まずはお金を使わせる環境から脱すること。
低コスト生活を読みました。(生活と書いてライフと読みます)
ほぼ独り身前提の内容です。
子供がいる、定職についているパートナーがいる場合は
ちょっと実践は難しいかな。という箇所もあります。
冷蔵庫なし、食費が月に4000円以内はちょっとびっくり。
2023年に発売された本なのですが
キャベツ1玉100円という記載があり
2年で5倍近くなってしまったキャベツに内容そっちのけで戦慄しまう始末
しかしながら著者のような暮らし方や
当時の物価で買い物ができなくても
今の生活に生かせる考え方はいくつもありました。
例えば
1階にコンビニがあるマンション。
車がメインな移動手段で主な買い物先はショッピングモール。
みたいな地域はお金を使いやすい環境だそうす。
(後者はまさにウチの地域)
低コストな生活をしたければ
まずはそこから脱することが先決とのこと。
こういうことを意識するだけでも無駄買いを抑えられそうですね。
低コスト生活を始めた理由から
低コスト生活へ至った経緯
低コスト生活の維持の仕方が
この1冊にギュッと詰まっておりました。
- 新 ガラクタ捨てれば自分が見える [ カレン・キングストン ]楽天市場私の捨て活のキッカケを作った本
- 人生がときめく片づけの魔法 改訂版 [ 近藤 麻理恵 ]楽天市場この本で片付けが加速しました
- わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります [ ゆるりまい ]楽天市場さらにモノ減らしが加速 個人的には2巻、3巻が好きですが部屋の写真が多いコチラをみると片付けテンション上がります