中国で買ったPanasonicのコーヒーメーカー(NC-A701)の類似品は日本のAmazonでなんぼ??

2023年1月8日日曜日

09中国のアレコレ日本でなんぼ??

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コーヒーメーカー 全体写真

 

2023年01月現在、中国の大学で日本語教師をしているきいろいぴよです。

こちらの記事では、私が中国で買ったPanasonicのコーヒーメーカー(NC-A701)【915元=約18,300円(当時)】を紹介させていただきます。

そのあと、その類似品を日本のアマゾンで買うとするといったいいくらほどになるのかをチェックします。(自己満足)
⇒17,000円前後でした。

そして最後に、率直なひとことコメントを残して記事の終了とさせていただきます。

つまり
この記事で書かれている内容は・・
 
1.私が中国で買ったものを紹介。
2.類似品が日本のアマゾンではいくらで売られているかチェック。
3.率直なひとことコメント。
 
の3つです。


これからコーヒーメーカーを買おうと思っているんだけど
種類が色々あり過ぎてどれを買えばよいかわからなくて困っている方の
お役に立てれば幸いです。


それでは始めさせていただきます。

中国で買ったPanasonicのコーヒーメーカー(NC-A701)の類似品は日本のAmazonでなんぼ??


1.私が買ったPanasonicのコーヒーメーカー(NC-A701)


中国でPanasonicのコーヒーメーカー(NC-A701)を2022年の11月に買いました。

コーヒーメーカー 全体写真

価格は915元=約18,300円(当時)

【基本データ】
製造会社 Panasonic

型番    NC-A701
消費電力  750W
電圧    220V~
容量    850ml
寸法    284×161×420mm


私は今回人生で初めてコーヒーメーカーを買いました。
日本ではコーヒープレスを使ってコーヒーを淹れたり、インスタントコーヒーを飲んでいました。


★★★★

↑↑コーヒープレスはこんな商品です。
  フレンチプレスとも言うみたいです。


購入時に気を付けたポイントは以下の5つです。

①豆粉両用か。豆の挽き方の調整はできるか。
②豆タンクはついているか。
③水槽の容量は十分か。
④手入れはしやすいか。(独立水槽・自動洗浄機能)
⑤保温機能の有無&機能(保温のON・OFFはできるか。設定時間は?)

順番に説明していきます。


①豆粉両用か。豆の挽き方の調整はできるか。


今日は粗挽きかなぁ〜
とかいいながら
豆から挽いたコーヒーを飲んでみたいです。

今のところ粉タイプの豆を買う予定はないけれど
粉タイプをもらったりすることがあるかもなので
粉からでも淹れられるとありがたいかなと思いました。


②豆タンクはついているか。


豆タンク


コーヒーを淹れる時、その都度、淹れるコーヒーの量に応じて軽量スプーンでコーヒー豆をはかってコーヒーメーカーに入れるなんてことはしたくないんです。
朝からそんなめんどくさいことしたくありません。
あと、タンクにコーヒー豆が入っているのが見えるのは楽しそうです♪🐣♪


③水槽の容量は十分か。


今回購入したPanasonicのコーヒーメーカー(NC-A701)の容量は850ミリリットルです。
コーヒー一杯200mlとしても4杯ほど作れます。
2~3杯がぶ飲みしたいときもありますし
残った分を午後のアイスコーヒー分として取っておくこともできますから
一度に作れる量は多いに越したことはありません。


④手入れはしやすいか。(独立水槽・自動洗浄機能)


水槽はもちろん、フィルター関係も簡単に取り外せて、お手入れがしやすいのを探しました。
また、内部のミル部分なんかを定期的に自分で洗浄しないといけないようだと、絶対に途中で挫折しますから、自動洗浄機能は無いと困ります🐣💦


⑤保温機能の有無&機能(保温機能のON・OFFはできるか。設定時間は?)


保温機能はあると助かります。
でもどんな感じの保温機能が良いかをよく検討する必要があります。

わたしの買ったコーヒーメーカーの保温時間は40分で、強制です(保温機能のON・OFFはできません)。
本当はON・OFFができるものが良かったんですけど、同じような価格帯ではみつけられませんでした。
同じようにON・OFFができなくて、保温時間が2時間というのもありました。
容器に珈琲が入っていなくても、発熱して保温するので、かなり無駄が多いと思って選択肢から外しました。

使ってみた結果、40分強制保温は、落とし所としては悪くないと思いました。
すぐに全部飲んでしまって、無駄に発熱している時もあるけれど
いい感じに2杯目を飲み始めるまで保温してくれていたりもします🐣

1杯分だけ淹れるよりも、2~4杯分くらい一度に作った方が、コーヒーの濃さも安定するので、それなりの量を一度に作りたいという事情もあります。

一度にたくさん淹れて
2杯目くらいまでは熱いコーヒーを楽しんで
残りには氷を入れてアイスコーヒーで♪🐣♪

そんな感じで毎日楽しいコーヒー生活を送っております☕🐥

2.類似品が日本のアマゾンではいくらで売られているかチェック。




2023.01.08現在ですと

価格は20,000円前後が主流のようです。

意外と、洗浄機能付きを謳っているものは少ないです。



★★★★

↑↑こちらの商品は私が購入したのと同じパナソニック製で形状が似ています。
  

3.ひとことコメント。


コーヒーを挽く音は、最初は大きくてびっくりしましたけど、すぐに慣れました。

コーヒーを淹れた時、部屋中にコーヒーのいい香りが漂って幸せな気分になりましたけど、こちらもすぐに慣れちゃいました。

今は、いろいろな豆をあれやこれやと買って、試し飲みするのが楽しいです🐣

ときどき元々飲んでいたインスタントコーヒーを飲みますが
まったく全然お話になりません🐣💦



ほんじゃ~
またね~~♪🐣♪


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はじめまして きいろいぴよです。 2019年9月より中国の常州という地方都市の大学で日本語教師をしています。 今まで働いてきた国は タイ(青年海外協力隊・日本語教育・ムクダハーン県)・マレーシア(日本語学校・クアラルンプール)・キリバス(青年海外協力隊・職業訓練校・タラワ)・フィリピン(日本企業・技能実習生への日本語教育のマネジメント・カランバ)・中国(現地採用・大学勤務・常州)です。こちらのブログでは主に 中国の地方都市での暮らしと大学での日本語教育について情報発信していこうと思っております。これから中国の地方都市で働く予定の方や今現在中国で働いている方へ有意義な情報を発信していけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 2021.6.13 きいろいぴよ

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