厚労省の不正が発覚しました。
上の表は3/28-4/3のデータですが、10万人当たりの新規陽性者数は、
未接種者が2回接種済みよりも何倍も多いです。
これが感染予防効果の論拠になっていました。
ところが、他のデータとの食い違いを厚労省に問い合わせた方がいて、
厚労省は渋々算出方法を訂正しました。
4/25-5/1のデータ(下の表)では、未接種者の新規陽性者数が大幅に
減り、なんと年代によっては、2回目接種済みのほうが新規陽性者数が
多くなっています。
これは、ワクチン接種歴が未記入で不明の場合は、すべて「未接種」と
していたためであると首相官邸のツイートが述べています。
https://twitter.com/kantei_vaccine/status/1524687503449800704
(首相官邸(新型コロナワクチン情報))
5月11日、厚生労働省 専門家会合において、#新型コロナワクチン
接種状況別の新規陽性者数等(4/25~5/1)が報告されました。
▼詳細はこちらの資料P2をご覧ください。
https://mhlw.go.jp/content/10900000/000937646.pdf
「これまでの集計では、ワクチン接種歴が未記入のまま登録された場合、
「未接種」に分類していたが、今回の集計より「接種歴不明」に分類
する方法に変更」
2:46 AM ・ May 12, 2022
接種したかどうかを覚えていないはずはなく、未記入の大半は単に
接種日が不明ということでしょう。
つまり1回以上接種した人も未接種として水増しをして、未接種者の
感染者が非常に多いと見せかけていたわけです。
接種済として計算すれば、未接種者よりはるかに感染者数が多くなる
可能性があります。
これはとんでもないインチキです。
感染予防効果の論拠が完全に崩壊しました。
こうやって国民を巧妙にだますのが厚労省です。
厚労省のデータには十分注意しないといけません。
>すなわち日本政府が公表している死亡者数よりも、6倍
以上のコロナに因る超過死亡者数がいると推定
6倍というのは驚きです。
今の公表死者数は3万人なので、本当のコロナによる死者が
18万人いたとしたら、私たちは気づかないでしょうか?
論文とBK Yooさん(@bk_yoo)の解説を読んでみます。
〈「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、「ワクチンが原因
で亡くなった」ということではありません。人はワクチンの接種とは関係
なく突然命を落とすことがあるため、ワクチン接種後の死亡事例が出た時は、
ワクチン接種との因果関係を調査することが大切です。(中略)
日本においても、副反応疑い報告制度により、ワクチン接種後の死亡事例が
報告されていますが、こうした事例をみたときに、現時点でワクチン接種
との因果関係があると判断された事例はありません〉