても真剣に考えていたので、これは彼にもちゃんと話をすべき重要な内容であるという認識でいました。

しかしながら、彼にとっては私などの存在はあくまで自分の性欲を満たすためだけの都合のいい存在でしかなかったのですから、私のキャリア事情なんてダサくて重い会話の内容なんて全く興味がなかったのです。

そんな心理状態であったなんてつゆ知らず、私オトメはしばらく軽い会話を楽しんでから、それでね、とばかりに本題に入りました。

と、途端に彼のテンションががた落ちです。あれ?なんで?この話をするために今朝の電話があるんじゃなかったっけ?と混乱しながらも私オトメは話を進めていきます。

自分にとってキャリアとは何なのか、それをもとにどうこれから進んでいきたいと思っているか、しかしながら彼との出会いは自分にとっては非常に大きなウェイトを占めるので、それもちゃんと考慮しながら決断を下していきたい、とそういった内容だったんです。

しかしながら、彼は聞いているのかいないのか、ほとんど全くと言っていいほど、うんともすんとも言ってきません。

仕方がないから、こちらから、こういう場合にはどうしたらいいか、とかどう思うかとか、質問形式で相手に反応させるしか方法がありませんでした。

その中でちょっとショックだったのは、もし飛行機で飛ばないと会いに行けないような距離に私が移動することが決まった暁には、関係を続ける気はない、とはっきり言われたことです。

「そうか、その程度の想いしか私には持っていないのか。」

と今でも彼の答えが頭の中で反芻している状態です。

Telephone, Vintage, Monochrome, Phone, Dial, Chat

 

それでも何とか希望を見つけようと、手を変え品を変え質問を繰り返していたので、そのうちに

「まだ何の結果も出ていないのに仮定の話をし続けていても意味ないだろう。時間の無駄だよ。どうせ面接が終わるまで何かわかるわけじゃないんだし。例えば飛行機で飛ばないといけないような場所からお声がかかったんならまだしも。」

と、突然話の矛先を切り替えられました。

前後関係は実はよく覚えてはいないのですが、

「このままこの話を続けるってことは、一種のハラスメントってことになるよ。」

なんていう脅しともとれる言葉まで彼の口をついて出てきたんです。

あまりの被害妄想的な発言に逆に驚きを隠せずに、

「それってどういう意味?ハラスメントって、なにも私は要求していないし、一生懸命に状況を把握しようとしているだけだよ。」

と雷で撃たれたようなショックを受けたものです。

彼もさすがに言い過ぎたと思ったらしく、最後の最後に「ごめん」と謝ってきたのですが、この時にオトメの頭をよぎった考えは、

「これって典型的なモラハラDVのパターンだな」

ってことです。一応最低限の交流は私とはするのですが、彼にとって思い通りじゃなかったり必要以上の交流や交流内容を要求「された」ように感じると途端に私を悪者扱いし、拒絶反応を示してくるのです。

そして、そういった感情の起伏の激しさを相手にぶつけておきながら、謝ればどうにかなる、とタカをくくっているわけなんですね。

私だったら、相手が自分との関係を大事に思うからこそこれからの相手のキャリアについてちゃんと話をしてきてくれると思ったら、自分のできうる限りの範囲で相手の話を真剣に聞いて、これから二人をどうしていったらいいかについて真正面から向き合って話をすると思うんです。

ええ、もちろん人によって態度は変わるわけですから、オトメ流を全員に押し付ける気はないですが、まあそれでも相手がここまで否定的に出てきておきながら、そういう自分をさんざんさらけ出しておきながら、最後に謝っておけば済むだろう、と

 

最低限のつながりを保つ

 

ためだけの謝罪をするって

相手を混乱させ心理を自分の思い通りに操っているに過ぎないと思います。それをされた相手というのは自分も含め、不必要に混乱し、悩み、罪悪感に陥り、まったくの不完全燃焼状態に置かれるんですね。

