so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
62カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

毎日ゴニョゴニョ考えたことをそのまま書いています。


要はボケ防止ですね。(^^)/




どうしてもフィットネスネタじゃなきゃイヤだという人は

コチラにまとめてあります。



















NEW !
テーマ:

・・・・・・・っということで、日本って、なんでも「道」にしてしまいますよね。

 

剣道、武道、茶道、書道、花道、相撲道、柔道・・・さらに、「家」というものがあって、家元が発生します。

 

あと不思議なのが、噺家があります。

 

ボードビリアンの一種なのに、噺家の名人が居て柳家とか三遊亭なんて屋号を名乗っている。

 

海外では一匹狼の世界なのに、日本はなぜか集まって師匠の下にグループができる。

 

そして、芸は技術は見て盗むものだと、教えるマニュアルがない。

 

反対に外国では楽譜がいい例で、誰でもどこでも学ぼうと思えば学べる。

 

文化なり芸術なり技術なり広く伝えようとするのに、日本人は閉じた世界で固まろうとする。

 

こんな社会は世界的に見てものすごく特殊ではないですか?

 

日本人を理解する上で、面白い切り口だと思うんです。

 

ちょっとシリーズで書いてみます。

 

 

 

テーマ:

・・・・・・・っということで、リフォーム前と後。

 

なぜかカメラのパノラマが調子悪く、うまく比較できていません。

 

(Before)和室を洋間に変えました。

 

(After)リビングとのふすま(3枚)を取り払い、壁にしました。

 

(Before)左から床の間、仏壇、押し入れ、納戸、玄関からの廊下。

 

(After)床の間を仏壇スペースに変え、ロールカーテンを付け、線香の煙用に換気扇を付けました。

押し入れは撤去し、カミさんのベッドスペースです。

 

(Before)納戸ですが、カオス状態でした。

 

(After)そうそう、フローリングは全部グレー系に統一し、窓は二重にしています。

二重窓にした分、レールとカーテンは全部ぼくが取り付けました。

部屋全体が白っぽいので、紺色がマッチしていると思います。

 

(Before)リビングです。

 

(After)カミさんはリビングに何も置かないと言っていますが。内緒でプロジェクターを置いて映画館にするつもりです。

 

(Before)和室と続く3枚の扉は撤去しました

 

(After)白い大きな壁になったのでプロジェクター投影のスクリーンにします。

 

(Before)お恥ずかしいキッチンでしたね。(;^_^A

 

(After)ガスだとばかり思っていましたが、カミさんがいつの間にかオール電化に変えていました。

 

(Before)キッチンから納戸方面。

 

(After)キッチンがいちばん劇的に変わりましたね。

時代が1世紀進んだみたい。^m^

 

(Before)玄関から廊下、その先のトイレ、トイレの左は2階への階段です。

 

(After)廊下の左にあった飾り棚は壁になりました。

そこからでないとユニットバスが入らないからです。

靴箱は新しくしました。

玄関扉はこのあと全部交換になります。

 

(Before)洗面所。まだ使えるのに洗濯機は処分しました。

 

(After)洗面台は交換。ガラスのルーバーは不用心なので、新しいタイプにしました。

 

(Before)天井までの総タイル。左の窓は1/5くらいのサイズに縮小。

 

(After)これでカビ問題は解消。洗濯物も干せる換気機能付きです。

 

(Before)トイレはこのままでイイやと思っていましたが、カミさんがウンと言いませんでした。

 

(After)便器は電動で最新式です。

 

カミさんがうるさく、何かをぼくが置くと問答無用で撤去されてしまいます。

 

いつまでもモデルルームのようにしておきたいようです。(ーー゛)

 

 

 

 

 

 

 

テーマ:

・・・・・・・っということで、ミャンマーの地震は速報で伝えられる数字より、ずっと多くの死傷者が出ているのは間違いないでしょう。

 

 

驚くのは、タイのバンコクでも高層ビルが崩れる映像が伝えられたことです。

 

