写真には一陰部がバッチリ秋を迎え、以前ナンパしたまま連絡が途絶えていた女の子と、
幸運にも食事をする約束が取れた。モデルのN子。
実は隠れた本命である。
待ち合わせ場所に行くと、遠くからでも際だつミニスカート姿が目に飛び込んできた。
「すごいスカートだね」
「今日は公園で撮影だったから、すこい蚊に刺された」
そう言うと、N子はス力ートをたくし上げ、太ももに液体ムヒを塗り始めた。
いきなりのバンチラ。しかも黒。素晴らしい。
居酒屋に入り、ひと通り近況報告を済ませると、話すことがなくなった。
軽い気持ちで仕事について尋ねてみることに。
「まだ蚊がいたんだね。水着の撮影か何か?」
「水着?何言ってるの?裸だよ」
「裸?なんでっ・」
「あれ、私の仕事言わなかったっけ。AV女優だよ」
絶句した。前はモデルって言ってたのに。
社会的評価として天と地の差があるぞ。
「証拠を見せてあげるよ」
N子はおもむろにブロマイドを力バンから取り出した。
白い。フラウスから乳首が透けている。
さらにもうー枚のインスタントカメラの写真には陰部がばっちり写っているではないか。
「ほら、見てみ、見てみ」
目の前にオマンコ写真を掲げるN子。無理して予約した表参道の焼酎タイニンクで、なんて破廉恥なことをするんだ。
オレは潔癖症で極度に性病を恐れている。AV女優と聞いて萎えたのは事実である。
この時点で、付きあいたいとは思わなくなった。
しかし、セックス1回ぐらいなら構わないとも思う。
なにせ他にアテがない以上、ここはお願いしてでも挿入しておくべきだろう。
自分のオマンコを見せ付けるぐらいだから
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