バドワイザーFIFAワールドカップ2022缶のお話

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バドワイザーFIFAワールドカップデザイン缶 ビール
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こんばんは。毎年プロ野球の日本シリーズが終わると1年の終わりを感じる筆者です。今回はバドワイザーFIFAワールドカップ2022缶のお話をしたいです。以前、瓶のバドワイザーのお話をしたことがありますが瓶をチョイスしたときのように映画「トップガン」の中でトム・クルーズが美味しそうに缶のバドワイザーを飲んでいたというわけではありません。売り場で目立っていたので思わず手に取ってしまったからというのが理由です。

・バドワイザーとは…

バドワイザーはアンハイザー・ブッシュ・インベブ・ジャパン社が出しているアメリカ生まれの100年以上の歴史を誇るビールです。

以下、公式ウェブサイトからの引用です。

時は西暦1876年。バドワイザーの歴史はドイツ系移民たちの手によってアメリカでスタートしました。140年続くブランドは、アメリカの多様なカルチャーとともにあり、今では85カ国で販売される世界的に有名なプレミアムラガービールに成長しました。創業者アドルフ・ブッシュの丁寧なものづくりのスピリットを受け継ぎ、今なおたゆまぬ努力を続けています。

バドワイザー公式ウェブページ

・バドワイザーとFIFAワールドカップとの繋がり…

バドワイザーとスポーツの繋がりは、かつてアンハイザー・ブッシュ・インベブ社がアメリカ・メジャーリーグのセントルイス・カージナルスのオーナー企業を務めていたこともあり、バドワイザー≒野球というイメージが強いですがFIFAワールドカップとの関りもあるそうです。

以下、引用です。

ビールブランド“Budweiser (バドワイザー)”は30年以上にわたってFIFAワールドカップのスポンサーを務めてきました。

引用元

・どこで買えるのか…

通常のバドワイザーを取り扱っているスーパーマーケットやコンビニエンスストア、そしてお酒のディスカウントショップで販売しております。2022年11月現在は通常デザインのバドワイザーとワールドカップ缶が入れ替わっている状況です。確実に買える場所は日頃からバドワイザーを取り扱っているイトーヨーカードー、セブンイレブンであれば九分九厘あると言い切れます。ちなみに今回は近所のイトーヨーカードーで買いました。

・味、感想…

缶は、赤を基調としたパッケージです。金色でFIFAワールドカップのトロフィーが描かれています。

バドワイザー・ワールドカップデザイン缶

ピカチュウ先生にご登場いただきます。スマホのカメラで撮っているので色が濃い状態で写ってしまい肉眼で見るのと色が多少違うのですが、レモンイエローのような薄めの黄色で白い泡です。普段のものとパッケージが違うだけで普通のバドワイザーとは特に変わりはないです。ほのかにレモンのような柑橘系の香りが感じられ、あっさりとした軽めの口当たりと苦みです。バドワイザーのアルコール度数は5%です。

グラスに注いだバドワイザー(その1)
グラスに注いだバドワイザー(その2)

余談なのですが、これはもう完全にご紹介するタイミングを逃してしまい、バドワイザーのワールドカップデザイン缶を今回にご紹介するにあたって一緒にお話ししたいです。実はこのデザイン缶が市場に出る前に今年の春から夏にかけてワールドカップのキャンペーンの一環として世界的なサッカー選手であるメッシ選手がデザインされた缶もありました。それがこちらです。

バドワイザー・メッシ缶

ちなみに味は変わりませんでした。そのときにピカチュウ先生に注いだ状態モノを合わせて載せておきます。自宅の照明が暖色と白色に変えられるものでして、上に掲載している写真とは色味が違うかもしれません。ご了承ください。

グラスに注いだバドワイザー(その3)

グラスに注いだバドワイザー(その4)

今年のワールドカップはバドワイザーを飲みながら日本代表を応援すれば盛り上がるかもしれないですね。

また見に来てくださいね。

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