マレーシアを初めて訪れたとき、街で建設中のビルを見て驚きました。

 

柱が明らかに細いのです。

 

駐在員が言うには、外見が立派でも耐震なんかこれっぽっちも考えていないので、駐在中に地震が起きなかったらラッキーだそうです。

 

その後、ミャンマーも含め色々な国を訪問しましたが、コンクリートの極細の柱や梁でフレームを作り、その間をレンガで埋めるという「工法」で、ちょっと揺れたらひとたまりもないと感じました。

 

 

 

表面はモルタルで塗りますから、外見は頑丈な鉄筋コンクリートの住宅のように見えてしまうのです。

 

ミャンマーが地震国かは分かりませんが、ユーラシアプレートとインド・オーストラリアプレートの境界に位置し、特にサガイン断層沿いでの地震活動が活発だそうです。

 

2011年3月24日にはミャンマー東部のシャン州でマグニチュード6.9の地震が発生し、150人の死傷者を出したそうです。

 

しかし、世界の地震を一手に引き受けているような日本とは比べようもないくらい少ないのです。

 

耐震に対する意識が育たないのは仕方ないことでしょう。

 

アジアを旅行中は、ホテルにベランダがあっても、出ないのが鉄則です。(ーー゛)

 

 

 

 

テーマ:

・・・・・・・っということで、リビングの照明ですが、結局カミさんが拘るコレにしました。

 

 

IKEAでも何種類か売っていたので、いま流行りなのかな?

 

分からんでもないですが、壁際の照明用で、メインで使うにはちょっと抵抗があります。

 

LEDですので、明暗や白色から暖色まで微調整ができます。

 

ちなみに、ニトリのと比べて断然作りがいいです。

 

 

 

 

テーマ:

・・・・・・・っということで、リフォームが終わり、家具を揃えるのが楽しみになります。


IKEAに久しぶりに来ました。


ダイニングテーブルはニトリより断然安くて、デザイン性も高く、買ったあとで後悔。


あまり家具を置きたくないと言っていたカミさんの目が輝きます。


不味いとは知りながらスウェーデンレストランでランチ。



カミさんは名物のミートボール。


サーモンはハズレないでしょう。(^o^)



テーマ:

・・・・・・・っということで、トランプが輸入車の全てに自動車関税をかけると発表しましたね。

 

これまでの2.5%から25%へと大幅な増加です。

 

これによってトランプはアメリカ製の車がたくさん売れると考えているようですが、どこかおかしい論理と感じますよね。

 

そんな単純な話でしょうか?

 

アメリカの消費者にとって、いいことなんでしょうか?

 

この関税により年間1,000億ドルの税収増加を見込んでいるそうですが、相手国もアメリカ製品に対して、報復関税をかけたら、アメリカは輸出減少による損失が増えることになりますよね。

 

輸入車が高くなれば、アメリカ人は自国の車を買うようになるのでしょうか?

 

アメリカの消費者は、トヨタとフォードを価格だけで比較するのかという点は別にして、アメ車のディーラーは今まで通りに価格を据え置くとは考えないはずです。

 

輸入車が高くなれば、安くするため頑張らずに済むから、利幅を大きく取ろうとするはずです。

 

すると、輸入車も高くなると同時に、アメ車も高くなるのです。

 

結局一番損をするのは、高い車を買わなければならないアメリカの消費者なのです。

 

さらに、クルマの部品全てはサプライチェーンの中に組み込まれていて、海外から調達する部品がたくさんあります。

 

・・・・・・・

 

もっと単純に考えて、日本人が買いたいアメ車ありますか?

 

トランプは日本の非関税障壁をあげつらっていますが、左ハンドルで燃費が悪く、図体ばかりデカくて売ろとする努力を見せないから売れないのでしょう?

 

ベンツも、BMWも、フォルクスワーゲンもちゃんと売れていますよね。

 

トランプ一期も同じような脅しを使いましたが、結局発動しませんでした。

 

どうやら今回は本気で関税をかけるようです。

 

前回と今回ではいったい何が変わったのでしょう?