実はオトメ、これを何度も何度も実の父親にされてきたんです。

そしてその父親とは2020年以来ほとんどまともな会話をしていません。

しかしながら、そういった父親との関係があったからこそ、この時にいち早く「こりゃいかん」とばかりに理性が働いて自分からその大富豪さんにお別れを告げるに至ったんです。

彼には「面と向かって話をしたほうがいい内容だけれども、電話する時間もほとんどとれないような関係においてそこまですることすら申し訳なく思う。もう電話もテキストもしなくていい。早く真実の愛が見つかるといいね。私は今は次の仕事先を見つけることに集中しないと。」といった内容のテキストを送って自分から終わらせてしまいました。

以来一回も彼から何の連絡もありません。

まあ、その程度の関係だったんですよね、最初から。

 

その10日後くらいでしょうか、ふと

「そうだ、別に公共の場で会ってお話しして楽しくお食事するくらいのデートだったらアメリカの出会い系アプリを通じて異性と交流したっていいんじゃないか」

なんて思える心理状態になったんですね。

そして一つ代表的なTinderというアプリに登録。最初は渋ったんですけど、結構ちゃんとした中年層の男性がいるからちゃんと見てみな、なんていうある在米の日本女性からのアドバイスで登録してみました。

最初は間違えて全部右上にスワイプしていたんですが…

これって実はライクと同じ意味を持つんですよね💦。

なのでものすごい人数からアプローチを受けましたが、Tinderでは今のところはあまりちゃんとした出会いが出来ていません。

オトメは一人の人とお付き合いを始めると真面目で几帳面なところがありますから、相手に失礼のないよう、あまり他に手を広げるとかしないのですが、今回ばかりは別に誰か結婚相手を探しているわけでもないんだし、と一種投げやりな気分でもあり、まあ適当に何人かとデートしてみるか、という心持ではいたのですが…

その後に、今度は若い研究スタッフからの勧めで、Hingeというアプリにも登録してみました。

こちらのほうは割とおとなしくて真面目にお付き合いを望む人たちが登録するアプリなようで、確かにTinderのように怒涛のようなアプローチをし合うことはないようです。

と思ったら…登録してから24時間後に、ある白人男性からライクをいただきました。

 

 

出会い系アプリで出会った男性との交際

もともと、出会い系アプリの使用はいろんな男性と気軽にデートしたりお付き合いをしたりしたかったからで、しかしながら相手に失礼のないようにとか自分が嫌な思いをしたりつまらない想いをしたら嫌だななんて同時に心配になってしまうので、意外に相手にライクを送ったりメッセージを送ったりするのに躊躇してしまったりするものです。

何人かの男性にライクをもらったりはしたのですが、この15歳年上の白人男性を除いてはあまり返事をするモチベーションも上がりませんでした。

最初はこの男性に対してもあまり返事をするのは乗り気ではなかったのですが、ふと見たプロフィールの写真が意外に印象が良かったのと、彼の付けたコメントに

「コミュニケーションが大事」

「いろんな人に会っていろんな経験をしたい」

というあまり性的な側面を強調しすぎず、単純に一人の人として見たときに非常にまともなことを言っているのを見て思わずライクを返してしまいました。

始めてライクを返したので最初はかなりおっかなびっくりでした。

ところがその直後にすぐまた返事が来ており…

気が付けばチャットを繰り返し、だんだんテキストを打つのが面倒になってきたので交流し始めてから数日後にはビデオコールを提案しました。

これは在米の日本女性からの提案でもあり、写真だと分からないこともビデオコールをすることで結構相手のことが分かるし、そこで実際に会ってみたいかどうか決心がつく、ということでした。

あっさりと応じてくれて、初めてビデオコールをしたら数時間話し込み…

それというのも、最近は撮影機能の向上により、写真よりも実際の相手を見てちょっと残念に思うことのほうが多いと思うのですが、ビデオコールをして彼を初めて見たときに、なんというのか

