自己破産してからも借金を負っているような感覚が消えない
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自己破産してからも、借金を負っているかのような感覚が消えません。自己破産をしてしまって、借金は免除されました。
自己破産は最終手段なので、返済と向かい合って、毎月の請求に応じながらなんとか生きていました。
リボ払いの沼
住宅ローン、カードローンはリボ払いでした。リボ払いを続けても、一向に借金は減りませんでした。むしろ、どんどん増えていく一方でした。
住宅ローンは35年を組んでいました。住宅ローンは固定と変動を組み合わせていました。
マンションを購入したと同時にリーマンショックがあったので、不動産価値が下がった時だったので、固定にしたことにより無駄に利息を支払わないといけないような感じでした。
クレジットカードのローンも厳しかったです。リボ払いで元本が全然減らないのです。リボ払いで元本が減るどころか、むしろ、利息が増え続けていくと言う悪循環でした。
24時間ストレス
住宅ローンの借金の返済をしていても、元本より利息の方が多かったです。
クレジットカードの借金はリボ払いに設定していたので、元本が減るどころか利息の支払に悪戦苦闘していました。
クレジットカード会社のリボ払いは本当にどうしようもないシステムだと今になって感じます。借金で首が回らない状態の時は、リボ払いと言うシステムによって、何とか毎月、毎月をしのいでいるような感じでした。
借金を意図的にしていなくても、リボ払いによって利息が邪魔をして元本が減らないと言う悪循環に陥っていました。
借金のストレスばかりを背負い続けて、毎月の支払のストレスもあり、会社でのパワハラのストレスもあり、家庭は両親が離婚してしまって、母親の過保護、過度な依存もあり、家庭は不幸な状態でした。
弁護士事務所に行くと自己破産一択と言われた
社会に出ても、家庭に帰ってもストレスまみれ、24時間ストレスにまみれて、とうとうメンタルが崩壊してしまって、心療内科を受診したら、最終的に、うつ病と診断されました。
労務不能と診断されてしまって、会社を退職する方向になってしまって、無職になってしまって、生活保護になってしまって、債務整理するようにケースワーカーから言われて、弁護士事務所に行くと自己破産一択と言われて、自己破産の手続きをして、その一年後に、借金免除となりました。
20年近くストレスの嵐の中で生きてきて、今とはっては、抜け殻の状態がずっと続いています。ストレスの後遺症、借金の後遺症で、無気力、無関心状態が続いています。
仮想通貨に期待するしかわたしの解放の道はなさそう
これからも、気持ちが明るくなれない状態を過ごすことを考えたら、とても悲しいです。
借金はありませんが、今もなお、借金を負っているような錯覚、ストレスを抱え続けて生活しています。お金をたくさん持ちたい衝動からか、仮想通貨を購入するようになりました。
いつか、爆発的に上がってくれることを期待して仮想通貨に投資を続けています。
いつになったら値上がりしてくれるのでしょうか。いつになったら、お金の呪縛から解放されるのでしょうか。仮想通貨に期待するしかわたしの解放の道はなさそうです。