 

トランプが人の話を聞かなくなった(よりバカになった)し、誰もトランプを止めようとしなくなっただけでしょう?

 

 

 

 

 

テーマ:

・・・・・・・っということで、明日はリフォームの完工日です。

 

見違えるほど綺麗になりました。

 

まるで、新築みたい。

 

玄関ドアは今のままでいいとぼくは考えていたのですが、何でか次女が絶対イヤだと主張し、新しいドアにすることになって4月4日に工事に入るとのこと。

 

この辺の価値観が女性軍と大きく違うところです。

 

今日はカーテンとカーテンレールを買いにニトリに行きました。

 

二重窓にしたので、今まで使っていたカーテンレールは使えません。

 

全部新しいものに交換します。

 

取り付けはぼくの仕事。

 

カーテンの選択は珍しくカミさんと意見が一致し、ダークブルーで統一。

 

しかし、今まで取り付けられていた比較的新しいカーテン(両親が亡くなって交換したもの)を見て、これで良かったかもと言うではないですか。

 

捨てると言ったのはアンタだろう?・・・グッと言葉を飲み込みます。

 

次は照明。

 

リビングの照明にカミさんがこだわったのが、これ。↓

 

これってリビング用?

 

シャンデリアとは言わないけれど、チープすぎて相応しくないでしょう。

 

それでも、カミさんはこれが流行りだと断固として譲りません。

 

渋々ニトリで買って取り付けたのですが、接触不良品で返品しました。

 

ニトリでは過去も痛い目に遭っていますので、電化製品は買わないほうがいいでしょう。

 

ダイニングテーブルの上の照明も、ぼくはペンダントライト派なのですが、カミさんは絶対反対。

 

キッチンの天井も、カミさんが拘るのは、コレ↓

 

いいでしょう。

 

リフォーム費用を出したのはアンタだから。

 

ど〜でもいいウォークインクロゼットの照明だけはありきたりの丸型のシーリングライトで意見が一致しました。

 

 

・・・・・・・

 

お次はダイニングテーブル。

 

両親が使っていたものを何で捨ててしまったのか?・・・ぼくは理解できません。

 

ハイ、ぼくが全額支払いました。

 

・・・・・・・

 

お次は冷蔵庫。

 

洗濯機。

 

オーブンレンジ。

 

近くのコジマで値切りに値切って冷蔵庫を買いました。

 

ハイ、ぼくが支払いました。

 

洗濯機も値切ったのですが、サイズがスペースに収まらず断念。

 

オーブンレンジはカミさんが高く売りつけられそうになり、Amazonの同じ製品を見せて、ほぼ半額で買えることに気付かせました。

 

・・・・・・・

 

そりゃぁ〜全部が新しくなったので、電化製品も新しいものにしたい気持ちはわかりますよ。

 

だからといって、使用に全く問題ないものをまとめて新しく買い替えるって、ぼくの価値観に合いません。

 

ああ、それなのに、新しく買うものは全部ぼくがお金を出すんですよ。

 

お次は、エアコンです。

 

カミさんが大きな出費をしたのは間違いありませんが、無駄遣いした分をぼくに補填させるのはいかがなものでしょう。

 

少なくとも、ぼくがクレジットカードで支払っているとき、感謝の態度くらい示してもいいんじゃないかな?(ーー゛)

 

 

 

 

 

テーマ:

・・・・・・・っということで、めったに降りない小田急線の千歳船橋駅。

 

ホームセンターへ買い物に。

 

ちょうどランチタイムになったので、Googleマップで見つけた「宝寿司」。

 

駅から3分くらいの近さ。

 

 

ランチの握りです。

 

 

何と10貫で990円。(味噌汁付き)

 

捻り手拭いを小粋に巻いた、典型的な寿司屋のオヤジ。

 

目の前で握ってくれます。

 

大きめのシャリで、ネタが剥がれるなんてことはありません。

 

回転寿司とは比較になりません。

 

地元密着型の老舗ってところ。

 

