風邪をひいて一番しんどかった今週月曜に出勤すると
「〇〇さん、体調良くないんですか?」
そう声をかけられました。
体調って見た目に出ます
ひどいボサボサ頭で出勤していたからと思われます
来年、還暦というに、何やってんだか。
だって風邪をひいて体調を崩すと、身なりなんて構ってられない。
なので、その辺どうでもよかったわけですが
たった数日とはいえ、そうしてる間に髪が伸びたのか(そんなわけない?)
うっとしいったら、ありゃしない。
俄然「髪を切りに行きたい」という思いが強くなり
行きつけの美容院を検索したら・・・
いっぱいでまったく予約とれず。
って話をしたら
「12月は忙しいから(美容院の予約)早めにって念押しされました」
そんな同僚もいました。
ああ、美容室難民になってしまった?
美容室難民とは、程遠い生活だったのに
本来、美容室難民とは
行きつけの美容室が決まらず、いろんな美容室をウロウロしてしまう人の事で
自分も引っ越してからは確実にそうでした。
理由は、小さい時から数えるほどしか美容室にかかっておらず
美容室の探し方がわからないためです。
初めて行った子ども向けでない美容室は
母行きつけのお店で、16歳くらいの時だったか?
そこから55歳で引っ越しするまで
行った美容室は、4軒のみ。
しかも3軒目は、自宅の隣の隣に美容室ができたから
あまりにも近いので、そこに鞍替えしただけ。
もちろん腕も良かったからですが
そして、その後はその美容室が移転しても、くっついて遠くまで通い
その美容師さんがお店をたたむので、泣く泣く別の美容室へ
それくらい美容室難民とは程遠い生活でした。
美容室難民って言葉があったなんて
格安美容室に行っていましたが、なかなか自分のイメージに合わず
今年になって「これは!」という美容室にやっと出会いました。
いえ、美容師さんに出会えました。
たまたま当たった美容師さんのカットがとっても気に入り
とても安い美容室なのですが、指名料まで払って
その美容師さんにお願いしてます。
「美容室」で選ぶのではなく「美容師さん」で選ぶ
そう美容室難民のサイトに書いてあり、激しく納得です。
「髪が切りたい」
そんなこと思えるのは体調が戻った証
残りカウントダウンに向けて、今日も頑張って働きます。
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