・・・・・・・っということで、家具が余って困っています。
先ず、母と姉が住んでいたマンションの片付け。
2年越しで片付けていますが、途中で気力が萎えてそのまま放置です。
次にオババ（義母）が出て行った1階の家具。
カミさんがせっせと捨てましたが、大型家具類は一部屋潰して押し込んだまま。
最後に、この清里の別荘の家具。
なかなか売れませんが、買い手が付けば全部処分しなければなりません。
要するに、3軒分の家具が余っているわけなんです。(;^_^A
来年買い換えたい家具は？
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断捨離愛好家にとって、収納家具は敵です。
収納家具があるから無駄なもの買うのです。
無駄なものを買うから、収納家具が必要になるのです、
そのループにハマると、断捨離ができなくなるのです。
タンスの肥やしとはよく言ったものです。
・・・・・・・
でもね、使わないから無駄・・・って論理的な考えですが、人間は論理的な生き物じゃないんです。
典型的なのが本です。
学者でもない限り、本棚なんて必要ないんです。
二度と読まないものを飾るって人間の心理。
ぼくが今一番欲しい家具が本棚なんです。
実家に立派な本棚があります。
あれをどうにか今住んでいる1階に持ってきたい。
そこに若い頃読んだ本をずらっと並べたい。
それらはいま無造作にビニール袋に入れられて物置に積まれています。
カミさんには絶対反対されますがね。
・・・・・・・
断捨離愛好家に聞きたい。
物を捨てて自由な気持ちになるのは分かるけど、心が豊かになりましたか？・・・と。