近くにあれば毎日通っているでしょう。(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

テーマ:

・・・・・・・っということで、湾岸戦争(1990年ー1991年)でブッシュ(父)が停戦を決心する際、サッチャーが「This is no time to go wobbly」と進言したのは結構知られています。

 

wobblyとは弱腰の意味で、チェンバレンがヒトラーに対して融和策をとったミュンヘン会議での間違いを連想させたものです。

 

これがクウェートの勝利だけで満足せず、イラクまで進軍すべきとの意味かどうかは意見は分かれるところです。

 

結果として、ブッシュ(息子)が2003年にイラクに戦争を仕掛けましたので、サッチャーの進言は正しかったと言っていいでしょう。

 

トランプはウクライナ戦争の停戦に前のめりになっています。

 

これはプーチンを利するだけだとの意見には耳を貸そうとしません。

 

冷静にロシアの現状を分析すれば、相当苦しいと分かるはずです。

 

だって、あの北朝鮮から援助を受けているのですよ。

 

ご自慢の戦車は、片っ端から鉄屑と化しています。

 

自国民を徴兵しようにも、反発を招くのは確実です。

 

未曾有の経済制裁の効果も、もう少し分析すべきでしょう。

 

そう、ロシアは「青息吐息」の状態なのです。

 

そこに、ロシアが圧倒的有利の停戦案をトランプは推し進めているのです。

 

もし、いまサッチャーがいれば、そんな停戦は実現させないでしょう。

 

長期的に考えていまロシアを助ければ、世界にとって大きな災害の種を残すことを、西側諸国は真剣に考えるべきでしょう。

 

湾岸戦争の時とウクライナ戦争では、圧倒的に有利という状況ではありませんが、少なくともロシアを徹底的に叩くチャンスなのです。

 

ウクライナには気の毒ですが、少なくとも最大限の援助をすると確約してあげるべきなのです。

 

歴史は繰り返すといいますが、トランプを放し飼いにすると、世界は未曾有の悲劇を味わうでしょう。

 

 

 

 

 

テーマ:

・・・・・・・っということで、変な題名ですが原題は【WILBUR WANTS TO KILL HIMSELF】です。(イギリスデンマーク合作)

 

 

古本屋が舞台ですので、ジャンルとしては文芸作品でしょうか?

 

はっきり言ってパッとしない内容です。

 

家族の在り方というのかな?

 

大人の事情というのかな?

 

無名の俳優ばかりで固められていて、当時はマッツ・ミケルセンもその一人です。😊

 

自殺未遂を繰り返す弟を中心に物語が進んでいきます。

 

兄は弟を深く愛しており、亡き父親から受け継いだ古本屋を経営していますが、順調ではありません。

 

母子家庭の女性は病院の清掃員ですが、病院備え付けの本を盗んで売りに来るほどお金に困っています。

 

どうでもいい話ですが、彼女と娘役がとてもよく似ていて、本当の母娘のようです。

 

兄はその女性と結婚するのですが、ちょうど女性がクビになって生活に困った時点と重なり、本当に二人が愛し合って結婚したかは不明確です。

 

自殺未遂ばかりしている弟は、どういう訳か女性にモテモテです。

 

子供からも人気者なのです。

 

そんな彼が、何で自殺願望なのか?

 

実は両親から溺愛されていたのですが、母の死は自分の責任だとのトラウマに囚われているです。

 

その反面、兄は弟ほど両親から愛されていませんでした。

 

こともあろうか、弟は兄の妻と恋愛関係に陥ってしまうのです。

 

弟は他に恋人を見つけようとしますが、兄の妻とは本物の愛で結ばれてしまっているのです。

 

さて、困った。

 

弟はまたもや自殺に失敗します。

 

ところが、兄は膵臓癌の末期であることが判明してしまいます。

 

・・・・・・・

 

そんな展開です。

 

どうです?興味湧きました?^m^

 

こういう文学作品っぽい映画もたまにはいいでしょう。(^^)/

 

★★★★☆