パッとした明るい健康的な印象を彼から受けたんです。いわゆる好青年というか好中年だったわけですね(笑)。

そうやって次の週になっても数回ビデオコールして段々エッチな話をするようになり…

気が付けばなんと今までの自分だったら今までの彼だったらあり得ない話ですが、いきなりある晩私のアパートに彼を向かい入れることに同意してしまったのです。

最初に交流し始めてからものの10日後の話でした💦。

こういった言動から、殺人はおろか詐欺や泥棒に会うことなんてアメリカじゃ頻繁にありうる話です。

それを承知の上での行動だったので、二人とも相当の覚悟で臨んだと思います。

彼は地元では結構名が知られている武術のスタジオを手広く経営している立場ですし、私も研究者等立場ですから、公的な立場がある二人にとってこういった衝動的な行動は非常に珍しいというか、あり得ないのです。

それでも実際に会ってお茶したりお昼を食べたり、と最初は予定していたものの、ビデオコールでかなりプライベートな会話をしてしまっていたので、なんだか今更という感じもして、ダメもとでいきなり夜のお付き合いに持ち込んでしまいました。

white ceramic rabbit figurine on brown wooden nightstand

 

実際にある週日の夜になって彼が車で到着しました。

ドキドキ…

半分下着みたいな恰好をして寒いから上からチャンチャンコを着て、アパートの公共の入り口を出たり入ったりしながらソワソワして彼の到着を待っていました。

「今ガソリン入れてトイレに寄ってる。」

テキストが徐々に自分の近くに彼が来ていることを知らせています。

しばらく外の駐車場で夜空を見上げながら彼を待っていたんですが、結構寒くなってきたのでアパートの入り口裏の踊り場にて窓から外を見て彼のトラックの到着を見届けました。

「Hey!」

「(心の声)うわ~、マジで来ちゃったよ。どうしよう。」

さすがに初めての人をアパートに向かい入れているので、カギとか財布とかはクローゼットの奥のほうへ隠しておきました。

さっとトラックから降りた彼はかなりの長身です。

ジーンズをはいていて、すらりとした体型。近眼なのか眼鏡をかけていました。

ひげを生やしており、髪の毛は黒々としていて柔らかな感じです。

全体として体の力が抜けているというか、変に作っていない自然な雰囲気を持った男性でした。

もっとはっきりと言ってしまえば、なんというか15歳年上って感じがあまりしない人なんですよね。

悪く言えば、年上の男性特有の自信というか自我みたいなのがあまり感じられませんでした。

まあその数日前までお付き合いしていた大富豪の男性が貫禄たっぷりの男性だったのでね💦。

あまりに自然な様子に、そして二人がその夜に直接会う動機が動機だっただけに、彼がスタスタとアパートの入り口まで歩いてきたときに、そのままスッと口づけしての挨拶となりました(。・ω・。)ノ♡

軽いキスでしたが、いやらしい感じもなく、なんというか、長年連れ添った恋人同士が自然に口づけを交わして挨拶をしているような、自然でリラックスした状態でしたね(^▽^)/。

 

実際にアパートに入ってきたら、彼が本当に長身の足長おじさんであり、頭など限りなく天井に近い位置にあったりするので「おお~」なんて感じで彼を見上げたりしていました。

ぎゅっとハグしてみたりもしたのですが、頑張っても私オトメの頭は彼の胸のあたりまでしか届きません💦。

私オトメはアルジェンティン・タンゴにはまっていたりもしましたから、あまりこういった背丈の違いというのは生理的に受け付けなかったりするんですけどね。

それでも、あまり力の入った感じのない様子を前にすると、こちらもありのままの自分でいられるので自然に事が運びます(笑)。

足長おじさん「あ、じゃあまずあの、横になろうか。」

「うん、そうしようか。」

足長おじさん「ああ~、うれしいなあ。こうやって目の前にいて抱きしめられるなんて。」

私の股に挟まれながら、彼はしばらく抱擁とキスを楽しんでいました。

ジーンズの中で彼の一物君が反応しているようにも思えます。

 

ちょ、ちょっとかなりプライベートな話になってきてしまったゆえ、ここいらで一息…なんちゃって。

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